>>41
人間の脳は視点の少し違う映像2つを交互に表示するだけで立体と錯覚するようなもので
仮想空間でぐるぐる動かす3Dは割と立体を理解しやすくなってる
短所もあるから、フィギュア等の立体造形も活用したほうが絶対にいい

フィギュア使うなら地面のパースが知覚できる台(正方形)に乗せるのがおすすめ
フィギュアの欠点は、肉眼だとミニチュアのスケール感になるから実物換算では常に望遠で見てる点
仮に脳内変換入れず描いたら、やや離れて見ている臨場感に欠けた絵になる(漫画の遠景やモブには最適)
カメラで写せば肉眼〜広角寄り表現にできるけど、立体把握の助けにはならないから割愛
つまり、実物、立体物、3D、全部のいいとこ補いあって使い倒せばいいんじゃないかと
写真は逆に、静止していて細部を見やすいことと、何らかの表現意図のある構図で既に切り取られていることが利点だな