欲張って「あれも、これも」と沢山の設定を詰めてはいけないと言うけど
キャラの人数はオンラインゲームの漫画版みたいな商業漫画のほうが多い法則
(短編含めて。キャラは使い捨て・インパクト重視用。)
第一、ページ数に規定があったり、描くのがしんどかったりしたら、誰に言われなくても削る羽目になる

「設定の最低限さ」にこだわる人は
キャラが二人しかおらずすべての結論が出てしまう話で
たった二人の人物がホモ、レズ、不細工の場合は嫌な顔をする
オッサン(主人公は除く)がどんな職業に付いているかを詳しく描かない場合は文句を言い、食べ物や乗り物や風景を丁寧に書き込んだ場合は
「中身がないから飛ばせ」と言ってくる

つまり、文句を言う人は、本当は「キャラ人数の少なさ」「設定の最小限さ」にこだわってる訳じゃないのが分かる