0505名無番長
2018/05/24(木) 10:39:59.220複数の負傷者が出ており、組特隊はほかにも乱闘に関わった組員がいるとみて捜査している。
2次団体と3次団体の両組は歌舞伎町などを縄張りにしており、近年はシノギ(資金獲得活動)をめぐって日ごろからトラブルを繰り返しているという。
東京・歌舞伎町の乱闘事件は同じ住吉会系の2次団体の組と、3次団体の組の対立の中で勃発した。
組織の均衡を揺るがす3次団体の組の急成長の原動力となっているのは、数々の著名事件でその名が登場した準暴力団「関東連合」の出身者の流入だ。
治安悪化への懸念が高まっており、警視庁は集中的な取り締まりを行うなど対策を急ぐ。
警察庁は準暴力団について、暴力団と同程度の明確な組織性はないものの、構成メンバーが集団で常習的に暴力的な不法行為を行うグループと定義している。
関係者によると、3次団体の組は乱闘事件が発生する以前から、他団体との衝突を繰り返していた。
今回、トラブルとなった2次団体の組は上部団体に当たるが、「3次団体の組が勢いに乗り、組員同士のいさかいが絶えなかった」(暴力団関係者)という。