字書きさんの談話室 第57分室
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愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
字書きゆえのあれこれをまたーり語っていきましょう。
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***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んで円滑なコミュニケーションを。
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字書きさんの談話室 第56分室
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関連スレ
◎ 同人誌の小説 59冊目 ◎
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1575867533/ >>546
形容そのものを書くよりそのきらびやかな姿を見た人の反応を書くといいよ 身の丈に合わない話書くのはいいけど反応は期待するな リアル鬼ごっこ初版の「豪華な」王様の描写見たら自信出ると思う >>548
なるほどその手があったか
教えてくれてありがとう! そうだね
特に自分が感情的に落ち着いてなかったり何か気になってる事がある時に書いた文章は
後から見ると粗が満載ですぐ分かって恥ずかしくなる
隠したつもりでも色々文章に出ちゃうなっていうのは思う 文章に出ると思ってるのは自分だけじゃない?
あの人があんな(美しい・優しい・怖ろしい・エロ・グロ・暴力)を?と思うことも多いし
まあ薄っぺらい内容読むと本人もそうかなと思ってしまうけど 私小説じゃないんだし複数読み比べないとわかんないよね
同人作家にそこまで興味ない 軽いノリで書きはじめた話なのに話と流れや登場人物の行動に納得が行かず
納得できるように書き直したら書き直した部分だけシリアスで全体がちぐはぐになってしまった
仕方ないからシリアスに寄せて最後まで書き直すつもりではいるけどやっぱり途中で方向性を変えるとダメだね やり直しは手間だけどしっくりこないままより直した方が気持ちいいよね
自萌えだから何年か経っても読み返すし自分が納得するのが一番 >>553は書き込みのことだったんだけどね
匿名の書き込みは人間性が露呈してるなと思って 確かに
人間性が露呈してるなと思ってっていう人の人間性を感じた >>561
たしかに>>547 とか>>549とか見てて意地悪いなあと感じたよ
ふとしたところに人間性って出るよね 小説に自分の本性出しちゃうことってある?自分は二次だからかないけども一次ならどうなのかなって キャラが絶妙にメンヘラってる人は(現悪にそんな要素は一切ない)本人もメンヘラってる場合が多い気がする 話を作るのに必須だから世の中をストレートに受け取らず深読みしてしまうんだが
健全で明るいキャラが書きにくい
ふとした弾みに冷淡な描写になることはある >>565
自分はむしろコテコテに装ってる
キャラの判断基準や言動に滲み出る所はあるだろうけど
意図的に素が出せるものでもないだろうと思ってる 自分はキャラへ自分の理想を詰め込んでる
滲み出るのはいいとして恋人や伴侶との実録ですとか言われるのは辛いな 素を出すのと自分主観の話を書くのはまた違うし
追求すると文学研究の話になってきそう 前回本を買ってくれた人が買ってすぐ読了報告と長文感想くれて、また新刊を買ってくれたんだけどその後全く音沙汰無し
感想送るのは義務じゃないし気が向いた時に送ってくれたら嬉しいけど、今回届きましたの連絡もなくて何か気に障っただろうか…新刊つまらなかったのかな…とか考えてしまう
あまり売れてないから数少ない読者に依存気味になってしまうの本当やめたい 人間性というのかわからないけど
元々のキャラが言わない筈の言葉を使ってたりすると作者の素かなぁと思う
自ジャンルのキャラは割と育ちが良くて言葉遣いがキレイだから結構気になる 本当にやめたいなら次の本のこと考えよう
買ってくれるってすごいことだよ でもわかるな
反応してくれる人が少なければ少ないほど毎回反応くれる人に依存してしまう
いつもコメくれる人がいるんだけどその人がいなくなったらもう書けないかもしれないと思ってしまう
だって自作に毎回ブクマいいねしてコメントまでしてくれる人なんてその人しかいないから… 自分も超分かるわ
界隈が狭いとどうにも一人一人の動向がよく分かるだけに気になっちゃうよな
だいだいそれで自分自身が嫌になって引退してしまう 依存されると重くなって相手も凄い感想を書かなきゃとプレッシャーで
また時間がある時にまた今度その内またと筆が重くなるけど
共依存とかワシが育てたが好きな人もいるから
そういう人を探し続けるのもいいと思う
それはそれで楽しいよ
大概の人は何作か書いてれば反応はこんなもんかとか納得するけど
特になにか加害はしないけど執着する受けや攻めとかモブに活かすといいと思う 増田の感想屋の話の書き手側の気持ちめちゃくちゃ分かってしまうわ
匿名の感想システムってそういう依存を減らす意味では書き手にとってもメリットあるなと思った
特徴的な文章だと同一人物と分かっちゃうけど 自分は感想は匿名でしてるよ
ずっとファンとは限らないからその時がきて悲しませたくなくて
もちろん自分もそう思われてもおかしくないと心構えはしてる
でもマシュマロは個人特定できるんだっけ?設置してないから知らないけど >>566
わかる
受けがヘラった話が多いなと思ってた作者のTwitterみたら見事にメンヘラだった あー分かるわ
強メンタルキャラを内罰的に書く人いるんだけど実際に会ったら正にそういう感じだった
でも全く正反対の人もいるよね
凄い繊細な作風なのに本人はお笑い芸人っぽかったりギャグ書きがヘラってたり >>570みたいに自分の理想と好みを詰め込んでるから
読んだ人に「この作者こういうの好きな性格なんだな」っていうのは見抜かれてると思う
好みを詰め込みつつも物語として面白いと感じられる話を書けるようになりたいと思う >>584
でっていうって話
あわなきゃブラバ
同人誌ならその人の本を二度と買わなきゃいいだけの話 見抜かれるってなんだ草
好きなもん書くのが普通では 自分は思いのまま突っ走って書くからプロットしっかり立てる人が羨ましい計画性があって惚れ惚れする
自分にない作風とかすごく憧れる
皆どうやって書いてるの 書きたい展開や場面が頭に浮かぶ→その展開を導くためのストーリーを作る
→そのストーリーを支えるための枝葉を設定する→八割方、形ができたら伏線を仕込む
だいたいこんな感じ >>587
最初に書きたいシーンを書く→モチベーション上がったら、各キャラの履歴書(ほぼ紹介文)作る→簡単すぎるプロット作る→書く
自分にとっては履歴書がプロットかもしれない
自分の作風は自分ではよく分かっていないけれど一人称視点が多い >各キャラの履歴書(ほぼ紹介文)作る
一次ならともかく二次でこれやると大変そう 自分も589タイプだ
二次なのでキャラ的に絶対しない事は諦めるけど
多少芽があるならどうやったらキャラ的に整合性が取れるかのお膳立ても必死で考える ちゃんとプロット作ってても執筆ハイタイムに入ると
プロット無視して勝手に頭と指が動くからあんまり意味がない… 落ちを決めずに大まかなあらすじだけ考えて書き出すけど
だいたい途中でいい感じのオチを思いつくから
毎回それを期待して勢い任せで書き始めてしまう
思いつかないと詰む やっべー今度こそオチ思い付かないかも
ってスリルが好きになってしまった
真面目に今度こそ詰むかもしんない オチなくても大丈夫
キャラがハッピーかアンハッピーかだけは大事 二次だとオチなくてもいい気もする
描き手さんの漫画は好きなシーン切り取りで描いてる人多いのに字だと〆が必要なのなんだかなってたまに思うよ 雰囲気顔漫画と比べてるの?
なら文字も雰囲気ポエム多いよ お話の中で起こった事件やそれによる変化は
オチというか収束までを知りたいかな >>598
雰囲気ポエムとかあるんだね
言われて納得
なるほどなー >>598
偏見かもしれんがそういう雰囲気漫画や雰囲気ポエムってくそつまんなくない? 個人的には雰囲気ポエム好きじゃないけど自界隈では人気だから好きな人は好きなんだと思う 自分も雰囲気ポエム苦手
互助内では人気あるみたいだよ >>587だけど
書く流れ教えてくれてありがとう
参考にして頑張ってみる クソまで行かないけど二度は読まないし作者名で避ける
けど個人サイト時代もラストにでかい明朝系フォントで
ああ、彷徨うばかりの僕達は!
とかタイトルとか捨て台詞?くるようなSS多かったし
好きな人もいるんだろうと思う
今なら文庫や新書メーカー系とか
自分は読まないけど好きな人は好きだよね 文庫メーカー使ってみたいと思ってるけど短い文章が書けない ドマイナージャンルなのに本を出すことに憧れてるけど制作の自信がない
小説同人誌の表紙や版組をやってくれるデザイナーさんや印刷所のお任せパックみたいなサービスもあるけど
デザイナーさんに自分が書いた文章を読まれるのが恥ずかしいと思ってしまう
向こうは仕事でやってるんだから気にならないと分かってるんだけどね
本を買ってくれる人に読まれるのは平気だが仕事で扱う人に読まれるのはどうも抵抗感がある
本づくりの外注サービスを使ったことがある人がいたら感想を教えてくれると助かります >>610
あれ読むのあらすじだけだよ
読まれるの嫌ならCanvaで作れば? 支部でスタンプじゃなくて絵文字だけもらったんだけど
絵文字に好みのがなくてスタンプで返してしまったけどいいかな…
でも知らなかった
スタンプは最近通知来なくなったなと思ってたけど絵文字は通知くるんだ
スタンプで返信したから向こうには通知いってないだろうからスルーされたと思われてませんように スタンプあれ何で通知来なくなったんかな
コメントじゃないのにまぎらわしいってクレーム多かったのか >>610
デザイナー頼んだことあるけど簡単にあらすじ言うだけだよ 雰囲気ポエムってなんぞ?
実際ある本だとどういう作品なんだ? >>618
本になるほどの量やストーリー性はない
要約すると「会えない日は寂しい」とか「君が他の人と話してるだけで僕は不安になる」みたいな
一言で言えるぐらいの感情を1000〜2000字位の独白で書いてるみたいなやつ 読み終わった後なんにも残らないやつな>雰囲気ポエム
これが絵馬ならただ美麗絵を眺めるだけのイラスト集になるが字は… >>610
余計な人に見せたくないなら自分で組版して表紙も作ったらいいじゃない
コミケやイベントで同人誌売ってる人の大半はデザイナー任せじゃなく自分で勉強してやってるんだよ
まあ最終的に印刷所の人は見るんだけどね いやーでも漫画でもポエムは好きじゃないわ
どんな上手い絵でも頭に残らない 自分の書いたもののあらすじ書くの凄い苦手
書店の登録時とかお品書きとかが苦痛すぎる
ほのぼの系とかの一言説明ですら本当にコレほのぼのになってんの?ほのぼのって何だっけ?ってなるくらいに苦手 >>620>>619
なるほど登場人物がなにも成長しないし関係性も進展しない話か
それはたしかにきついし自分も苦手だけど恋愛ものにありがちなやつだな
教えてくれてありがとう 何も成長しなくて進展もしない話がポエムってなんか違くない?
何も成長しないし進展しないしぐるぐるしてるだけだけどちゃんと小説になってるやつもそこら中にあるじゃん
ポエムってのはもっとふわっとした文章のこと言うんじゃないの? ポエムってAが淹れたコーヒーの香りでBの笑顔を思い浮かべて口元を綻ばせる
とかそんな感じで終わる中身とオチがないやつのことでしょ 成長も進展もしない短文でも面白い作品はある
ただそんなのを書けるのはほんの一握りの実力者だけで、ほとんどがふわっとしたポエムだよねって思う >>624
なんでそこまで苦手なんだろうね
自分の書いた文章を振り返って客観的にあらすじを考える作業が苦痛なのか
そもそも話のあらすじをまとめるという行為自体が苦手なのか
自分は自萌えしているというのもあるけどあまり苦手意識がないので気になった >>624
話書く時おおまかな流れとか決めないの?
あらすじってその大まかな流れの最初の部分を書けばいいだけだよ >>626
そのふわっとした文章がどぅいうのかわからないってことだろ
文句言うならせめてそのふわっとした文章を説明してやれよ >>631
626じゃないけど
意味ありげに見えて面白くもないなにも心に残らない下手な文章ってことじゃない 一人称と三人称どちらで書くこと多い?
もちろん題材や雰囲気で使い分けてるかもしれないけど
長編だと三人称単一視点の方が書きやすいかな どの長さでも三人称一元視点でしか書けない
一人称に挑戦したことあるけど長さがあったせいか途中で挫折した 雰囲気ポエム
毒にも薬にもならないから安心して読めるという側面はありそう
いきなり推しが不幸な目にあったり死んだりモブが出しゃばったりする心配だけはなさそうだし
そういう需要があるってことなんだろうね そうかな雰囲気ポエムの方がよく死んでるイメージ
あなたが好きだった花
ではじまり
途中に事故とかなんか一行くらいでサラッと挟んで
あなたが二度と見ることのない花
で終わる的な >>636
わかりすぎる
若い頃書いたことあって思い出して恥ずかしい 自分>>638だけどちなみに
君が死んだことを思い出して涙が一粒こぼれ落ちた
空は綺麗であの人が微笑んでいるように思えた
みたいなポエム書いてた
黒歴史あえて晒すから誰か笑って
そして反面教師にして… 雰囲気ポエムでも書いてる本人が楽しいなら別にいいじゃない
とか言ってる自分も何かこう黒歴史を思い出しそうだけど 事後相手が煙草を吸うのでその煙の匂いを覚えてしまった
みたいなポエム書いてた
本当に内容がそれだけで何も起こらないし何も進展しない >>642
ポエムとしてはいいじゃん
それを好きな人もいるだろうし
ポエムはポエムで極めればいいよ
小説が好きかポエムが好きかなんて単に好みの問題
古今和歌集と枕草子と源氏物語に順位つけるみたいなものだよ ポエムもう書かないけれど若かりし頃書いていた時期はある
ちなみにぎんいろなつおを読んでいたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています