字書きさんの談話室 第64分室
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愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
字書きゆえのあれこれをまたーり語っていきましょう。
オリジナルかパロディかなど、前提条件がある場合は最初に提示して下さい。
※エロ談義はエロパロ板の「SS書きの控え室」で(回転が速いので検索して下さい)
***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んで円滑なコミュニケーションを。
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字書きさんの談話室 第63分室
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関連スレ
◎ 同人誌の小説 63冊目 ◎
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1620039926/ 憮然は小野不由美も誤用してたから気にしなくて大丈夫 今はネットですぐ調べられるからいいわ
この前は機嫌は治るか直るか調べていた かたいくらいなら変換するときに辞書が出るからそれ見てる >>447じゃないけど、「かたい」は毎回辞書見た上で悩んでるな 硬質・硬化 固まる・頑固 堅物・堅苦しい
こんな感じで熟語の意味から繋げて考えて選んでる 憮然とか姑息とかはもう新しい意味でいいよ
もとの意味を知ってる人は誤解を恐れてその意味では使わないし
知らない人は平気で新しい意味で使うから新しい方しか広まらない
ここまで来たら単語として後戻り不能 ぶ‐ぜん【×憮然】 の解説
[ト・タル][文][形動タリ]失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。また、意外なことに驚きあきれているさま。「憮然としてため息をつく」「憮然たる面持ちで成り行きを見る」
[補説]近年、「憮然たる面持ちで」とした場合、「腹を立てているような顔つき」の意味で使われることが多くなっているが、本来は誤り。
文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「憮然として立ち去った」を、「失望してぼんやりとしている様子」と「腹を立てている様子」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。
平成15年度調査 平成19年度調査 平成30年度調査
失望してぼんやりとしている様子
(本来の意味とされる) 16.1パーセント 17.1パーセント 28.1パーセント
腹を立てている様子
(本来の意味ではない) 69.4パーセント 70.8パーセント 56.7パーセント
この割合は正しい意味で使っても誤解されるね 硬いの対義語は軟らかい
堅いの対義語はもろい
固いの対義語は緩い
とATOKが変換するときに教えてくれるからそれ見て選んでる 正しい意味でつかっても読んでる側に間違えて受け取られたら意味がないなあ すべからくはプロでも間違ってる人いるし
姑息憮然あたりは誤用の方が浸透してるから
もう使わない方が安全だと思ってる
一般的な言葉を間違わずに使ってても誤読する人はいるけど 別スレで知ったが「おもむろに」が「咄嗟に、不意に」という
正反対の意味に誤読している人が増えてるそうだ
これはイヤだな。文意がまるきり変わっちゃう 徐行の徐って書くんだから分かりそうなもんだけどねえ 徐ろにと書くことも知らない、知ってても徐行が浮かばない人が多いから間違われてきたんだろうねぇ おもむろに、って勝手に「勿体ぶって」みたいなイメージ持ってたな
おもむろに一同を見渡して推理を披露する探偵とか
おもむろに家宝を取り出す執事とかそういうので見てきたせいか
改めて調べてみると勘違いしてたことっていっぱいあるなぁ〜
自分のことそこそこ読書してるから言葉知ってると思ってたけど全然そんなことはなかったぜ 恥ずかしながら他板のスレで誤用を指摘された事がある
ちなみに「さわり→冒頭、序盤」の勘違い
作品じゃなくて良かったと言うべきか >>462
それは匿名で教えてもらってラッキーだったと思おうw 何かを始める時に使うことが多いから唐突にってニュアンスで使われがちなのかも>おもむろに おもむろに、は自分も「もったいぶって」「仰々しい仕草で」と思ってた
音からして「唐突に」って解釈したことはなかったので
ここまでの流れにちょっとビックリ 「おもむろに」のこと何気ない感じでとかそういう意味だと学生の頃誤解してた
よりによって教師にあてられて赤っ恥かいて覚えた この流れでおもむろ勘違いしてたことに気づいたw
使ったことはないけど 憮然を使ってるラノベ作家のツイが流れてきたけどどっちの意味か悩んだわ
どっちでも取れる文章の場合は使わない方が良さそうだね おもむろには(溜めて溜めて…隙を窺って…今!)
