ストーリーをギンギンに鍛えたい ワッチョイ無しスレ
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そして、それを通して読者に何かを訴えかける
物語ってのはこれだけ何だよな ミステリー系ショートショートは結構勉強になると思う テーマについて難しく考えすぎちゃうんだよな
テーマってのはちょっとした気付きや心がけ程度でいい 経験則だけどテーマは後から決めると上手くいくことが多いな
後からというか、まずテーマは度外視して、先にストーリーを全部作っちゃって下書きを完結まで書いてしまってから
どんなテーマにしようか(俺は真相心理でどんなテーマで書いていたのか)を考える思考パターンで決めて、下書きに大修正を加えて、時にはエンディングまで変えてしまうこともしばしば。
俺はその無意識の部分にフォーカスできる手法が一番わざとらしさがなく、自然で無理がないな、自分に合ってるな、って思ってるんだけど
マジでやったら時間が掛かりまくるのか大きな難点、マジで。 キャラが先か、ストーリーが先かって話があるけど
卵が先か鶏が先か理論と一緒だ
実際にはそれぞれを微調整しつつ交互交互に作る形に羽目になるので、どっちが先だか覚えてないことが多い
キャラが好きで仕方がなくてキャラから作ってるつもりでも
キャラがラノベ、エロゲーよりも特撮、プリキュア、スーパーマリオみたいキャラ付けだと
周りにキャラ重視だって気付かれないことが多い >>77
>周りにキャラ重視だって気付かれないことが多い
創作において、こういう絶対に考慮してはいけないって要素を
いっつも必ず言ってしまうところが、マチズモなんだよなぁってね 作者が思ってもいないことを描いても読者は感動させられない
嫌な点も含めてそれが作者なんだよ 死なせる予定だったキャラが読者人気出ちゃったときに
ストーリーを歪めてでもそのキャラを生存させちゃうような
そんな感じのワナビ 逆に死なせない予定のキャラが死んだ時のショックって凄いんだよな
作者も直前までこいつが死ぬなんて考えてなかったわけで、
でも現実は死なんてものは唐突に訪れる事があるので、リアリティも含めて
ショックが凄いっていう
作者がインタビューとかでそれを明かした事ぐらいしか確認の仕様がないので
例を挙げるのが難しいけど、知ってる範囲では
デビルマンの不動明、バイオレンスジャックの早乙女門土、いちご物語のいちご
70年代の漫画ばかりだがw最近の作品ではあるのかな ラブコメでどのヒロインとくっつけるかを
読者人気で決めてる少年漫画が多いよな
ストギンスレ的にはちょっと哀しい慣例だね >>82
人気があるって事はヒロインとして優れてるって事だし、それもアリなんちゃう キャラの魅力とストーリーの積み重ねは違うでしょう
物語というよりギャルゲー感覚なんだろうな、ああいうのって イチゴの事なんだろうけど、あれは途中から当て馬ヒロインの方が人気がある=キャラとして力があると気付いて、
途中からそっちとくっつく方に舵取ってたでしょ
読んでないけど多分
終盤で急に予定と変えるんじゃなきゃ問題ない うる星も第一話段階ではしのぶがメインヒロインでラムは一発キャラの予定だったし、メインヒロインを途中から変える事は出来る アンケでりりむキッスを打ち切りにするのはいただけないな ラブコメにストーリーは不要っていうのがそもそもコンセプトの漫画が多いよね
とらぶるとかあの辺のジャンル
よくも悪くもキャラ漫画だからストーリーで魅せる必要性が薄い
読者層にもラブコメにストーリーは求めてねえ!って人は多いだろうから需要には適ってる あれはどうやってお色気シーンに持っていくかっていう一種のギャグだからね むしろ、ストーリーがないほうが
キモオタのオナニーを一般視点に見せる要素がなくて潔かったりする 最近、ゾーニングが強化されたから
ストーリーはストーリー重視のジャンルだけで描かれて
ラブコメはエロエロエロ結ものが増えて
好きなジャンル以外は一切描かないって作家が増えそう >むしろ、ストーリーがないほうが
