おまいら同人の税についておしえてくださいPart9
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やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ フリーランスはe-Taxを使わないと損!? 税制改正で、青色申告特別控除が65万円→55万円へ縮小
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1106604.html
収入850万円超のサラリーマンにとって増税になる!といった側面などが
大きく報じられている今年の税制改正だが、フリーランスにとっても無視
できない大きな影響がありそうだ。場合によっては、青色申告特別控除の
控除額で損をする可能性があるのだ。
※以下はすべて年収850万円以下の場合が対象
個人の所得課税、フリーランスには有利に?
フリーランスにも多く使われている「クラウド会計ソフト freee」を提供するfreee
株式会社のプロダクト戦略本部プロダクトマネージャーで公認会計士でもある
高木悟氏によると、今回の改正案で示されている個人の所得課税に関する変更の
大枠は以下の2点。
基礎控除額を一律10万円引き上げる
給与所得控除額を一律10万円引き下げる
すなわち、所得のある個人全員に適用される基礎控除額が10万円増額される
一方で、サラリーマンに適用される給与所得控除額は10万円減額される。
サラリーマンにとっては、この部分ではプラスマイナスゼロというわけだ。
一方で、給与所得のないフリーランスであれば給与所得控除は関係ないため、
基礎控除の10万円増額のみとなり、サラリーマンよりもフリーランスのほうが
優遇されることに。働き方改革を推進する政府が、フリーランスが働きやすく
なるようにした改正だと、高木氏は指摘する。
とはいえ、フリーランスが手放しで喜べるわけではない。改正案には、青色
申告特別控除の控除額を現行の65万円から55万円に引き下げることも
盛り込まれているからだ。 複数の本が在庫になっている場合、期末の棚卸しは、本ごとに記帳するのでしょうか?
本ごとの部数と単価をエクセルなどで出しておいて、帳簿の記帳は全合計の1回でするのでしょうか? すみません質問させてください
やよいオンラインで白色帳簿をつけているのですが
ざっくりした記載で良いと書いてあったので口座に収入があった分と
12月に売り上げたけど振り込まれてない分を売上で帳簿に付けました
白色帳簿の付け方って本当にこれで大丈夫なんでしょうか? 「同人作家のための確定申告ガイドブック 2018」という本で、
印刷費÷印刷部数で原価を出して期末棚卸している方式で
友人に配った本は原価で広告宣伝費に計上できるとありました。
できるのならやりたいのですが
これは経費の二重計上にならないのでしょうか…? 始めて申告する人は一度税務署にいったほうがいいぞ
色んなレシートとか銀行通帳とか全部そろえてもっていけば
税務署員がその場で電卓叩きながら説明しながら全部記入してくれる
来年はその申告書の控えを参考に記入すればいいだけ
税務署は相談どころか記入させるのも無料なんだから活用すりゃいい 質問です
1月インテからオフ活動を始めました
現時点で単純に累積売上から経費を引くともう申告必要な額になっているのですが
この経費のうち半分は昨年中に支払ったものです
数字はフェイクですが
H29年 売上0、経費15万
H30年 売上55万、経費15万 という感じになっています
H30年度の申告をする場合、このH29年内の経費も一緒に帳簿に入れるにはどういう処理をすれば良いでしょうか?
今のところルーズリーフに1月経費、1月売上、と月ごと収支別に手書きして累計を出していますが
最終的に申告する時はやよい白色を使うつもりでいます 昔全く同じ状況だった友人がいた
年号はフェイクだけど、29年内は売上0で出費もイベント参加費一回分と印刷代だけしかないから
30年1月1日付けで経費に計上しとけばいいと経理詳しい人に言われたと話してた 印刷代は売上ゼロなら在庫残ってるんだから
翌年の経費になるけど
イベントははっきりと参加日時が前年だからNG
見つからなきゃオーケーという考えなら
自己責任で 開業届出すんなら開業費にぶっこんでいいと思うけど経費ってなんだろ
印刷代なら売上原価だから本売れないと経費にできないからH30の経費にはなるよね 1月インテのために前年中に支払う必要があったもの
(印刷代、スペース代、遠方の人なら飛行機や新幹線代)は経費にできそうだよね
でも詳しいことは素人にはわかんないから
もうすぐ新年度になるし、住んでる地域の税務署の
記帳相談会の日程を調べて一度行ってみるのが確実だと思います。 14ですが、人に聞いて解決しました
もし今後同じことで悩む人がいるかもしれないからメモ残しておきます
H29中の出費はサークル参加費と印刷代、飛行機とホテルのパックツアー代なのですが
三つとも支払いはH29に発生してるけど実際に商品やサービスを受けるのはH30
こういう時はH29の記帳で科目を「前払金」にして、経費ではなく資産としてH30に繰り越し
改めてH30に経費として記帳するそうです
1月1日付けで経費に計上するっていうのも多分この方法なんでしょうね
本当に知らないことだらけなので一度税務署に行って勉強してこようと思います サービス受けるのが30なら30の経費ってことですね
在庫も売れた年の経費になるからこそ
棚卸して繰り越す訳です
支出タイミングと経費計上タイミングがズレるのはよくあること
収入タイミングと売上計上タイミングもよくズレますね
普段は気にしなくていいけど
年末には気をつける感じ 同人誌制作とそれのDL販売をしているのですが、
DL販売って報酬扱いなんでしょうか。
青色なんですが同人誌と同じく毎月の売上を記帳する必要があるんでしょうか。
厳密にはDLされたタイミング毎に記帳などというのも見かけますが…。 月ごとまとめ記帳でいいよ
青色なら普通に売り上げと同じ扱い >>23
毎日はさすがに気が滅入るので良かったです(笑
ありがとうございます! 質問です
DMMやDLの所得って確定申告のどこの欄に記載すればいいのでしょうか?