「あのさ」
おもむろに口を開いたAはこぶしを握るとうんたらかんたら
て感じ
この場合はどういう意味というか雰囲気なんだろうな ゆっくりと、という意味だからニュアンス違うんじゃないかな
重々しいとか、もったいぶってという形容詞と相性が良い 誤用の方が広まっているだけあってしっくりきてしまうんだよね
危ない危ない こういう誤用の方がもはや一般化しつつある語は、文意が伝わるか不安だから使うの避けちゃうな
類語に置き換えればいいだけだし 誤用だと知っている人が使用を躊躇い
誤用だと知らない人が悪意なく使い続け
誤用がメインになっていくのか あんまりそういう言葉を小説内で使ったことないからアレだけど、普通にツイッターとかで喋る分には「確信犯(誤用)」みたいな書き方しちゃうな この前小説合同誌出したんだけど基本誰とも絡まない孤高のジャンル最大手がわざわざスペースまで来てくれて心臓が止まるかと思った。私は最大手作家の大ファンで何度か感想も送っていた。
そんな最大手作家は合同相手の大ファンだったらしく、『いつも作品見てます、大好きです』と興奮気味に感想を述べた後、最後におまけのように私に『いつも感想ありがとうございます』と言って去っていって、なんか恥ずかしくて消えたくなってしまった。 >>477
おつ
そういうことありそうで合同誌とか合同サークルとかは絶対やらないと決めてる
逆の立場でも相方に気をつかうし 社会人ならもうちょっと気を使えばいいのにって思うの自分だけ?
合同相手いるってわかって行ってるんだしもうちょっと言い方というかやり方があるだろーって思ってしまう 気遣ったからいつもありがとうって言ったんじゃないの? 感想くれた相手の作品に全部目を通して同じ熱さの感想返せって
人気ある人にとっては苦行じゃないか
合同誌全員が知人かもしれないしその人だって好き嫌いあるんだよ 哀しいけどしゃーないよね
ブクマつけたのにブクマ返してくれないひどい、なんて一般には通じないんだよ 合同誌の書き手の片方にしか興味無いって珍しい事じゃないからね
声掛けてくれただけ大手はちゃんとしてると思う
>>477はおつ 片一方は好きだけどもう片方は書き手として見なしません買い専としか価値がないって突きつけてるようなものだよね
合同誌なの知ってたなら少しは調べていったらいいと思う でもいつも見てますとか嘘言われてもそれはそれで切ないからなぁ 合同誌の片方が目当てでももう片方の作品予習しないとスペース行ったらいけないってこと? どっちも興味あるふりしろっていうのがhtr互助会のノリでキモい 「楽しみにしてました」くらい言えば角が立たないのにな 作り手側が普通に想定しとくべきケースでしょ
合同相手にしか興味がない読者なんて 一方的に好きな大手に相手にされなくてやっかむ人ってこういう感じなんだなぁ とはいえ>>477の気持ちには共感するよ
自分が辛いのとそれを相手がどうにかすべき問題だって押しつけるのはまた違うよね >>477自体は普通の感性だね
気遣えとか言い出す人はやばい 創作して発表する以上上手い人との差を他人の反応から知るのはどうしようもないよね
そういう愚痴を吐き出すためにここがあるわけだし 前活動してたカプは作家同士の支部のコメントのやり取りが結構あったんだけど
自分に「最高です!今回も素敵なお話ありがとう!やはり神…」みたいな一行コメくれてた人が
別の人には「〜な部分に共感して泣いてしまって、〜のセリフは本当にキャラのイメージそのもので〜」と
3回くらいに分けて具体的にここが萌えたと褒めちぎってるのを見てしまった時
見ちゃった自分は自業自得なんだけど知りたくなかったwて思ってしまったな
自分以外本当に誰も悪くないし落ち込んだだけ 自萌えできるようになってきた結果、他の人の作品に全然興味がもてなくなってしまった
Twitterでのやり取りももはや苦行 わかる
でも数字は欲しいから交流なくても数字もらえるくらいに上手くなるしかない
小説ってどうすれば上達するのかよく分からんけど 自信あったのに爆死した
読み返しても面白いと感じてしまうので伸び代がない
くやしい 自分が477だった時と477の合同相手だった時と感想言う大手だった時とどの気持ちも想像つくからなあ
せめて477が席外してる時に行くくらいしか配慮方法が思いつかない 大手の対応なあ
スペで挨拶時は合同誌楽しみにしてましたってサラッと言うに留めて、後日合同相手にDMすればよかったんだろうけど、好き作家目の前にしたらテンション上がっちゃいそうだしな
477は何も悪くない、感想伝えてて偉い 結局スペースにいる人が対応できることってこういう状況だとないんだよね
感想言いに行きたかったら単独の時にと思うけど単独では出ないサークルもいるし
褒められた合同相手もその後477に気を使うだろうし言われる方としてはやっぱり少し微妙かも
自分が感想言いに行くときは相手が一人のときを狙って行こう… 原稿中なのにボンヤリして集中できないんだがなんか集中上げるためにやれることある?