>キモオタのオナニーを一般視点に見せる要素がなくて潔かったりする
アイマスみたいな携帯ギャルゲーは本当にその需要に応えて大人気なわけで
ラブコメ漫画もその影響を受けざるを得ないんだろうな
各ヒロインの個別シナリオを順繰りに見せてるだけって感じ
ゆらぎ荘のゆうなさんとか流し読みしかしたことないけど ヒロイン毎にエンディングを用意しておくスタイルが一番かもな
みんなが満足できるし エロに頼らずジャンプで生き残り続けたニセコイはすごい
無理のある展開を叩かれる事もあるが、あの手のジャンルにそういうケチつける方が間違ってるわな 自分が読者だったら読まなそうなストーリーは面白くない
好きだと思わないストーリーは売れない率も高い
面白いストーリーは自分の好みと外れていても「好きそうな人は好きそう」と分かるもんだ つまらないかつ自分も嫌いな内容よりは
自分だけは好きな内容のほうがまだマシ 漫画「金田一」の怪盗紳士が名刺に跳ねマークを付けてた理由が良く分かる
あの程度の工夫で周りはパクれなくなる
その作品が本気で好きじゃない奴は目立った特徴しか参考にしないので、些細な点でエラーを起こす 金田一は、高遠母の無重力岩の手品もコピー防止装置が付けられていた
作品が好きな人や、作品全部が好きじゃなくてもその作品にしかない何かを見出す人は
自分の感情のほうが比重が高いので
ラーメンからカップラーメンを生み出すような発想ができる
クリエイト関係にも強姦、和姦があるんだろう スレチな相談かもしれないのですが
私が執筆中の物がすでにストーリーまで仕上がってしまっていて、そのストーリーが主観的に見ても平凡な出来になってしまったのですが
ここの住人のかたが、「ストーリーが平凡でも魅力的な作品だ」と思う要素ってどんなものですか?
字書きなので絵の魅力は抜きにしていただいて、私が発想できたものが、
・キャラが立っていての魅力的。
・BLAME!やSF作品のように設定が魅力的。
このふたつしか思いつかず、助けていただきたいです
よろしくお願いします >>100
>「ストーリーが平凡でも魅力的な作品だ」と思う要素
・キャラが立ってて、キャラの行動が一貫してる(派手、頭が良さそう、流行をよく研究してる、じゃなくて「人間」が描けてる感じ)
・被り避けがしてある。舞台を現代風にしたり、似てる有名作品とモチーフを変えたり、
場面転換が捻ってあったり(よく見るパターンがA→B→Cだとしたら、A→C→Bとかになってる)
・話はありがちだが、「作者が一番見せたいのはここなんだよ」って部分(絵でいえば乳袋)が変わっている
・話はありがちだが、細かい設定(例:ありがちなミステリーの犯人が殺人事件を起こす動機)に作者の自己主張、時事ネタが反映されている
・ちゃんと作者が普段思ってることを描いている。それがたまたまありがちだったんだなって感じ >>101あとこれも
・「男は青い野球帽、女は赤いリボン」「犬はポチ、猫はタマ」などの固定概念に捕われてはいるが
作品から「差別」「エゴ」「手抜き」「価値観押し付け」を感じない 「似てる有名作品とモチーフを変える」は
かわいいモチーフを誰得なモチーフに変えるパターン(例:サラサラショート→角刈り)よりも
かわいいモチーフを別のかわいいモチーフに変えるパターン(例:ポニーテール→ツインテール)が多い モンスターとかクズモブとか、変なキャラデザに味があるキャラなら
変な外見でも別にいいな
「見たくない」「読みたくない」「作者は嫌いなものを無理して描いてる」
「作者は主役(自分)を良く見せる為にわざと周りを変に描いてる」と思わない >>100
欠点を克服する話なら、その欠点を物凄く極端な物にするとか 「面白くする為にテーゼやアンチテーゼを極端にする」じゃなくて
「主人公に自己投影する作者が、実際にその属性に対して過激派思想を抱いてる」のが大事 異世界転生ってのが流行ってるけど
主人公のアンチテーゼ的な存在に殺害されて仮死状態に陥って
「俺はお前なんかに殺されないぞー!」でイヤボーンするのが物語
敵は主人公の「どこ」を否定しているの?
