天涯孤独でもいい
孤独を容認するだけでなく、歓迎すらしている自分の存在に気付いたとき
衝撃を受けたものですよ
今の境遇を私は心の奥底から望んでいたのだと
私の知的好奇心を満たさないものは何の価値もない
知人・友人と口を利くのが億劫になり、挨拶さえ無駄な儀式だと感じる時
「この私に話して欲しけりゃゼニよこしな」と叫びたくなるのですよ
衝動が今にも飛び出してきそうになる
周りのニンゲンは路傍の石と同じに見えてしまう
蜘蛛の糸にすがりつく餓鬼と変わりませんからね
いいですか
非常にキケンなので絶対に真似をしないで下さいよ