自分は無職で事業届けもだしてないし白色申告です。どの欄に所得を記載すればいいのか教えてください。
事業所得(営業・農業)
不動産所得
利子所得
配当所得
給与所得
雑所得
公的年金等
総合譲渡所得
一時所得 サラリーマン(給料雇用)やってて
同人の儲けが20万以下なら雑所得 >>27
無職で給料雇用がなくて
同人の儲けは20万以上なのですがどこに記載すべきなのでしょうか? 同人やってる時点で無職じゃなくて製造小売業だから
儲けると事業税取られるぞ 書類は好き勝手書き換えていいって
財務省がお墨付き与えてくれたぞ 同人は作家業なので個人事業主と同じ扱い
だから事業所得として申請 しかもイレギュラー案件じゃなくデジ同人なら継続して売る気まんまんだから事業所得だろうね ガッツリ稼いでいてこれからもそれで稼ぐなら事業だろうけどたかだかしれた金額なら雑所得扱いでもお咎めはないよ とりあえず今年は雑所得で申告してこれから先も給与所得なしのDL販売で回してくなら白色事業または青色開業届出して青色事業にしたらいいんでない 白色で事業所得にする場合って開業届出さなくていいの?
今年は雑所得で処理して出したんだけど
青色にするほど稼いでないけど白で経費にできるなら経費にしたくて悩んでる 雑所得にも経費は入れられるけど…
損失を繰り越したいの? >>37
>白色で事業所得にする場合って開業届出さなくていいの?
出さなくていい
>白で経費にできるなら経費にしたくて悩んでる
減価償却や損失繰越したいなら白(または青)のほうがいいだろうな
白でも事業所得にしたら収支内訳書を作るので
それで経費いろいろつけれる
自宅で作業してるなら光熱費も30%くらいなら認められるし もう適当でいいんじゃない
公文書ですら改竄だらけなんだから >>38
開業届を出さないと事業所得は駄目なのかなあと思ってたので
例えばパソコン買い替えたときかや通信費とか光熱費とか全然経費に入れてなくて収入だけ
開業届出さなくても大丈夫そうなので今年は白で事業所得で出してみるトン 開業届は青でも出さなくてもいいよ
青色とは別の届だからね >>11
本は売れて初めて経費に出来るから二重計上にならないよ
自分は科目は接待交際費としてる
書店やイベントに提出するときも同じ手が使える その本が無料配布なら二重計上
例えば最初から無料で配布するなら棚卸しをしない経費だから棚卸し無しの年度内経費
配ってた時にも計上するのは二重になる
有料のものを配布する場合は棚卸し操作するから
その時の科目を廃棄損じゃなくて宣伝としたってことでしょ
売る場合の本の印刷はその時点で経費じゃなくて仕入れになる
だから売れ残った本は棚卸し資産として計上しないといけない 印刷費は無条件で全額年度内経費にできると思ってるやつ多すぎだろ >>49
これで合ってるよ
無配じゃなければ棚卸しの時に経費計上 分かりやすく言うと
作った有料本は「お金が本に化けただけ」なのよ
そのままでは資産のままで
本を失った分だけ経費になって代わりに利益を含んだ売上金を得る
在庫が多すぎると経営を圧迫する理由は
経費として落とせないからなのよ というか棚卸で残った部数だけを単純に棚卸資産として計上すれば
廃棄損だろうが広告費だろうがわざわざ科目わけしなくてもその分の金額が経費側にまわってるし
わざわざやる必要ある? 二重計上になるのかってこういうことでしょ?
商品が100あるとして2部配って50部売って、残り48部とすると
商品100から期末棚卸高48を計上した後でさらに商品に広告費2を仕訳(二重計上)
商品100から広告費2を引いて商品98にした後で期末棚卸高48を仕訳(OK)
帳簿ソフト使ってたら上みたいな事にはならないと思うので大丈夫じゃないの? 初めてこういう記録つけようと思うのですが、何からつければいいですか?
