住吉会系幹部ら、稲川会系暴力団員に暴行か
(神奈川県)
神奈川・茅ヶ崎市で、稲川会系暴力団組員の男性に暴行してケガをさせたとして、住吉会系暴力団幹部の男らが逮捕された。  
傷害の疑いで逮捕されたのは、住吉会系暴力団の幹部、斎藤将馬容疑者と、自称・住吉会系暴力団組員小井土翔太容疑者。
警察によると斎藤容疑者らは去年12月20日、茅ヶ崎市の路上で、稲川会系暴力団組員の男性を殴り、全治20日ほどのケガをさせた疑いが持たれている。  
同じ日に、被害者と同じ稲川会系暴力団の池永信也組長が暴行をうけ死亡し、複数の男らによって神奈川・伊勢原市の病院に放置されていったことから、
警察は、2つの組でトラブルがあり、斎藤容疑者らがこの事件にも関わっている可能性があるとみて調べている。
[ 2017/5/16 2:33 NEWS24]