◎ 同人誌の小説 56冊目 ◎
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岩波は最近でっかいサイズも出してるけどあれはどう見ても老眼対策… 目が悪いから正直あまりギチギチよりかはある程度余裕もって組んでくれた方が読みやすいし自分もそうしてる 話ぶった切ってゴメンだけど短編集というか連作的なのを予定してて
今日ざっくり全体像を作ったら全4話になりそう
4話って座りが悪い？
前に出した短編集は全5話だったからか何かすごいバランスが悪い気がするようなでも話数よりも長さが問題なような >>429
自分もやや余裕ある組み方してる
文庫本はただでさえ小さいからギチギチだと目が滑りそう 文字組ってジャンル内の流行りもあるから難しいよね
昔はゆるゆるだったけど、最近それもどうかと詰め気味にしてる
未だに模索中だよ 今いるジャンルで売れてる字大手が何人かいるけど
ゆるめの組版であまり厚めの本出さないけどオサレなこだわり装丁の人
小さめ文字ぎっしり組版で文庫新書が好きな人
とにかくハイペースで分厚いA5新刊を複数出す人
こんな感じでみんなタイプちがうな >>430
連作なら起承転結で一話ずつと考えたらちょうど4話だし座り悪いってことはなくない？ あんまり組み方緩いとそれはそれで読みにくいよね
試行錯誤の結果行間広め字間やや詰めノド以外の余白狭めで落ち着いた
行間狭いのが自分は一番読みにくい >>430だけど別に問題なさそうで良かった
ふと疑問に思い始めると一気によく分からなくなるわ…
手持ちの短編集は3話、5話、7話の奇数パターンしかなくてこれが世の常かと思いかけてたけどそもそも5冊しか持ってなかったわ 新書で読みやすい文字組みってどんなんだろ？
今まで二段でしか出したことないんだけど今回は一段にしたくて迷ってる
200ページくらいになる予定だからノドは2センチ取る予定 ガバガバ丸投げの質問が来ると遠回しに調べてから来いよってレスがついて
そのあとに教えてちゃんが来る >>441
個人的に岩波は新書も文庫も読みにくい気がして
新書一段だとビジネス書か児童書くらいしか思いつかないから
それって小説として読みやすいのかな？と思って B6で出してる人っている？
自ジャンルはA5がほとんどで、たまに文庫や新書は見かける
商業だと持ったときのサイズ感が好きなんだけどどうなんだろう
一段も二段もあるよね B6でたまに組んでるけどA5以外の二段組が個人的に好きじゃないから一段専門 B6は無配やノベルティで出してる
2段組
本をA5で出すからミニチュアみたいで可愛くて好き
でも、あくまで無配だからかな b6や新書の一段って同人誌だとボッタ感があって買わないなあ
せめて二段にして B6の一段二段って少し前にここで話題になってた気がするんだが… B6(四六判含む)は文庫形式(42×17)一段にしてフォントサイズ大きくしてるな
読みやすさを重視したいときに使ったりする ぼった感ってよく2で耳にするけど220p1000円や130p500円でもいかんのやろか
自分は基本的にB6一段はA5のページ相場の半額で毎回頒布してるんだが
B6一段ってだけで価格なんて見ても見なくてもはいはいぼった乙と思われるのかな A5 2段なら何ページになるかで値段つけたらぼったって言われることはないと思う ごめん
何ページ→相場ならいくらってつけたらってことです 買う側はよっぽどのぼったくりじゃないと気にしてないんじゃないか
値段の多少の差なんて萌えるか萌えないかに比べれば些細な問題だし >>454
普通に安いと思ったが
自分は長編書けない上に少部数だから高くなってしまう このスレで文庫新書がぼったって言われるのは
文庫新書増えると困る人がそういうイメージを
付けたがってるだけだと思ってる
普通に売れてる所で極端な価格設定は見かけない
dpkはしらんけど 買う側からしたらいちいち値段見ないな
文庫新書が増えると何で困るの？ 文庫新書B6の一段でA5と同じページ数で値段つけてるとボッタと思うけど