とりあえずイベント代と印刷費と交通費と売上で大丈夫でしょうか。 本の宅配代、申し込みにつかう切手代、
漫画描くときに使う道具、文具、売り子への謝礼、打ち上げなどの飲食費
ピクシブで有料会員なら会費、
有料サーバーで個人サイト持ってるなら鯖代 税務調査でなんか言われても
お前らが改竄したんだろって言い返せばいいよ 簡単な質問で申し訳ないのですが
印刷代の件なのですが、例えば計算する時、
印刷代10000円で10冊刷り(1冊1000円)それを1500円で5冊売った場合、
1500×5-10000=-2500で赤字だと思っていたのですが、
1500×5-1000×5=2500で黒字になるのでしょうか
また注文した時は10冊だったけど、印刷会社が多めに入れてきて、15冊になった場合は、
1冊あたりの代金は667円になるのでしょうか >>60 >>56
棚卸しの仕訳をしたから年度内に経費として落ちたわけではないよ
税理士にお願いするか根本から勉強し直した方がいいですよ
嘘を吹聴するのも大概にして欲しい
棚卸し仕訳によって資産を加算することで経費発生は次年度に持ち越しになっているから二重計上ではないんだよ
経費として落ちるときは売却廃棄贈答など「在庫が失われた場合」のみの1度しかない
手元に在庫が有る限り経費として落ちない
>>57
>商品100から期末棚卸高48を計上した後でさらに商品に広告費2を仕訳(二重計上)
これも間違い
配るときの売り上げ金は0だからどこかで棚卸しを調節する必要がある
その時の仕訳を広告費で仕分けただけで2重計上ではない
ただし広告費として仕分けた場合は後から廃棄損などを重ねて仕訳してはならない
これだと在庫を2回失う処理になり二重計上になる >>60 >>56
廃棄や配ったときを広告費とするのは
売り上げ0なのに在庫が減ってるから
その減った冊数×原画はどこかで経費として仕分けしないといけないからだよ
気取りでなんでもなく普通の経理処理 >>64
はい黒字になります
売り上げ5冊 7500
期末の棚卸資産5冊 5000
経費 5000
2500円の黒字
15冊得た場合はその原価でいいです あと在庫が配りで減ったのに広告費や接待交際費などで仕訳せず
棚卸し「だけ」は目減りさせたままだと
棚卸しを不当に減らしたと疑われる場合もあるから
>>56 がどういう経理処理してるのかは知らんがあまり信用しない方がいいよ
どういう理由であれ在庫を減らしたのなら必ず仕訳がいる
それをしっかりやるから棚卸し資産の信憑性が増すのに
やらないのは逆に疑われる
>>62 とかの煽りももっての他 これだけ言ってもまだ分からないのか
すまないがこれだけ無知だとは思わなかった >>56
それだと経費が全く落ちてないことになるんだけど
売るための本の印刷は仕入れであって印刷費の支払い時点ではまだ経費はおちてないから
期末の棚卸し額になるまでに何の用途に対して在庫(資産)が減って経費になったのかを説明できないと
棚卸し金額を怪しまれる可能性はあるよ
二重経費と言ってる人は売り用途の本の印刷費を払った時点で全額経費が「落ちてる」と勘違いしてるっぽい 余部たまに数えるの忘れたまま売ってたけど余部も入れて原価計算しなきゃならんのか
それから在庫も見本誌と自分用と売り子謝礼で5冊ぐらい抜いてただけど今年度からちゃんと計算するわ… >11 の本は買ったことないから予想で書くけど
売り物を贈答して原価を接待交際費にする仕訳は普通にある
というか交際費に算入してもいい決まりになってる
大雑把に言えば仕入れを減額(廃棄)した分を交際費と言い換えてるだけ
交際費/製品(売上原価)
もちろん帳簿に記載は必要 既存の仕入れから贈答分を減額する処理だから配った分だけ母数が減り経費は減るけど
それは既に交際費になってるから結局は同じってわけ 長々説明してるけど
>二重経費と言ってる人は売り用途の本の印刷費を払った時点で全額経費が「落ちてる」と勘違いしてるっぽい
ここ勘違いして言ってたわけじゃなくて
仕訳のやり方次第でおかしくなるかもねって言ってた人がほとんどだと思うけどまあいいや 発端になった>>11の本は広告宣伝費で経費にできるとだけが書いてあって
対象を仕入れもしくは商品にするという事が書かれてなかったんだよ
だから仕組みがわからないまま仕訳間違えちゃったら二重計上になる場合があるねって話だよ
まああの本自力での仕訳に関してはほぼノータッチだから参考にもできないレベルの本だけど
広告宣伝費や交際費でやっとけば棚卸しの信憑性は増すけど
個人事業で贈答が数冊程度ならそこまでの必要は無い(疑われるような話じゃない)のも定説ではあるよ
ただやって悪い事は無いからやれるならやっとけばより安心だね >>71
「経費」にはなってないかもだけど実数で棚卸しすれば
贈答した分も原価は売り上げから引かれるから
原価として引かれるか経費として引かれるかってだけで
最終的な数字上の結果は変わらないって話じゃないの 結局どうしたらいいんだ?
今年こそ在庫を捨てたいが >>78
きっちりやりたいなら>>73をやればいいよ
廃棄なら交際費の所を廃棄損で >>78
79に書き忘れたけど廃棄については前スレでけっこう書かれてるからひと通り読んだらいい
最初の方だけじゃなく途中からも何度か書かれてるよ
それでもここは専門家の指導スレではないし自己責任だから気になるなら税理士に頼むしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています