任侠山口組 記者会見
全文パート【11】(11/11)
結論として要約すれば、一昨年八月二十七日に挙行した神戸山口組立ち上げは、山口組史上類を見ない【大型分裂詐欺事件】であったという事です。
大義も志もない上に立ってはならない人物が、上に立ってしまった事により、多数の者が命を落とし、
多数の遺族が悲しみ、多数の侠達が今現在も逮捕、拘留されるに至るという、取り返しのつかない悲劇が日本全国で起きてしまったのです。
 昨年九月五日に巻き起こされた、新神戸駅構内においてのサイン下さい事件によって、物の見事に潰された、
【山口組再統一への道】
を、我ら任侠山口組が絶望の中から再度立ち上がり、不可能を可能にするべく、真の任侠団体、真の山口組を再構築する為にも、今後とも茨の道を歩み続ける覚悟であります。
 長らくの御静聴痛み入ります。本日は、ご苦労様でした。

 尚、本日以降、神戸花隈サイドの、対応によっては、記者会見第三段の場を設け、再度、正々堂々と真正面から受けて立つ。
次回は、四代目山健組十二年間の、使途不明金数十億円問題と、花隈本部周辺で買占められた、広大な土地の現状、今後の計画等々、これまで山盛り隠蔽されて来た悪事、悪政の数々を公表したい。
但し、神戸花隈サイド、特に発信源である井上、正木両氏が今後一切、陰湿で姑息で女々しい嘘、捏造、作り話の発信を止めるというなら、我々、任侠山口組の神戸山口組へ向けての、公式記者会見は、本日限りで打ち切りたい。

以上