半値なら思わないよ A5二段で出せば安く済む上にページ数も嵩まないのに文庫新書のページ数でドヤ顔する人がいるからなあ
一番腹立つのはA5二段で行数すっかすかなやつだけど 毎回文庫とB6でページ数×10で出してる人がジャンルにいる
交流大手だからひたすら面倒くさい 文庫250ページ500円やられて悲鳴出たことある
中の組み方はめちゃくちゃだったけど猪口でもやめて欲しい値段だった 高いのは買わなきゃいいだけだけどね
安いのはそれが当然だと勘違いして凸ってくるアホとか出てくるし 前後編のページ数が30ページくらい違うんだけど背幅揃えるために紙の種類変えるって有り？ 老眼にも優しく文字大きめ・ルビも入るし行数ゆったりめな自分はスカスカだとdisられるんだろうなあ
スカスカdis見るたび自分なりのポリシーがあるとはいえ凹むわ >>472
A5の二段の場合
20行以下はゆるゆる認定されるかもね >>473
それが一段につき26字21行〜22行なんだ
行数はノドの幅による
いくら20行あるといっても21行じゃねぇ…
でもこれ以上増やすと余白がきつくなったりルビに余裕がなくなったりで文字を小さくせざるを得なくなるんだ
ちなみに文字は13Q取ってるんだけど >>474
21〜22行ならいいんじゃないかな
A5の平均の組版が
27字22行二段らしいから
20行以下はゆる認定され気味って別スレであったけど >>475
そうなのかな、ならいいんだけど
組版のスカスカ認定は本当に怖いわ ほとんどの読み手は組版なんて気にしてないよ
2chに毒されすぎ
もっと気楽にやってもいいんじゃないかな 何行だからいいとかダメとかはない
読み手が気にするのは単純に読みやすいかどうかだけだと思うよ これって決まりはないし文字組みなんて個人の好きにしろ案件だけど読みにくすぎて次は多分買わないって本は同人でも商業でも間々あるし本人が気になるなら改善すればいいと思う
相談するのもそれに答えるのも自由
B6は既存の商業単行本の真似をしたのかほぼ上半分が余白の一段組小説本は読みにくかったしページ数稼ぎと疑われても仕方がないと買い手目線で思ったな
実際ページ単価8円ほどで本文の長さを考えたらちょっと割高感があった 買う買わないは書い手の自由だし
組版は作りで自由だし
そこに口出す方が間違いじゃないの シリーズ物のタイトル決めるのに慎重になりすぎていつまでも決まらなくて困る ネットにサンプル上げたり当日見本を見てもらった上で
買い手が納得して買うならそれでいいじゃん
いろいろ言い出したら谷○俊太郎の詩集だってボッタになるわ 同人誌は読んで欲しい人と読みたい人の相互関係で成り立ってるから
儲けるためにやるのは同人じゃないって建前もあるでしょ >>481
まあ出す側のスレでありかなしかの話はいいでしょ別に >>483
いきなり詩人持ち出すのもずれてるけどね
せめて小説にしろよ 詩集って組版自由なんだな
アドニスラフを実際に使ってる本を探したらたまたま詩集だったんだけど下半分白かったわ
解説は上半分白かった
メモ書き用スペースか何かか 別に誰も口出してなくない？
○○だと××なのかな……ってここで不安がる人いるからそれに対して皆好きに所感言ってるだけでしょ
いきなり作者にあなたの本ちょっとアレですっていちゃもんつける読み手は同人なのに勘違いも甚だしいわって思うけどそれはまた別の話じゃね 短歌はもっと白い
一ページ一首
こんな二次の素人のふきだまりでボッタ論議もないと思うけどねえ ページの文字組みや本の値段について明確な基準がないからみんな不安になるんだよ
こういうところで相談して安心できたらいいじゃん 文庫250P 500円も文芸ジャンルだと珍しくなかったりするし >>489
どう感じるかって話なのにこういう言い方する人って文章読めないのかな 最初から正答のない問題だからね
文体によっても読み手の年代によってもベストな組み方は変わるだろうし
ゆるゆるも詰め詰めも感覚的なものだから
書き手にとって読みやすい組み方で妥協するしかないよ
よほど苦情が届くなら別だろうけど でもさせっかく文そのものを頑張っていても組版で読みづらいとか嫌な印象つくのもったいないから
そんなところで損したくないじゃん
ググったら出る平均くらいで組めばまず問題ないけど
組版という言葉を知らないようなレベルの人が丸ゴシック体で組んだり字間と行間同じような本出したりするんだよな ほぼ標準ならあとは好みの範囲だし
文体やページ数にもよるんだし
ある程度こだわるのはいいと思うけど
そこにこだわりすぎるより小説の中身にこだわりたい 誰も必要以上にこだわりすぎれ！とは言ってないのになんなの すぎれ！
不覚にも笑った
どこかの方言だったらゴメン 全く気が付かなかったw
そんなんだからいつも誤字か脱字のある本を出してしまうのか
先月の新刊にも昨日見つけてしまったわ脱字
今度こそ完璧だと思ったのに 誤字ならまだマシだよ
内容はどうしようもない
できたの読み返したら二回脱衣してたよ
なんで何回も読み返して確認してるのにできてから気付くんだろう 私もパンツ2回脱いでる本あるわ
パンツ（ズボン）とパンツ（下着）なんだけどどっちもパンツになってることに気づけなかった >>503みたいなことで悩む時あるからパンツ（下着）はもう全部下着にしている 閉めた窓から風が吹き込んでたことあったわw
建て付け悪いんだよ カーテンを閉めたのに窓の外を眺めていたことならある さっき別行動になった人がその後も同行してきていたことある 今入稿してきたところだから不安を煽る流れやめてくれwww 腕が三本になっていたりな
pixivに上げてた奴だったからサイレント修正して事なきを得た 1人称の話なのに一文だけ3人称になってたことある
その逆もある 別にそんなのたいしたことなくね？
話の面白さにそれほど関係ないと思う
なんていうかパッケージの美しさと中身は別みたいな感じ 読み手がどうでもいいことでも書き手は気になるんだよ 今入稿してきたって超の新刊？
>>510に続きたい…… 予測変換の暴発で突如パプアニューギニアという単語が入ったことがある
誰がみても思いっきり誤字だとわかるようなミスなだけにいまだに恥ずかしい 超の新刊だと？
そんなまさかマジで
冒頭に印象的な出来事ババーンでそこから回想が始まるパターンが多いことに気が付いた
5編しかない短編集の内2編が既にこのパターンなんだけど流石にダメだろうか…
時系列に並べたら締まりもクソもなくなってしまう 一昨日超2冊目入れてきたぜ
遅筆だから半年くらいかけて書いてきたんだ！
あとは夏に向けてコツコツ書くわ ええ早い人ばっかりですごいなぁ…
自分はあらかた書き終えたけど予想よりページ数少なくなってしまって慌てているところ
以前読点の打ち方が独特と人に指摘されてから読点恐怖症になってて、チェックで読む度に読点の位置がおかしいんじゃないかと不安になって戻したり変えたり繰り返してる
頭の中で読むのと声に出して読むのとで読点の位置が変わるんだけど、みんなどうしてる？ >>521
地の文は頭の中の区切り基準で、台詞は声に出す区切り基準にしてる
台詞は誰かが喋ったものを文字起こししてると考えている >>521
意味で切るから脳内も出力も変わらないな
もしかしてブレス位置で切ってるの？ 再版は入稿した
再録はこれから編集
新刊はまだ大雪原orz >>524
ブレス位置とはちょっと違う
うまく言えないんだけど頭の中と声に出して読むときで読み方？アクセント？イントネーション？が違うから読点の位置が変わるというか
例えば
頭の中「〇〇がコンビニに行こうと思ったのは昨日のCMが原因だった。」
声に「〇〇がコンビニに行こうと思ったのは、昨日のCMが原因だった。」
読点で息継ぎしなくても読めるけど、頭の中だと一気に読み切るのに対して声だと読点部分で区切りたくなる 超の新刊まだ頭の中だよハハハ
いつもこれっていうシーンをいくつか思い浮かんだだけの状態で書き出すから終わるまでページ数も話の方向も見当がつかないw
タイトルもだいたい書き上がる直前まで決まらないから毎回ギリギリの綱渡りなんだよね
きっちり出来る人を尊敬しちゃう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