それに対して、主人公が「そうはさせない!俺はお前が否定する「どこ」を守る!」と覆すのが物語な訳だが
FF4のルビカンテも氷属性の父親に反抗して炎の魔法の達人になった設定だった 過去に好きな作品で、自分に似てる同性の主役率が低かったり
自分の好みの属性の異性の当て馬率が高かったり
自分がフィクションで自分が最も面白いと思う部分のメインテーマ率が低かったり
(周りがつまらないってレッテルを貼っても気にすんな。お前が面白いと思うんなら、必ず同志がいるはずだ)
有名作品で、好みの属性の異性×自分に似てる同性のカプが成就しなかったってトラウマを負ってたりしてて
「自分は将来、好みの属性の異性×自分に似てる同性の公式カップリングを自作品で描く!!!」
「自分は将来、自分が最も面白いと思う部分だけがテーマの話を描く!!!」と
決めた人は結構いると思ってる
これもリアル異世界転生に入るね 三幕構成や教本通りに書いたって
どうしたってツマラナイ作品になっちゃうことはある
ストギン的にキャラ関連以外の原因を言うと
作品内でやってることが小規模だとか、テーマに関わる重要台詞等が弱いとか目立ってないとか、テーマ自体が浅いとか程度が低いとか
たくさんあるよ、日々精進だね
その上で、面白い作品が書けたとしても、売れたり話題になったりするとは限らない、ここが難しいところ
「自他ともに」認める面白い作品であってもね 今は売れたり話題になったりしない作品が9割だよ
なら、せめて「自分が好きな」売れたり話題になったりしない作品を作れ
売れたり話題になったりせず、なおかつ自分も嫌いな作品よりはいくらかマシ スピンオフが多すぎてどれのことを言ってるのかわからない
地下からの一時外出のときに飯食ったり遊んだりするグルメ観光漫画はなんてやつだ? イカサマでみんなから金を巻き上げてる普段とのギャップが面白さを生むのかな ましゅまろ公式がプロット組み立てについていいこと言ってる
インプットの問題じゃないってね ハンチョウはコラム記事と似たようなメソッドじゃないかな?
意外(盲点)な着眼点だけど説得力のある選択(展開)と、出来ればオチをつけること
短編コラムの基本をまとめるとこんな感じ?
ハンチョウも話の概要は「最初にへ行くのは素人! 先に××へ行く! その次にへ行けば、〜〜なのだ!」って感じでしょう 色々あると思う
班長が定食屋に行って独自のこだわりを持って飯を食うってのが面白いし
所々で邪悪さが顔を出してるのも面白い 基本はグルメ物と同じだよなぁ
そこに地下生活者とか詐欺師ならではの視点が入って独特の魅力を放ってる ストギンスレのアンチテーゼじゃないけど
「主たるストーリーがない」ことが重要な要素のひとつになっている作品が増えてきたよね
ハンチョウみたいな一話完結物や、きらら漫画に代表される日常系とか
サザエさん時空というか「物語が進まないこと・終わらないこと」を求める読者が一定層いるということだと思うが
そこに安心感や癒しを見出だしているんだろうか…ストレス社会ニッポンの闇… 「ストーリーのなさ」にバラエティーが出てきたのも関係あるだろ
萌え四コマ系
カルピス商法系
グダグダ系
バトルと恋愛以外のシーン系(嫌いな人にとっては中身がなく見える)
前後が繋がっておらず、台詞に心が籠っておらず、キャラの心情が一貫してない系(メタな失敗)
二次創作で出番が少ない超マイナーキャラの出番を増やそうとした人なら経験ありだろうが
本当に中身がないものは形にならない
「主役チームだけを描け」って同調圧力が凄くて、今にも霞んで消えそう
公式から燃料が来なかったらヤバかった 自分が作者になって描きたくないものは大体読者になっても見たくない
すなわちそれは「売れないもの」「大事じゃないもの」
すなわち描く意味がない 萌え四コマが普及した事で、ただの日常でも面白いって気付いたんだと思う
ハンチョウもいわば萌え四コマの男版だし 下手な硬派アニメよりも日常が面白いなんて
きん注やパプワくんやおぼっちゃまくんの時点で気付かれてたよ
ジャンプよりもこういうのが増えればいいのにな、と思ってた人は多かったはず
戦いでも意味があれば面白い
戦いが義務になってる戦いはつまらない それらはまだ大きなドラマがあった
日常物のドラマってのはもっともっと小さい >>130
>戦いでも意味があれば面白い
>戦いが義務になってる戦いはつまらない
トーナメント・武道会が始まると途端につまらなくなる現象すごいわかる
戦闘自体に工夫があったり凝ってれば、それはそれとして別の意味で楽しめるんだけどね
例えば、幽白の暗黒武術会は、各試合でルールや縛りを変えたり工夫していて、かなり凝っていたと思う 正直、個人的には萌え四コマなんてほとんどがカスだと思うけどな
もちろんちゃんとある程度の量を読んだ上で言っている
純粋に四コマネタとして考えると、全て起承転結の「起承」で展開が
終わってるようなものばかりで、普通はここから「転結」にゆくところを
「起」から「承」程度の変化をオチという事にしちゃってる
でもキャラが可愛いからそれでいいんだ、日常なんてそんなもんだ、
みたいな層に受けてるんでしょ? 四コマと言えばちゃんとひねり(転)とオチ(結)があって笑わせて欲しい自分には、
どれも「起承」だけで終わらせてる=手を抜いてるだけのカス四コマにしか見えない
今や多くの読者が支持してるって言っても、だから結局は世間にアホが
増殖したって事かなと
いや分かるよ、ああいうのはネタとか笑いとして評価しちゃいけないんだって
可愛いキャラのヌルくてユルい空気を楽しむ、みたいなものだって
でもそれが多くの支持を受けちゃって、むしろ四コマのメインストリームに
なっちゃってるあたりが日本の漫画読者やっべえぞってw そりゃ、君の好みに全人類が付き合ってやる義理はないからな 付き合ってほしいなんて言ってない…と、わざわざ言うのも阿呆らしい 「俺の嫌いな作品が流行ってる何てやばいwwwwww」
「君の好みに付き合う義理はないから」
「付き合え何て言ってないwwwwww」
頭悪すぎて話にならねえ 四コマとか日常系はまだギャグ的な楽しみ方があるんだろうなと分かるが
最近増えてる飯漫画でストーリー一切ないのとかあって
