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【無の境地】四代目山健組井上邦雄組長【無が窮地】 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001名無番長
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2017/08/29(火) 22:03:06.500
最後の意気地
0864名無番長
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2018/02/06(火) 23:27:19.210
【任侠山口組最高幹部が「神戸の本性見たり!」断罪】(1)
アサヒ芸能2月15日号

今回の定例会は四代目真鍋組本部で開かれた。
午後2時15分になると、本部前では真鍋組組長である池田幸治本部長をはじめ、任侠山口組執行部らが整列。
織田代表を出迎える態勢を整えた。その中には本誌が初めて姿を確認した親分もいた。
胸にプラチナバッジを付けており、新加入の直系組長だとわかった。
程なくして、織田代表が到着。多数の組員を引き連れて会場に入っていく。
こうして、定例会は午後2時半過ぎから開催されたと見られる。その後の取材で、この日の会合の内容が明らかになった。
植木亨本部長補佐(二代目植木会会長)が直参らの出欠を確認。
山崎博司本部長補佐(古川組二代目)の号令で、物故者・服役者への黙祷がささげられ、続いて綱領唱和が行われた。
そして、池田本部長が組員を代表して、織田代表に向けて新年の挨拶を行う。
「今年は任侠山口組にとって飛躍の年。皆で一致団結し、磐石な組織作りをしていきます、という決意表明を行ったそうやで」
その後、昨年12月13日の納会以降に加入となった直系組長が紹介された。
その顔ぶれは、山下憲生舎弟(山下組組長)、直参の草野一家・草野世督総長、山本会・山本一守会長、絆清会・金原清士会長の4人。
草野総長は病欠のため、同一家最高幹部が代理出席。残る3人が挨拶を行い、出席者から拍手で迎えられた。
0865名無番長
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2018/02/06(火) 23:27:44.230
【任侠山口組最高幹部が「神戸の本性見たり!」断罪】(2)
アサヒ芸能2月15日号

新たな同志を含めた直参らを前に、織田代表は次のように語ったという。
「織田代表は、ヤクザ業界の現状から話し始めたんや。
しだいに業界が衰退していく中、苦しんでいる若い人たちが全国に大勢いる。
今年はそうした若い人を救えるよう、任侠山口組を強固な組織にしていきたいと語ったらしい。
その一方で『無理な勧誘はしなくていい』とも強調しておったと聞く。
もし、意欲のある人がいれば、まずは『任侠』の現状を、デメリットも含めてありのまま伝えてあげてほしいと。
そのうえで参画したいとなったなら『来る者拒まず』で迎えましょういうことや。
また、現場の若い人が困っていることがあればすぐ報告するようにとの指示もあった。現場の悩みは最優先で改善するいうことやな」
こうして初会合は大きな波乱もなく終わったように見えた。しかし、真鍋組本部では異変が起きていた。

「『神戸』は本末転倒だ!」

それは織田代表の退出後だった。池田本部長が直参らを前に、神戸山口組について語り始めたのだ。
「1月10日、神戸山口組は寺岡修若頭(侠友会会長)の言葉を通達している。
それは『我々は終生、六代目山口組に戻ることはない』というもの。
池田本部長はこの言葉に対し『これが神戸の本性。大義はどこへ消えたんでしょう』と指摘したんや」
0866名無番長
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2018/02/06(火) 23:28:05.000
【任侠山口組最高幹部が「神戸の本性見たり!」断罪】(3)
アサヒ芸能2月15日号

なぜこれが、「本性」という言葉で断罪されることになってしまうのか。
「神戸山口組結成の大義は、六代目山口組の"悪政"を、外から正すことにあった。
つまり、池田本部長は山口組を正しい姿にして再統一することが目標のはずなのに、『戻ることはない』というのは本末転倒、
いつの間にか『神戸』を存続させることに目的がすり替わっている、と指摘したわけや。
さらに、織田代表と自分には全国の若い衆に大義を説いて回った責任がある。
任侠山口組結成は、その責任を取る一つの形だ。
我々は『神戸』がなしえなかった大義を実行していく、と力強く語ったと聞く」
かつて織田代表と池田本部長は、神戸山口組執行部時代に、懲罰委員を務めていた。
その際に、日本全国を行脚。各地域の傘下組員を対象に会合を開き、激励して回っていた。
「説いて回った責任」とはこの時のことを指すものと見られる。
0867名無番長
垢版 |
2018/02/06(火) 23:28:23.810
【任侠山口組最高幹部が「神戸の本性見たり!」断罪】(4)
アサヒ芸能2月15日号

ヤクザ事情に詳しいジャーナリストが言う。
「池田本部長はこれまでも会見で『神戸』を批判してきました。
しかし、定例会で触れるのは初めてではないでしょうか。
さらに『任侠』結成の要因にも触れ、勢力拡大への本気度も示しています。
内部に向けて発破をかけたという意味も大きいでしょう」
この会合直後、前項のように、当局は任侠山口組を暴対法の指定団体とする手続きに入ったことを発表。
池田本部長の発言は、当局の動きを察知したうえでの、組織内の結束強化が狙いだったのかもしれない。
神戸山口組との対立状況に加え、当局の「指定」による圧力強化は、「任侠」にとって難局となるだろう。
「しかし、これまでも当局は、任侠山口組系組員を神戸山口組系組員として扱っています。
昨年9月の織田代表襲撃事件以降、『任侠』直参の微罪逮捕が続きました。
以前から暴対法の指定下にあるのと条件は同じです。
組員を取り巻く環境が大きく変化するというのは考えにくいですね」
今回の「指定」で「六代目」と「神戸」のいずれとも異なる山口組と当局が認定することになる。
まさに"外"から正すという大義が、より重みを増してくるだろう。「任侠」の動向に注目が集まっている。
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