【ジャンル】
一次創作 BL 小説

【内容・傾向】
二人は付き合っていることを隠してて、周囲の「異性愛が当たり前」な雰囲気に少しずつ摩耗していく
逃げようか、となり、二人でかけおちみたいなことをする
二人であてのない旅をするうち、つい共通の友人を話題に出したりふと家族の顔を思い出したりと、
二人だけの世界では生きていられない、友達も家族も自分の大事な一部分であることに気づく
最終的にはもとの場所に戻り、姿を消してた間のことを友人に聞かれて
「ちょっと旅行にね」と苦笑いしておみやげを配るシーンで終わるハッピーエンド

「どうしようもない切なさともどかしさ、そこに確かにある幸せ」
というのがテーマです

【希望】
言語指定はありません
旅、二人だけの世界、矛盾、居場所、のいずれかのニュアンスが含まれていると嬉しいです
(その単語が入っている必要はないです)
よろしくお願いします