このスレと真逆な物だけど最近増えてるのはあれを楽しんでる人がいるってことなんだよなぁ
わからん >>137
だめだな、まるで言葉の表面しか拾ってないじゃん
「俺の嫌いな作品が流行ってる何てやばい」
いやいや嫌いは嫌いだが、なんで嫌いか、そりゃ単に漫画としてつまらないからだよ
起承転結の「起承」しか無い手抜きの四コマ漫画だからって説明したじゃん
そこを無視して「自分が嫌いなのが流行ってるからやばい」なんて単純な話ではない
頭悪すぎて話にならないっていうが、それこそ頭悪い奴が増えたから
あんな「転結」の無い四コマなんぞが流行ってるって事だよw
日常や萌えを扱っても、ちゃんと起承転結が成立している笑える四コマ漫画だって
存在するけど、ほんの一握りしか無い
ほとんどがこれは日常漫画だからという事を言い訳にしてるのか知らんが、
ろくすっぽオチを作らないカスみたいな四コマ漫画ばかりじゃん
でも絵が可愛いから売れるんでしょ。だからアホが増えたって証明ですよw
あと「付き合えなんて言ってない」ってのは、その通りの意味だよ
このジャンルが消滅して欲しいとかじゃなくて、アホが増えたねえ、
やばいねえって…ってただ思ってるだけだからw 裏を返せばさ、日常を扱おうが萌え要素を込めようが、
ちゃんと起承転結があって面白いオチ、ひねりのあるオチが
成立する四コマも可能なわけだよ。両立が不可能ってわけじゃない
なのに今の大半の日常系四コマとやらはそれを放棄して
オチとも言えないオチ、それこそ萌えっ娘がちょっとズレた事をしたり
言ったりして皆がドン引きました…程度で四コマ目を終わらせちゃってるわけでしょw
こりゃ漫画として手抜き以外の何物でもないって話ですよ
変わった子がズレた事を言った、ズレた行動をした、そんなのは
二コマ目の「承」レベルで、そこから三、四コマ目でその子のズレ方が
どう展開してオチがつくかが勝負だろうと >>140
言ってること分かるよ、すごい分かる
自分は新井理恵のペケが流行った時に同じこと思った
ズレたキャラがズレたことを言ったり、変なキャラが変なことを言ったりした後に
更にオチが来て笑えるんだと期待して読むのに
変なことを言った時点で終わりになるんだよね
その程度の変なことだったら自分にも考え付くから、さらにその先が欲しいのにない
何が面白いのか全然分からない 「四コマ漫画はギャグ漫画である」という固定観念に固執し続けているのなら
世の中の流行り廃りは一生理解できないだろうよ
全くパラダイムシフトに着いていけていないという感じ
「日常系四コマは(ギャグ漫画ではなく)普通のコメディ漫画のコマ割りを四コマにしてるだけ」なんだから
「日常系四コマはギャグ漫画としてあり得ない!」なんて批判はお門違いなんだよ
コメディとギャグの違いは割愛してもいいよな? ギャグとして笑える必要がある という意味じゃなくて
オチが必要(オチは笑いである必要はないが、「上手いこと言った」という捻りが必要)
という主張なんだけど それこそギャグ漫画とコメディ漫画の違いじゃんか
例えるなら、オチのない漫才を延々と続けるのがコメディ漫画だろう? 確かに、ラブコメディToLOVEるには
「上手いこと言った」という捻り、なんてもんはほぼ無いし、要らないな 自分の主観が絶対の評価基準
自分が面白いと思えない物を面白がってる奴らはバカ
よくここまで自分本位に考えられるな ギャグが主題なのがギャグで
ギャグがスパイスなのがコメディ
ギャグのノウハウを生かしているシリアス漫画もある
例えば、作者がギャグ出身のドラゴンボールはシリアスな笑いを生み出すのに成功している
(キン肉マン、ターちゃんみたいなアクションギャグ漫画とは別) 「ギャグとシリアスはまったくの別物」だって差別が
ギャグの誰得シリアス化を生むんじゃないかなと思う
シリアスしか格好いいと思わない奴って必死に格好いいキャラを作ってる感じがする
ジャガーの「砕け散ったダイヤモンド」の歌詞みたいに矛盾を指摘されそう バトルつまらない、日常つまらない議論よりも
「バトル漫画は嫌いだがバトル漫画の男性キャラは好きなので、日常もの、恋愛ものでも
バトル漫画に出るような男性キャラを出したい(ラノベに出るような冴えない男は出したくない)」
「ギャグは嫌いだがギャグの“正気と狂気の混合”“恋愛メインじゃない日常”は好きなので、その要素をシリアスに持ち込みたい」
って話題のほうがこのスレ向きだな “正気と狂気の混合”は現実に近い空間を第三者視点で描いてる感じが好き(好き嫌いに関係なく、現実はああなってる)
うんこを出す下ネタは「型に嵌まれ」「真面目でいろ」って概念を「破壊」してくれる感じが好き(下ネタそのものが笑えるんじゃない)
狂気そのものが笑えるんじゃないんだよね
フルールバスケットには整い過ぎている状態が気持ち悪過ぎて
並んだチョークを折ったり、雪に足跡を付ける話が出てくる
登場人物に共感することで面白さが生まれるので、読者はギャグ「も」好きなはずだ 日常萌え四コマの話題で
完全論破されたからって
連投すんなやマチズモ 萌え日常四コマって笑わせる事よりキャラの魅力を伝える事に比重を置かれてる 萌えさせるのが義務化してはいけない
萌え系は会話無しバトル、現実に近過ぎるギャル、恋愛の様式に縛られたくない読者が
キャラに萌えたくて仕方なくて、自然と形成されていったジャンルなんだから
キャラに萌える読者本人の気持ちで描かなきゃ >>148
おいおい、さんざんこだわってたオチの話はどこへいったんだよ?
>ギャグが主題なのがギャグで
オチがなくてもギャグ主題でやってりゃギャグ漫画ってんなら
きらら萌え四コマに「オチがない!」って難癖つけてた今までのはマジでなんだったんだ…??
支離滅裂しすぎて困惑すら覚えるんだが、自己矛盾したってことでいいのか?? あんなの簡単に描けると思うなら、実際に描いて儲けりゃいいし、ここに来る必要はない
それも出来ないのに、あんなの簡単に描ける、喜んで読んでる奴はバカと言ってるのは痛すぎる
ジャンプアンチ並 >>142
ペケは「こいつムカつくだろ?」と思わせる風刺系ギャグで
変なキャラに変なことをさせて笑いを取るタイプのギャグじゃないんだよ
作者は本当はシリアス、ファンタジーが描きたかったらしいが
当時の少女漫画が恋愛しか描かせてくれないからギャグに回されたらしい
本筋がないからぶつ切りに見えるんだろう
その恋愛以外の本筋とは何か ギャグを馬鹿にする奴に限って
「あいつうんこしてたんだぜ。ところでうんこって体のどこから出るんだっけ?」
とか言って他人にセクハラする始末
下手なギャグ漫画家よりもうんこを意識している 恋愛、萌え、ギャグは他の要素と白と黒で分かれてないんだろう
作者がそうと認識したものと、読者がそうと認識したものが違うだけだ でも作者が自己認識をブレさせないことは重要だよね
例えば「自分はギャグを書いている」という感じのもの
作者は天然でバトル物を書いてて、読者から「ギャグだ」と評価されたときに、ブレずにいられるかどうか?
「だったらギャグを書こう」とブレたら途端に天然物が養殖物に変わってしまってギャグがお寒くなるなんてよくある話だしね
やはりテニヌは偉大だということ 地球の主軸、完全なシンメトリーじゃない顔と一緒で、ストーリーは完全に真正面を向いていない
どんなシリアスにもギャグに似た要素が混ざっている
だから、シリアスな笑いが生じる
最近流行ってる普通の事を言ってるのに笑えるお笑いも似てる 進撃が流行ったのもそんな感じの要因がある気がする
直接の影響は受けてないけど、徳弘正也の漫画に似てギャグとシリアスの配分が絶妙
売れてるけど約束のネバーランドとかは個人的にこのタイミングで何でボケるんだ?てシーンが多くて気が散る 進撃はシリアスな空気が笑いを誘う
緊張感に満ちてるからこそ不意打ちのギャグが冴える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています