作品URL:https://estar.jp/_novel_view?w=25087175

期 間:評価希望:6月いっぱい 閲覧可能期間:無期限
晒し表記:一番下
説 明:
初夏の木曜、民家もまばらなある村にさいわい来たれりと笛を吹くものがあった。
その日から、平和だった小学校にいやな出来事が起こり始める。

目 標:
昭和の怪奇事件風の話を書きました。
どんな話であるかを伝えるために地の文や心情描写を多めに書きました。
ストーリーが読み取れるか、内容がわかるかを見て頂けたらと思います。

本当に怪奇事件簿風のていで書くと300文字程度で終わってしまうので
物語風の肉付けをしたのですが、そのことで全体的にちぐはぐになってしまった気がします。

また、感情のこもらない堅い文章でも300文字程度なら読めていたものが
肉付けによって冗長となり、かなり読みづらい感じが出てしまいました。

表現力も乏しく改善しなくてはならないところが多いですが、
話はわかるように書けたかなと思ったので投稿します。