字書きさんの談話室 第72分室
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愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
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***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んで円滑なコミュニケーションを。
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字書きさんの談話室 第71分室
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関連スレ
◎ 同人誌の小説 65冊目 ◎
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1645251077/ >>678
この人この言い回し好きなんだろうなと思うかな
そこに気持ちが向いてしまい話が入ってこなくなる自分はね >>678
意識的にしなくてもうっかりやっちゃってる人は結構いるよ 作品数によるかな
2、3作程度だとこの言い回し前にも出てきたなとすら思わない 容姿を表現する表現だけなら何度でもいいけど
例えみたいなやつだとどんだけ胸突きさされとるんやいってなるな >>678です
意図的に同じ表現を使いたいわけじゃないなら、やめときます…危ない危ない >>677
返信ありがとう
試しに感情が淀んできたタイミングで掃除機かけたら創作意欲が復活した ABのカップルが紆余曲折あって結ばれるまでの話で、A視点でAが葛藤するストーリーを書いたのですが、Bの葛藤ももっと書いたほうが良いのではと批評をもらいました >>685
途中送信失礼
この場合、B視点でBが葛藤するパートも入れたほうがいいんですかね……
お互いの好意に気づくのは終盤なのですが、話の途中でA視点のままBの葛藤を表現することってできるんでしょうか >>686
A視点に無理にB視点入れなくて良いとは思うけど
迷うようならAから見たBが何か葛藤してるような気配を感じるシーンを入れても良いんじゃないの?と思う。
でも読者の批評笑なんてそんな気にしなくてもいいと思うよ A視点でBの態度や様子でAは気づいてないけど読者はわかるように
Bの葛藤を見せることはできるだろうけど
元々書くつもりだったならともかく批評で話変えてしまってもいいの Bが感情表現大きいタイプならA視点で葛藤を表現することって難しくないだろうけど冷静なタイプだとちょっと難しいよね >>687-689
ありがとうございます
詳細伏せますが、参加した書評会のような場で言われたコメントです
A視点で統一したいので、Bの葛藤をAが見える範囲の言動から匂わせるのがよさそうですね
参考にします
ありがとうございます! ならそれは葛藤までいかなくても
Bが何考えてるか判らんってことかなと 登場人物の感情の不均衡さが気になるタイプもいるし
お互いの好意に気付くって終盤の盛り上がりに納得が薄かったとも取れるね
カタルシスに向けた情報や布石不足とか
どこまで提示するかは内容やキャラによるし技術の話になってくるけどB側の情報を増やすのはいいかもと思ったよ 自分も似たような感じで、A視点の話でもう少しBが何を考えているのかまでは無理でも、謎は謎のままで印象的に書きたいなと悩んでる
連載ものなんだけど自分で読み返すと、ずっとAの一人芝居をしてるみたいでAとBとの対話が欲しくなった
例えば、A視点の三人称小説で
AとCが会話して解散した後に(ここで空行を入れる)CとBが出会って会話してBがぽつりと呟く…みたいな場面を書きたい
AとCの時は普通にAの心情を書くけど、CとBの時は誰かの心情を全く書かずに行動だけ書くなら不自然ではないかな? 不自然じゃないと思うよ
自分も書いててシーンごとのカメラの移動や情報どのくらい出すかかなり悩んで気にしてしまうから同じような部分に悩む人の話見ると励まされる
