>>122
最近の新聞だと任侠贔屓の偏向記事ばかりで溝口も終わったなって思ってたけど今回の本は面白かったですね。おっしゃる通りここまで踏み込んで書くジャーナリストは他にはいないし、もう出てこないでしょうね。ある意味ヤクザより命懸けてる気がしますね。
内容も織田がどうこうというより六代目の何がダメで神戸が生まれ神戸の何がダメで任侠が生まれたのかって経緯を取材を元に実名を出して書かれてたのでさすがでしたね。
同じ出来事でも誰のどこの目線や立場で見たり考えたりするかで全く違う意見や反論もあると思いますがこれはこれで事実の一つの側面なんだろうと思いました。