俺はA4サイズ以上の紙やボードなどを読み込見やすくするために
読み取り盤面と本体ケースとの段差がなるべく少ない、あるいは緩やかな物を選んでいたけど、
最近のはどれも結構段差あるね。本体サイズの小型化の影響もあるのかな。
大きいサイズの元素材から一部をスキャンしたい時、位置によってはスキャナの蓋を外す必要もあるから、
簡単に取り外せる構造なのか、取り外した後の接合部の段差はチェックしておきたい。
CCDの解像度や色域は、現行機のそのクラスならどちらも問題ないレベルだと思う。
以前はそこそこの規模の地方都市なら量販店で実機を比較するのはたやすかったけれど、
いまはちょっと減っちゃったかなぁ。