字書きさんの談話室 第57分室
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愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
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***心構え***
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字書きさんの談話室 第56分室
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関連スレ
◎ 同人誌の小説 59冊目 ◎
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1575867533/ >>620>>619
なるほど登場人物がなにも成長しないし関係性も進展しない話か
それはたしかにきついし自分も苦手だけど恋愛ものにありがちなやつだな
教えてくれてありがとう 何も成長しなくて進展もしない話がポエムってなんか違くない？
何も成長しないし進展しないしぐるぐるしてるだけだけどちゃんと小説になってるやつもそこら中にあるじゃん
ポエムってのはもっとふわっとした文章のこと言うんじゃないの？ ポエムってAが淹れたコーヒーの香りでBの笑顔を思い浮かべて口元を綻ばせる
とかそんな感じで終わる中身とオチがないやつのことでしょ 成長も進展もしない短文でも面白い作品はある
ただそんなのを書けるのはほんの一握りの実力者だけで、ほとんどがふわっとしたポエムだよねって思う >>624
なんでそこまで苦手なんだろうね
自分の書いた文章を振り返って客観的にあらすじを考える作業が苦痛なのか
そもそも話のあらすじをまとめるという行為自体が苦手なのか
自分は自萌えしているというのもあるけどあまり苦手意識がないので気になった >>624
話書く時おおまかな流れとか決めないの？
あらすじってその大まかな流れの最初の部分を書けばいいだけだよ >>626
そのふわっとした文章がどぅいうのかわからないってことだろ
文句言うならせめてそのふわっとした文章を説明してやれよ >>631
626じゃないけど
意味ありげに見えて面白くもないなにも心に残らない下手な文章ってことじゃない 一人称と三人称どちらで書くこと多い？
もちろん題材や雰囲気で使い分けてるかもしれないけど
長編だと三人称単一視点の方が書きやすいかな どの長さでも三人称一元視点でしか書けない
一人称に挑戦したことあるけど長さがあったせいか途中で挫折した 雰囲気ポエム
毒にも薬にもならないから安心して読めるという側面はありそう
いきなり推しが不幸な目にあったり死んだりモブが出しゃばったりする心配だけはなさそうだし
そういう需要があるってことなんだろうね そうかな雰囲気ポエムの方がよく死んでるイメージ
あなたが好きだった花
ではじまり
途中に事故とかなんか一行くらいでサラッと挟んで
あなたが二度と見ることのない花
で終わる的な >>636
わかりすぎる
若い頃書いたことあって思い出して恥ずかしい 自分>>638だけどちなみに
君が死んだことを思い出して涙が一粒こぼれ落ちた
空は綺麗であの人が微笑んでいるように思えた
みたいなポエム書いてた
黒歴史あえて晒すから誰か笑って
そして反面教師にして… 雰囲気ポエムでも書いてる本人が楽しいなら別にいいじゃない
とか言ってる自分も何かこう黒歴史を思い出しそうだけど 事後相手が煙草を吸うのでその煙の匂いを覚えてしまった
みたいなポエム書いてた
本当に内容がそれだけで何も起こらないし何も進展しない >>642
ポエムとしてはいいじゃん
それを好きな人もいるだろうし
ポエムはポエムで極めればいいよ
小説が好きかポエムが好きかなんて単に好みの問題
古今和歌集と枕草子と源氏物語に順位つけるみたいなものだよ ポエムもう書かないけれど若かりし頃書いていた時期はある
ちなみにぎんいろなつおを読んでいたよ 他のスレ見てたら字書きは絵描きを諦めてしぶしぶ書いてる奴いるとか書かれていてショック受けてきた
違うよね皆字書くの好きだよね自分は好きだよ楽しいよ 銀色夏生って名前がいいよね
やぱぱんぴぱんしか覚えてないけど（大沢であって銀色さんかは覚えてないが >>648
同じ同じ
子供のころから本ばっかり読んでて読書が趣味だった
同時に小説書ける人にずっと憧れがあったから二次とは言え創作できて幸せだよ >>648
私は字を書くの好きだけど可能なら絵も描きたかったよ 絵描きたかったもわかる
絵描きさんの絡み見てると楽しそうで羨ましい
でも描けないから字じゃなくて描けないとはまた別で字なんだよね
良かった皆字書くの好きなんだ嬉しい 銀色夏生って名前いいよね
友達が好きで付き合いで読んでただけだからか作品を全く思い出せないけど
ネーミングセンスが壊滅的なもんでオリジナル書くと名前付けるのに一番時間かかるわ >>648
小さい頃から読書が好きで小説書くのも好きだから字書きしているよ
ただ自分の場合は厳密に言うと本業が絵描きになってしまうとは思う
二次創作とは違うけど油画や鉛筆画で過去に何度か入選した経験あって
今でもたまにツテで依頼もらったりで僅かながら画業での稼ぎがあるので……
いつか自分だけの絵本を作って自分の子供や孫に読み聞かせするのが夢 >>654
いいなぁ頑張ってほしい
それでいつか知らず知らず貴方の作品を手にしていたい
うまく描いたり描いたりできたら身内だけと言わず世間にも見せてほしい 絵描きが字書きを見下して字書きが巨タイポエム書きを見下す >>633
自分の見直してみたけど一次は一人称で、二次は三人称で書くことが多い
割合は半々くらいだった
題材を決めて話の雰囲気を決めて登場人物を決めると、どの人称にするかも自然と決まる 絵は描けるけど漫画は描けない派だから小説書いてる
ぶっちゃけ自分の妄想を吐き出す手段の一つと捉えてるから好きとか嫌いとか考えたことないや
というか表現の仕方が違うから優劣もないって感じ 似てる
両刀だったからイラストは描けるんだけど
漫画だとストーリーの尺が長すぎて描ききれないから諦めたりコマ割りや背景が難しかったり
そのためポエム顔漫画を量産していた
完全字書きになってみたらそれはそれで難しいところも大変なところもあるけれど書くのが楽しくてストーリーも詰め込めるし幸せ
評価も絵の時より貰えているから自分は絵より文の方が向いているようだ
今もまれに「漫画本出してください」と言われるけど 小説書き終えた後の患者タイムがしんどい
書き終えた瞬間は達成感凄いんだけど時間が経てば経つほど「こんなの面白くもなんともないじゃん…」となって作品を消してしまいたくなる
評価してくれる人もいるんだけどそれとは別で自分の作品の良さを受け入れられない
これだけ書いたらなんで文字書きなんてやってるのって話だけど… ごめん誤字 患者タイムではなく賢者タイム
もしかしたら字書きだから云々とかではなくて単純に自分の情緒が不安定なだけかもしれない 患者タイム笑った
病みすぎｗ
お大事にー
自分は書いてる途中はコレ面白いの？になったりするけど
推敲した自分が大丈夫って言ってるしとアップして
その後は書いてた時の辛さ忘れて超自萌え
出てくるキャラの解釈も文章の句読点のタイミングも語彙も展開も
超自分好みーこの話何度読み返しても好き！となる
勿論他の方の作品でも好きなものはあるし何度も読み返すけど 私も書いてる時は苦しくて書いたあとの方が開放感で清々しい気持ちになるな
そのやり切った感のために書いてると言っても過言ではない感じ
誤字ってると恥ずかしくてダメだけど
でもしばらくすると誤字すら笑えて自萌えのみになるから書き上げるほど自分好みの話が世の中に増えて幸せ 書くのに苦労したやつほど読み返すとやっぱり微妙だなとなるしサラッと書けたものほど後々いいじゃんって思える
苦労して書いたやつはやっぱり納得いってないのかなと思う
スラスラと書けるようになりたい 苦労して途中で諦めたんじゃない？
苦労していい感じに乗り越えたーと思えればすごく好きな話になるかもよ
理想論だけどね 諦めるっつーよりその時点でのベストを尽くした結果でしょ
それを読み返して微妙に思えるのは成長した証
今読むと微妙に思える作品だって成長の糧になってる
前向きに考えてこ その時点でのベストは書けてないと思った部分の削除だと思う 削除することで完成しなくなるくらいなら多少妥協してでも完成させた方が上達すると思うわ
絵もそうだけど完璧になってから表に出そうと考えてるとなかなか上達しない
あと削除したらしたでここはやっぱりこうしたかったと後々後悔するからとにかく書き上げた方がいい マイナー民だから未来の自分の為に書ききるようにしてる
非常食みたいなものだけどあるとないとじゃ全然違うし 書けてない部分は削除して完成させることだと思うって意味だった
小説家目指してるとかじゃないなら二次はできる楽しいことだけやってればいい
下手でも練習勉強と思えるならいいだろうけど
自分が書いた話読み返してつまらないなら書くこと自体嫌いになるよ 自分の書いたものは基本的には大好きだし稚拙でも萌えどころが同じだから面白いんだけど
18禁部分が下手でそこだけうまい人に代わりに書いてほしいといつも思う
シチュエーションはいいのに描写が明らかに力不足 >>666が言ってたように、つまらないと思う事も成長の証だよね
つまらないと思うからこそ改善点も見えてくる
囚われすぎて書けないとかになったらダメだけど >>668
骨身に沁みる
1つのシーンでも描写に悩んで2、3日くらい考え込んで全然進まないことがあるんだけど
結果飽きてしまって完成させなかった話がいくつかある
たぶん語彙力や表現力のなさなんだろけど
でも展開は決まってるし書けなかったらそのシーンは後回しにしてとりあえずでも完成させた方がいいよね
完成させられないとがっくりくるし下手でも完成させられたら自信になる 完結させることは多少なりとも実績に繋がるが途中でやめたら何にもならないからね 書き上げるの大事
面白くないと思ったものがどこかの誰かに刺さることもあるし
それだけで書き上げて良かったなと思えるよ ＞1つのシーンでも描写に悩んで2、3日くらい考え込んで全然進まないことがあるんだけど
めっちゃある
三行ぐらいですむはずなのにって
でもそこをクリアした時の達成感すごい 1つのシーンに引っかかったら別の部分に手をつけたり最初から推敲兼ねて読み直したりする
そうしてると突破口見えることが多いな
時間があるなら寝かせるとかもできるけどオフだとなかなか難しい 皆初めての小説は反応もらえた？
最初から上手い人いるのかなって気になってる >>679
すごいね
やっぱり天性の書き手はいるんだなぁ
絵はいきなりは上手く描けないのに字はそうじゃないとこあるよね不思議 初めてpixivに投稿した、という意味なら自分もランキング常連だったが
ストーリーのある小説書き始めたのは小学生時代だよ
作文用紙もろくに埋められなかった人が、いきなり処女作を評価されることはないと思うよ サイト作ってあげたやつはそれなりに感想もらった
ランキングサイト上位だったけどサイト時代だからなんともいえない
ジャンルかわってpixivはじわのび 二次ならジャンルの力が大きいし、読み手に需要あるもの書けるのも才能だけど文章を書く力は皆きっと小学校の作文から積み重ねて来てると思う
それで伸びるか伸びないかだから絵も同じじゃないかな
上手い人は小学生でも上手いよ >>678
デイリー入ってコメントもらって「これはいい○○」タグもらって
その半年以内では一番ブクマもらえた
でも最後までその作品のブクマを超えられなかった
それは天性でも何でもなく処女作だけに萌えをいっぱい詰め込んだんだからだと思う
まあその後の作品にだって萌えると思った話を書いたわけなんだけどね… サイトでオリジナルだったけどすぐに反応はなかったかな
元々コンテンツたくさん作ってから公開したこともあっていくつか感想もらえたかな
今はSNSがメインになったこともあってめったに感想がもらえなくなったけど
更新すると結構な人がサイトに来るっぽいからそれでいいやって思ってる >>685
補足
元々コンテンツたくさん作ってから公開したこともあっていくつか感想もらえたって書いたけど
感想もらったのは半年後くらい 学生時代は作文の類いでいくつか全国規模の賞をもらったけど
二次創作では全然だな
流行ジャンルのもので一つだけそこそこブクマもらえた作品はあるけどそれだけ
感想は全然来ない
ツイでもわりとぼっち 作文と二次萌えは違うしね
と思いました。
よりは
ゆうらり哭いて ふうわり嗤う 方がと思ったけど
駄目ださすがに痒いな サイトの時はそれほど人が来るサイトでもなかったけど熱心な常連が10人くらいいて必ず感想くれた
今はブクマや閲覧数は少ないけど感想はそこそこもらえる方
多分書くものに難解さが全然ないのと
サイトの日記とかツイの呟きで「話しかけやすい人」と思われてるからだと思う
小説の実力ではないだろうな〜 最初から上手い人は結構いる
支部なんかで馬の1番古い作品読んでみたらわかる、最初から上手い 最初は視点の統一がしっかりされてなかったりしても
馬の片鱗はあるというか
処女作から「ものが違うな」って思わせる人はいるね え、なんで支部初投稿がその人の処女作みたいになるの
個人サイトや別の投稿サイト経験があったり、下手すりゃおプロ様が支部に初めて投稿したってだけの場合も多いでしょ
才能ある人がいるのも事実だけど、ほんの一握りだよ 最近の同人関係の板って渋が初投稿って人が多いのかね
創作文芸板もラノベ板も以前からあるんだがな キャプションに処女作ですって書いてあっても本当か分からんし、それこそ小説ではなくても何か物を書く仕事してる人もいるだろうしな
百田みたいに
もちろん最初から小説の才能ある人はいるだろうけどそれに技術がついていくかは別だと思う 今の30代以降の人はオフか投稿が処女作の人多かったでしょ
ネット文化、それも同人小説が広まったのって最近 >>696
その世代だけど処女作は個人サイトだったよ
むしろ携帯サイトが最初って人の方が多そうじゃない？ さすがに最近じゃないだろう
だからってどうでもいい >>696
2000年頃なんてまさに個人サイト全盛期じゃないか
何十話もある連載してる字書きごろごろいた
完結するかどうかは別として デザイン表紙作ってるんだけどソフト使い慣れないし、センス無さすぎてつらい
もう外注した方がいいような気がしてきた... 今外注も多いし自分がやるよりマシなものを！程度なら安いから無理せず出しちゃうといいよ もうここ最近はサイト時代みたいな超長編連載ほとんど見なくなったよね
やっぱジャンル変遷の速度が上がったの関係してんのかなあ 二次だけど続き全裸待機されて書いたことはある
でも間に一年置いたらなけなしの文章力落ちたのかジャンル民消えていたからか反応は1/10になってた
ちょっと泣けた
以来読み切りしか書いてない 流石に一年は長いよ…
全裸待機の賞味期限はせいぜい二か月が限界だと思うわ むしろ今の時代初投稿はTwitterかぷらいべったーとかのほうが多いんじゃない？ ちょっと相談
今書いてる話で主人公がやむを得ずさつ人を犯すシーンを入れなきゃいけないんだけど
その理由付けとして仲間を守るための正当防衛って納得できる？ >>707
創作内の理由としてはありがちだけど、それに説得力があるかどうかは書き方次第かと >>707
納得させられるだけの描写ができるなら大丈夫だと思うよ >>707
一次だとして、他の人が言うようにちゃんと必要性を描写しきれるなら好きにしたらいいと思う
もし二次で、原作はそういう事のないストーリーだったりそれをした事のないキャラなら仲間を守る為とはいえどうかと思う >>707
そういう世界観なら大丈夫と思う
ほのぼのギャグだったのにさつ人入ってきたらドン引きだけど
あとは、
その○される相手をめちゃくちゃ嫌な奴に書いておく
他の手段がなかったことを強調
注意書きをちゃんとする
とかしておけば良いかなと >>711
＞その○される相手をめちゃくちゃ嫌な奴に書いておく
ヤダそんなの
殺人メインテーマになっちゃうよ >>707
自分は納得できるよ
そのキャラの正義感や仲間への思いの強さにもよるけれど >>712
メインになる意味がわからん
そもそも一例でしょ
めちゃくちゃ良い人を○しちゃうより胸くそ感減るじゃん >>707
ケースバイケースとしか
たとえ仲間を守るためであっても他の方法を模索しようともせずに罪悪感もなくサクッところしちゃったら納得できないし
身勝手な快楽さつ人であってもその快楽が本能的に抗えないような強烈なものであれば納得できる(道義的にはだめだけど) 殺しちゃったら正当防衛とはいえ殺したあとに罪をすっかり忘れられてもやな奴だし
正当防衛なのにいつまでも反省してグズグズされてもウザイ
殺したと本人（と仲間）は思い込んでるけど実際は死んでませんでしたくらいがいい気もするけど
それも好みだし注意書きがあればそれで 一次なら気にしない二次の場合原作で殺人が少なからず行われているもしくは度々命の危機に直面する世界観ならセーフ惨劇とか金カムとか
現代ものでもスパイやエージェント系で過去にキャラのさつ人匂わせがあるなら注意書きありでいけると思う
身近にさつ人のさの字も出てこない原作は今ついてる読者に切られる可能性も覚悟するしかない 二次なら派生や現パロでどうにかなりそうな
松とかマヒア設定あるしあれなら納得できる マフィアが仲間の為に正当防衛だって悩んでたら受ける >>716
正当防衛を活かすか胸くそを減らすかは好みだろうね
私は胸くそ嫌いだから後者だな 707です
ジャンルを書き忘れてしまい申し訳ありません
一次でマフィアではないですがそれに似た組織に所属しておりころす対象は敵のモブです
いろいろな意見が聞けて勉強になりました！たくさんのアドバイスありがとうございます！ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