自分の作品が変わるわけじゃないんだけどね 自分は今A視点の話(メイン)のあとにB視点の話(長さはAの1/4)を書いてる
敢えてA視点ではBが何を考えていたのかわからないようにして、B視点の話読んで初めて理解できるようにしてるんだけど
こういう構成ってどうしてもダブる部分がでてくるしどうなんだろうなぁと思う(なるべくダブる部分は最小限になるようにはしてる)
結構好き嫌いあるよね 自分は欲張って三人称でA視点もB視点も入れちゃう
ちゃんと今はどちら側から見たり感じたりしているか
書いているつもりではあるんだけど
他スレで見た「視点がコロコロ変わって分かりづらい、船酔いしそう」な書き方なんだろうな >>695
上手い人のはあれはこういうことだったのかと伏線回収的な面白さがあって好き
ただ大半の人は別視点でなぞるだけなんで二度読まされるの手間だしそこまで説明しなくてもと思う >>695
読む側の意見としてはすれ違いとか嫉妬もだもだ系のシーンで両方の視点読めるのはご褒美だからどんどんやってほしいw >>695
>ダブる部分は最小限
ならいいんじゃないかな
冒頭から全部をB視点でなぞってるやつは読み飛ばす
A視点ではわからなかった隙間でのB視点みたいなやつなら読みたい どうしても抜きん出たものが書けなくて悩んでる
表現をわざとこういう風にしているとか何か工夫してることあったら教えてほしい >>695です
上手く書けている自信はないけど書かないと上達しないし今の感じで頑張ってみる
ありがとう
ご褒美みたいに感じてもらえたらうれしいな わざととか敢えてっていうのは他人目線で見るとだいたい失敗してる
実直でわかりやすい文章が一番なんじゃないかな
もしもどうしてもそういう奇をてらった部分を入れたいならここぞという箇所に一個だけにした方がいいと思う >>702
両方やってます
一次はチャレンジ真っ只中
二次はぼちぼちといった感じです >>703
実直でわかりやすくですね
ありがとうございます! >>704
両方まだまだってことじゃねえかw
自分が何見て「この人は抜きんでている」と思うのかまず考えよう 人によって考え方は違うと思うけど
二次において重視されるのは萌え
一次において重要なのは奇抜なアイディアやストーリー、味付け
表現っていうのはその後に出てくる優先度の低いものだと思うな >>707
これだな
じゃあ堅実でわかりやすい表現って何?の迷宮に入るけど結局中身だよ >>700
とにかく地の文は読みやすく、漢字は難しいものを使わない、簡単な単語を使う
二次ならもうキャラや外観の内容は読み手の頭に入っているので説明は最低限
ぐっとくる台詞を一つか二つは入れる、その際絶対に自分が照れない
書き手の照れや妥協は読み手に伝わるから全てをさらけ出す気持ちでやる
あと何か名作と呼ばれる大昔の映画や本を読むと得るものがあるので、台詞の勉強などにはいいと思う頑張って 会話文上手くなりたい
原作読み込んでキャラの語彙の選別を意識しておくのは当然として
一次創作にも活かせる練習法とか見つけたい なにを面白い何を上手いと思うのか
テンポいい掛け合いなのか
名言どーんなのか
セクシーな愛の囁き()なのか
漫才にしても擬音たっぷり勢い系なのか理屈しゃべくり系なのか
まず自分が好きなのはどれか
その上で目指すのはどれか考える ちょっと行き詰ってるからと気分転換に一般小説読んだら体感九割語尾が「だった」「~た」だった
リズム感考えて時間の流れ単調にならないようにって意識が全部吹っ飛んだよー
自分は表現にもこだわるタイプだけど読ませる文章に必ずしもそういう工夫が必要ということはないね その作者が表現にこだわってそうしたわけではないと? 意識して読むと
た。だった。ばっかの一般小説って思った以上に多いよね いやーそういう意味ではなくて
本当に文章がうまい人は小手先のテクニックは不要だと感じたってこと
意識して読まない限り語尾気にならなかったし単調さもなく読みやすいんだ ごめん715は>>713あて
>>714
そうそう
同じように感じてる人いてうれしい 1回煉瓦みたいな本出してみたいけど3万~8万字くらいで起承転結終わっちゃうんだよなぁ >>715
読みやすいように意識してそう書いてるんじゃないか 読みやすいかどうかは語尾だけじゃなく
一文の長さや選ぶ単語やテンポ全部だからな レンガみたいな本ってどういう話書いたらああなるのか想像もできない
すっごく長い一本の話なのかいくつものエピソードが連なってああなってるのか コナンなどではない原作高校部活もののパラレル捜査官カップルで
オリキャラモブの生い立ちから恋愛シーンたっぷり書いて犯行へ
動機はこうだったのか…
てオリキャラの出番長っ捜査官パラレル全然いいけど
そこがイチャイチャだったり仕事だったりしてるとこもっと書いてくれよとか
江戸パラレルでやはりオリキャラが生い立ちがとか
ABでBがいかに幼少期に虐待を受けていたか(オリジナル設定)とか
不幸書きやすいし書く方としては楽しいんだろうなってのがレンガ本のイメージで
もう買わない 715も同じこと言ってると思うが
言い負かしたい病の人多いな、ここ 715は「それはテクニックではない」で
それに対して「それはテクニックだ」と言ってる >>723
全部がそうってことはないだろうがそんな内容だったら自分もいらんな 715が言ってるのは「小手先のテクニック」だろ
商業の小説を貶してるわけでもないし普通に文章褒めてるだろ でもレンガ作れる人うらやましいわー
分厚くて高くても売れるって自信あるから作れるワケじゃん
印刷費考えるととても自分には真似できないわ 自分は表現にもこだわるタイプ
読ませる文章に必ずしもそういう工夫が必要ということはない
小手先のテクニックは不要
語尾揃ってすらすら読ませるってテクニックいると思う
小手先じゃないテクニック大事にしようね >>700です
まとめてのお礼で失礼します
自分の苦手なところはわかっているので得意なところを強化しつつ全体を成長させようと思います
照れる文章からは逃げていた節があるのでそこも気を付けます
本当にありがとうございます頑張る ラブシーンは照れるよね…そこを乗り越えると楽しいんだけど 一次はストーリーとキャラ
二次はキャラとストーリー >>735
乗り越えるのはラブシーン?
照れ?
もし後者なら乗り越えるコツを教えてほしい さっきからやたらと絡んでばっかのやつ
字書きは字書きはって主語でかく貶してばっかのアンチさんが進化したんだと思う ポジティブな友人は自分の文の大ファンの人格を自分の中に作るって言ってた
ネガティブな自分は大ファンの人格のつもりがいつの間にか粘着アンチの人格になってるから無理だ 粘着アンチの人格ってたとえばどんなの
やべーそのセリフそんなこと実際口に出して話す奴いねーw
説明乙w 都合のいい展開キター
地の文?好きなだけ書けば読まねーし
とか思いながら書いてるの? そうそう正にそんな感じ!
執筆中や推敲時に絶対その感覚で読んでしまって捗らないって話題が発端だった >>744
それは大変
「細かいことはいいんだよ」と「誰もそこまで意識して読まないって」で乗り切ろ >>745
前向きすぎるとしっくり来ないからそのくらいの温度感にするよありがとう そんなこと実際口に出して話す奴いねーw
大丈夫ネガじゃなくてもそれは思うw このシーンいらないかもとか冗長すぎるなとか同じような説明したよねとか思うけど
書いてる最中は自分にゲロ甘なので最後まで書いてみて削ろうねお菓子食べよって優しく言い聞かせながらやってる
推敲で鬼になる
赤赤赤そして黄色マーカーで削ると修正するを入れる作業が楽しい
その後は本当の地獄 書いてる最中は基本的にずっと「コレ面白いノ…?」だけど
自萌えが凄いので
一回目の推敲でガシガシ重複表現とか直していって
ああー面白いー洗練されていくーテンポいいーって楽しい
推敲自体は二回か三回
自分は一回目の推敲が一番楽しいな
原稿は嫌いだ
でも本出すのは好きだ… とりあえず書けるだけ書いて推敲でなんとかすればいい
いちいち考えながら書くより増やしまくったあとに削るほうが楽 ツイで仲のいい字書き数人で批評会というかお互い作品読んで意見を出し合ってる人たちがいて羨ましい
ある程度関係というか信頼も必要だし壁打ちの自分には字書きの友達一人もいないからどうやっても無理なんだけど