アミノ酸とか効く? 合同スペで売り子して相手のほうがよく出たけど全く気にならなかったな
相手宛の差し入れ受け取るとかあるけどそういうのも傷つくのか? >>513
栄養足りてる?
睡眠足りてる?
温度湿度快適な環境でやってる? 自分は10分くらいストレッチするとシャッキリするな >>513
普段しないことしてみよう
お散歩行ったり普段食べないご飯食べたり
刺激を与えてみよう >>514
そりゃ傷つく人は傷つくだろう
合同相手と自分の実力が同等か自分の方が上だと思ってたらなおさら 自分は一人で好き勝手に壁打ちするタイプだから
>>503の立場になったら結構クるな…
社交辞令と本気の熱の差つらい 小説の模写を始めようとググってやり方調べて、
作家の違う作品を3冊選んで日ごと(やる度)作品を変えるみたいな手法が面白そうだからこれでやろうと思ってるんだけど、
ノートとかはやっぱり分けるべきなのかな
模写してる人いたら参考までに誰の作品でやってるとか何冊ぐらいやったかとか聞いてみたいです
ちなみに自分は星新一と宮城谷昌光と萩原規子でやるつもり 小説の模写を始めようとググってやり方調べて、
作家の違う作品を3冊選んで日ごと(やる度)作品を変えるみたいな手法が面白そうだからこれでやろうと思ってるんだけど、
ノートとかはやっぱり分けるべきなのかな
模写してる人いたら参考までに誰の作品でやってるとか何冊ぐらいやったかとか聞いてみたいです
ちなみに自分は星新一と宮城谷昌光と萩原規子でやるつもり >>523
習練するなら第三者に見られないローカルでやるのが良い
誰かに見せるのが前提なら引用や参考元を明かしてもパクラー気質があると思われる覚悟が必要だなぁ
模写で練習は裏でやる方が変な揉め事も起きないよ
自分は好きな作家の作風を習練してるけど公言してない
ローカルで書いてあくまでも勉強だと割り切ってる
何冊か覚えてないけど始めてから5年目ぐらい ここで聞いたり言ったりするのも公言にあたるならもう引っ込むけど、
あくまで参考までにみんなに聞きたかっただけで、公開するとか第三者に見せるなんて一言も言ってないしやるつもりもないよ
もしかしてnoteと勘違いさせたのかな、自分が言ってるのは手書きのノートの方 普通に考えて練習用の模写を公開するって発想の方が意味分からんわ
とにかく絡みたいだけかと >>523
ノート分ける必要ないんじゃないかな
日付つけて今日はこれだけやったと成果が見えた方がいいと思う
自分は小説じゃなくて新聞コラムを専用ノートに毎日書いてるけど量もちょうどいいし語彙力向上もしている気がする
あと事前にボールペン字講座を受講した
自分の字が綺麗だとやる気が全然違う 5年やってもろくに相手の意図すら読み取れないアホの作品はさぞつまらないんだろうな noteがあるから勘違いしても仕方ないんじゃない? いや読んだら普通に紙のノートって分かるでしょ…
仕方ないって庇うのもちょっと恥ずかしいよ 模写って具体的にどんな効果があるの?
読書じゃダメなの? 目で見るのと手で書くのの違いでしょ
プロの読みやすい文章や句読点の呼吸とか
語彙力の高さを真似るのが目的
読むだけでもコピーできる人いるだろうけど
もっと深く身につけたいなら手も動かすのがいいんじゃない 十行で手が痛くなるわ
好きな作家の模写とか手が動く若いうちにやっとけばよかったな 数行やってみたことあるけど読むのと違いがわからなくてやめた
絵みたいに手が覚えるものでもないし ただ写すんじゃなくて読んだ一文を思い出しながら書くんだよ
頭の中の書く部分を働かせるらしい 書くことに時間割くよりその分読書量増やした方が良さそうな気もする 音や句読点の使い方等、細かいとこって読んでるだけじゃ見過ごすからね
とはいえ私も手書きは無理だ
五分で手がつる自信がある 523です
ここでは模写やってる人あまりいなさそうな感じですね
noteは冗談のつもりで書いたけど他にも勘違いする人がいるとは思わなかった
模写がんばろ…
>>530
たしかに記録として日付残すのは大事そうですね、ノート分けずにやってみます
ありがとう
実は自分も昔ボールペン字講座受けて天声人語書き写してました
その時は完全に字の練習のつもりでやってたけど、たしかに語彙力向上に繋がった気もしますね ググってきたけど手書きじゃなくタイピングもありらしい
PCで小説書く人にはいいかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています