【ジャンル】
一次 BL

【内容・傾向】
生気にあふれた少年を拐う水神様が住んでいるという言い伝えのある村で
少女の格好をして過ごしていたA
ある日AはBという青年と出会い、Aは自身が男であることを言えないまま時を過ごす
真実を伝えられないままAの引っ越しという形で別れ、数年後再開した時に真実を伝える
が、実はBは言い伝えにある水神でAが少女の装いをしている理由も知っていた
心のわだかまりの消えたAはBが水神と知っても変わらず接し、さらに数年後
都会で暮らすAのそばにはBの姿があった
人と人ならざるものではあるが二人はゆっくりと同じ時を重ねながら愛を育み
AはBと別れ人としての生を歩むか、Bと同じ存在となり人ならざる生を歩むか選択を迫られる
最後はハッピーエンドです

【希望】
日本語で優しい雰囲気のある言葉
できれば七五調になっているものがいいです