やっぱり自分だけで書いてると気付かないもんだからいいなと思ってしまう 自分もこれ面白いのと自萌が共存してる
筆が乗らないシーンは特に書いてると辛いし「こんなのニーズあるのかよ面白いのかよ」と思う
けど書き終わって読むとツボをぐいぐい押してくれるから「最高!」と思って
その勢いで刷りすぎて泣く泣く在庫をエコサリオまでが様式美
エコサリオ辛いから適性部数割り出せるようになりたい >>753
めちゃくちゃわかる
自分で読んで最高!と思った本が全然売れないのほんと切ない 売上って最高傑作よりもその次の方が上がるものなんかな 書いてる最中は自萌えだけど
書き終えて二日くらい経つと至らないところだらけに思えて読み返せなくなるわ >>752
有料サービス申し込んだらいいと思うよ
忌憚のない意見が聞けるし 有料サービス提供する側になってみたいなって興味本位ながら考えてる
書く側の訓練なるだろうか 感想だけの提供者ならやってみたい
しかし読むならプロの本の方がいい気がする 自萌えは他人が読んだ時にわかりにくいところを脳内補完しちゃうのもあると思う
他人が読んで意味不明でも自分には1番の名作になってしまう たまに装丁凝ってるやつで流れてくる鈍器本の人が
信者抱えてる感じだし常にワードの限界文字数と戦ってる雰囲気感じて
内容は気になるけどジャンル的にさっぱり興味ない煉瓦本買う気は起きないし
支部にサンプル見に行く気すら起きないから
煉瓦本の中身を知る機会は自分はないんだろうな
もしかしたら名作なのかもしれんが
知らん二次の長編は読めない 字書き専用の出張編集部やって欲しいけど
読むのはやっぱ時間かかるし難しいんだろうな >>757
止めた方がいいよ、何が忌憚のない意見なんだか
おべんちゃらと誤魔化しだけしかなかったよ損した >>764
横からだけど
校正もしてもらえて助かったけどそうじゃない場合もあるんだね
良くない点参考に詳しく聞かせてほしい ハズレの人引いたんだろ。校正サービスはちゃんとした人探すのが1番大変 >>763
いいね、それ
事前にURL送付で受付しといて、当日は話を聞くだけって形でもいいよね 出張編集部いいね
プロになりたい願望はないけどプロの感想聞いてみたい
向こうに利点ないか 自費出版者に原稿送ると無料で批評してくれるサービスあるよ
その後、出版しませんかとセールス仕掛けてくるけど 有料サービスは複数人頼んだ感じあらすじまとめみたいなのしか返してくれないような人から
こちらが見逃してた穴まで見つけてくれる人までピンキリ
褒めるんじゃなくアドバイスメインでって頼むと結構やってくれるよ >>765
純粋に校了だけならよかったのかも、余計な感想と厳しめアドバイスなんて追加料金で頼んだら
雰囲気がとても良いとか言葉遣いがキレイですとかふたりの行く末がとても気になりますとか
ちなみに渡したのは死にネタなんですが
とにかくフワフワしたことばかりだったので厳しいアドバイスは?と尋ねたらそれは「てにおは」
もできない方がいるのでと意味不明のはぐらかしまったく馬鹿にされた感じ
もうひとりは気持ち良く原稿を書いて欲しいから前向きな言葉を伝えるというのでお願いしたら
サンプルとはテンションも分量もぜんぜん違うものが届いてモヤモヤ
結局金の無駄遣いでした
あと校了後も印刷所からミス指摘されたこともあるし所詮は素人のお小遣い稼ぎみたいなものだよ
割り切って使うのがいいよ 自分で同人印刷所に頼んで本作って貰うということを覚えたら自費出版って何だろうって思うようになったわ >>771
利用したことあるが大手なら前契約なんかないよ
スルーすりゃいいんだよ >>773
それは辛い特に感想が酷い
文字書きだけの私でももっと心のこもった返答ができたと思えるから本当に運が悪かったんだろうな
言い方悪いけどハズレな人に当たっちゃったね >>769
プロになりたい願望ないけどプロの感想聞きたいのわかる
でもそのために応募作品書く時間作るのも創作もめんどうに思ってしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています