スランプ中の小説書き同士で励ましあうスレ4
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>>393
気が散っちゃって集中できない時は
タイマーを使って20分本気で向き合ったら10分好きなことをする
っていうサイクルを繰り返してる
意外と20分ってあっという間で、でも10分の休憩は案外長く感じて
遊ぶのは10分で満足するから20分の間に気が散ることはなくなったよ
もうやってたらゴメンだけどよかったら試してみてください >>394
よくある45分じゃないんですね
20分だったら何とか集中できるかも……!
ありがとうございます、取り入れてみます!! ポモドーロ・テクニックだね
本家は25分刻みで、5分休憩 5分休憩じゃ満足できなくて10分にしたら捗ること捗ること
そのうち調子が出て来て20分で中断するのが惜しくなって
集中力切れるまでひたすら没頭する時がめっちゃ気持ちいい
自分に合う時間の組み合わせを是非探してみてください 質問
書き始めてからなんか詰まらない
できれば出したくないけどもう宣伝しちゃったし中止無理な本の場合
部数を極少にするのはありだよね?
つまらない=展開が読める良くあるエピ満載で出す意味があるのか…と嫌になってきた
こういう話ってもう何をいじくってもムダかな?
表紙が神レベルに綺麗にできたので内容がつりあう出来じゃなくてへこんでる そういう出来なら表紙は他の本にとっとくな〜
あ、でも告知しちゃってるのか。
部数は作家の自由だからいいと思うけどあんまり極少だと買えなかった人は悲しいかもね
よくあるエピも需要ないわけじゃないし、今回は割りきって発行したほうがいいと思う 宣伝は次回からは入稿するまで控えよう
今回については、自分なら出さない
宣伝しようと事前通販受けようと、締切に間に合わないとか入稿ミスとか
色んな理由で出ない本なんて山とあるし
発行部数が極小だとしても世に出てしまえば
それを読む人が存在するしね アドバイスありがとうございます
表紙作ったときと宣伝した時は完璧!と思ったのに肝心の内容が…書けば書くほどあるある感
はりきって宣伝しなきゃ良かった
脱稿してWEB発表のみにするか割り切ってオフにするか考えてみようと思います 書いてる途中で面白くないと思って書き上げたらやっぱりダメってあるの?
大体は意外と悪くないに落ち着くんじゃないか そこまで気に入らないものなのに
発表しないって発想は無いのか… どういう形で宣伝したか分からないけど(とら事前?)
今からやめますーが難しいんじゃないの 昔お挫折した話を基礎から考え直して書き直してて、もう折り返し地点を過ぎたから後は〆るだけ
……なのに、いざ続きを書こうとすると全然進まない
「今度こそ終わらせる」と意気込んではいても、正直きついわ
息抜きに全然関係ない短い話でもやるかなあ…… 連休だしやるか〜
って思うだけ思ってPCつけたらニコ動見てしまって全くだめである そろそろ書かないといけないのになんか調子が出ない
いまいち波に乗りきれないというか、そもそも波を待っても海が凪いでるというか
困ったな 浮かぶネタを面白く書ける気がしなくて2年くらい何も書けてないもうずっとこのままなんかな… >>408
ネタがあるなら書ける気がするけどなあ
時間決めて書いてみたらどう? ご都合主義的な小説読んでる時に冷静になって「現実的に考えて無理があるだろ…」って考えちゃうことある?
二次創作ならそんなもんって流してもらえるだろうか… ご都合主義あるある
そんで自分の小説見てもあるあるorz
ある程度は仕方ない あるあるだけど、読んでてぐいぐい引き込まれる話なら
そこまで気にならなかったりするので、ある程度は勢いや力技も大事だと思ってる 必要なシーンしか書けなくて繋ぎを飛ばしてしまうから場面ぶつ切りの飛ばしまくり
自分で読み返しても展開が早いと思うしプロットに肉付けしただけのものに見える
しかし書き足してみても「この部分がなくても話は分かるし蛇足では…」と思うと削りたくなる
こういう風に迷い始めてからまったく進まなくなった
自分が迷うタイプだって分かってるから普段は最後まで一気に書いてそれから考えるんだけど
今回は書きかけのまま迷う状態に入ってしまった… 未だプロット状態から抜け出せないけど、何とか書き始めることが出来た
周りが商業デビューばかりで力量の差が悲しいけど 「これ小説じゃなくてギャルゲーの企画書じゃないか」と思うと先に進めなくなる
複数ヒロインものってどこでメインとその他になる子で線引きするかが予想以上に難しいな 本気度じゃないか
サブヒロイン達はあくまでも主人公のファンで命がけで愛してくれるのはヒロインだけとか
入院したときに◎◎くん大丈夫かなーで見舞い行ってすぐ帰るのがサブヒロイン達(それはそれで疲れないようにという気遣いだが)
その時に主人公が寂しいことに気が付いて泊まり掛けで来てくれるのがメインヒロインとか
お節介や顰蹙覚悟で踏み込んでくれるみたいなまたは主人公がそうするパターン
サブヒロイン達はそれを見て身を引いてフェードアウトか それでもファンで主人公を思いつづけるか
まぁ俺だったら主人公独り占めエンドにするけどな
メインヒロインは「彼女」だけど、サブヒロインは際どいこともデートもする「女友達」にすればいい
せっかく複数ヒロインなんだから本能に忠実に書いちゃえ 複数ヒロイン主人公ハーレム物は「はいはい願望乙」としか思ってなかったけど
そんな色々悩んで書き上げてるんだと思うと胸熱 複数ヒロインという設定自体がギャルゲーだし、線引きとかごちゃごちゃ考えずに作者の願望をかきゃいいと思う。
ハーレクイン、ハーレムラノベはモテナイ男女に夢を与える素晴らしい小説だよ。
うちの喪姉はハーレクインを読んで失恋から立ち直ったし、俺もハーレムラノベに癒された
現実なんてつらいことばっかなんだから、本の中でだけでも冴えない野郎がかわいい女の子や美少女にもてまくったっていいじゃねぇか!
ねずみカチューシャがおっぱいになっただけ!
夢の国みたいなもんだよ! >>420
私も現実が辛くて逆ハー読み書きしてる
pgrされるドアホ不細工なヒロインがもてまくる様が、あり得ないと思いつつ楽しい
ちなみに可愛いリア充の友達は、美少女逆ハーを書いている 複数のヒロインが存在しても、
ギャルゲー乙とは思わないけどなァ
書き方次第で美しい話に出来るはず 三角関係くらいならともかくとして
三人以上の美少女が主人公一人に好意を寄せてる系だったら美しい話になる気がしない
なる必要はまったくないんだけどさ >>423
主人公が凄まじくモテる場合、キッパリとふってもふってもまた違う女の子が好意を寄せてくるからなァ
もぐら叩きをイメージしていただきたい それは>>424がそういう主人公を書きたいってだけの話でしょw
複数ヒロインの場合、一言で「凄まじくモテる」と言っても作中で具体的にどうモテさせるかは
先人が色々なパターンをすでに出し尽くしてるから、
テンプレ設定はある程度上手く使わせてもらって好みのアレンジを加えるほうが
手っ取り早いとは思うな
例えば毎朝起こしてくれる幼馴染や双子の妹がいても本命とは新たに出会う流れでもいいし
あまりに次から次へと目まぐるしく新たな女が現れるのは荒唐無稽さが際立つけど
それなら割り切って誠みたいな二股三股通りこした学内ヤリチンにするとか
旅先で毎回女に一夜の関係を迫られるゴルゴや島耕作みたいにしても良い訳です
自分の書きたい雰囲気に合わせて決めたらいいと思う >>425
417では無いけど参考になる
<朝>
朝起きて、美少女の幼馴染みと美少女の妹に布団に潜られて起こされる
美少女継母(17才)の美味しいご飯を食べて登校
その途中で、肥溜めに落ちていた美少女を助け、自転車に乗せて家に送ってあげる
彼女の美しい叔母(25才)に抱き付かれてお礼を言われ、デザートをご馳走になる
トイレを探していたら美少女の裸を見てしまう
<昼>
進路指導室に呼び出され、遅刻したことを担任の栗山千明に叱られるが、そこへ肥溜め美少女がやってきてフォロー
主人公を助けようと進路指導室に来た委員長の眼鏡美少女は、なにあの子…とハンカチを噛む
<夕方>
美術部の後輩美少女に、二人で美術館に行こうと誘われるが、同じクラスの美少女がそこに割り込んで来て、三人で行くことになる
帰りは美少女の部長に無理矢理引っ張られて帰る
<夜>
帰り道に金髪の美女に道を聞かれ、案内したらそこはキャバクラだった
主人公は何とか逃げる
家に帰ったら幼馴染みの美少女、いとこの美少女四姉妹×3が居てご飯を全員で食べる
その後、誰が主人公の隣で眠れるかをトランプで勝負
夜中、肥溜め美少女が窓ガラスを割って侵入
主人公を狙って美少女達が戦う
終わり。 >>426
単純にキャラが多すぎて読者が覚えられない可能性大だろうなw 美少女達の話し方で区別をつければ良い
「ぁたしゎ〜だよぅ」
「私は〜です」
「ボクは〜カナ」
「わたくしは〜であります」
「あたしは〜よ」
「わらわは〜である」
「ミーは〜ナノネ」
「あちしは〜だよーん」
「私は〜でありんす」
「ウチは〜や!」
「私は〜どすえ」
「ワタクシ〜ですの」
「我輩は〜である」
「私は〜ですわ」
「おいどんは〜ばい」
「ワタシ〜なの」
「(英語)」
「(擬音)」
「(手話)」
「(顔文字)」
「(モールス信号)」
「(無言)」
駄目だ…これ以上思いつかねぇ
今書いている小説と同じで、どうしても新鮮さが足りない モールス信号ワロタw
手旗信号とリコーダー(常に持ち歩いている)も加えてほしいw おじいちゃんと喧嘩して口を開きたくないから
モールス信号で会話するおばあちゃんの話思い出した もう駄目だ俺は才能が無い辛い………
って悩んで日記コーナーに書いたら(今は消した)
三人だけ読者が出来た
その後も更新すると、
その三人だけは読んでくれるっぽい
だめな子を見守る聖母のような気持ちで読んでくれているのだろうか
読者が増えたと嬉しい反面、
小説の面白さではなく同情で読者を得た自分が悲しい
最近はその三人(ローマ教皇みたいな格好の若い男女とおっさんをイメージしている)
が頭にちらついて、
ごめんなさい上手く書けませんφ(;д;)
と謝りながら小説を書いている
人の情けに応えられないって悲しい その三人をモデルに書けばいいじゃない
ダメだと思い込んでるけど実はものすごい才能を持った幼子を一人前に育てる聖職者の若い男女とおっさん…
滾ってきた!自分が書けそう!w ヘタレ作家にラブソングをみたいな
読者が増えると、合唱するシスターが増えていく感じか胸熱 聖職者だと思っていた三人は、実は悪魔か死神
子羊432が縋ってきたところに手をさしのべて依存させて、離れられなくなった頃に
「魂と引き換えに小説家としての成功を授けよう」とかなんとか誘惑してくる
そのまま疑わず魂を差し出すも良し、三人の正体に気づいて必死で抗うも良し
という中二病展開を妄想した 魂交換表
ノーベル賞→魂100%没収
直木賞→80%
芥川賞→70%
連ドラ、アニメ化→65%映画化→60%
本屋大賞、単発ドラマ化→55%
ゲーム化→50%
OAV、CDドラマ化→45%
有料サイトでぼろ儲け→40%
50%くらいならいいかな 海外の名作なんかで、作者が鬱を患ってたり精神的にネガティブな状況で書いた…なんてのをたまに見るけど
実際そんな状況を文になどすることも、そもそも創作を行う気力なんか沸いてこない惨状なんで、
そりゃこういう胸の奥底にコールタールみたいに溜まったどす黒いものに打ち勝って完結させられるんだから、そりゃ凡人とは違うわけだとただ感心する
書いてる途中でそれが面白いのかわからなくなり、すべて投げ出したくなるような凡人には無理な世界だ 投げ出さないけど凡人ですよ
誰も読んでいなくても
誰も評価してくれなくても
書いちゃうぞ文句あるか! 中島らもは躁鬱の人だったらしいけど、
本人いわく、鬱の時は集中することは出来るので
苦しいことは苦しいけど、一応なんとか書けるらしい
逆に躁状態に入ると、気が散りまくって
少しもじっとしてられないので、小説を書くなんて
まったく無理だったらしい 何年もかけた小説があとちょっとあとちょっとで終わるんだ
でも矛盾点があちこち噴き出してもういやだ
難易度の高いパズルみたいにこっちをこう設定するとあっちがずれて……みたいな
で1ヶ月くらい放置してたらもともと少ないアクセスもブクマも減ったよ
苦しい苦しい苦しいしんどいつらい
だったら書かなきゃいいんだろうけど凡庸で影が薄い自分みたいな人間が生きてるって思えるのは小説が形になった時なんだ
まぁリアル生活同様に人気ないんだけど
負けないで って歌を聞いたら歌ってる人が美人で才能があるのに自殺したらしいと聞いて余計鬱だ
だれか松岡修造っぽく励まして下さい >>448
yes! ドリア!
なんかちからが湧いてきました!
ありがとうございました! お題をもらって書いていたけれど、お題を見てもネタが浮かばなくなった…… >>450
それアウトプットしすぎたんじゃない
本でも映画でも音楽でもなんでもいいから
自分の中に取り込む作業してみたらどうだろう
地下水枯れたら井戸から水は出ないよ >>451
ありがとう
週1ペースで書いていたのが悪かったのかもな
ちょっと休んでインプット増やすことにしてみるよ 書きたいところから書き進めるんだ
まあそれで結局完成しないなんてこともよくあるけど 字は打てるんだけど気持ちがこもってない
情景描写ばっかりで心情描写ができてない
もやもやしてインプットもできない 最近、解けかかってきた
自分が読みたいものを書けばいいんだ
他者にウケるかどうかではなく、自分にバカウケするものを書けばいいんだ
誰しも初心の頃はそうだったはず。特に読みたいものが思い浮かばないなら、好きな二次創作書くのでも、好みの原作をモチーフにした一次創作書くのでも、初心に戻るには最適か
初心で書かなきゃ続くはずなかったんだ。普通に好きなように小説書くこと自体が面白くて仕方なかった頃の心で書かんと続くはずなかった
いつの間にか小説ランキングとか読者の反応とか、そういう名声を気にするあまり自分が書きたいものが書けていないようになっていたと思う
書きたいものしこしこ書くのがモチベーションだったんだから、それが欠いたら書きたくなくなるのは当然だったんだ!
だから、自分が読みたいと思うようなもの書いてみようかなって思う
うん、書きたいのに書けなかった頃に比べると、随分と筆が動くようになった。素晴らしい 書きたいものがうまくかけないから悩んでるんだよ〜
受けが攻めに好きって告白してくれなくて
自分で書いてるのにどうしてこうなった状態 今攻めも受けも両方ツンデレのカップル書いてるから
全くと言っていいほど愛の言葉を囁いてくれないわw
他の人の作品見てるとわりとストレートに好きだ好きだ言ってていいなあと思う 攻めだの受けだののレスが続いてBL苦手な自分は気持ち悪い
自カプ愚痴スレに行って欲しい
でも苦しいんだろうなと思うと指摘出来ない
あ、この文章を転載した人には一生チョコボールの紫のエンジェルが当たらない呪いをかけたから 周りの目を気にしすぎて書けなくなってしまった
解脱したい >>462
そういうときは違う話を振って流れを切ればいい
私は不快なの!って表明したからみんなもうこの話しないでね!!!
って言ってるだけではフーンで終わるだけ
そもそも上のBL?の話題なんかたったの2レスで終了してんじゃん
それすら我慢できないなら専ブラで受け、攻めをNGワードにしたら大変快適
ところでこのレスで気づいたけどNL?では受けとか攻めとか言わないのか…
男と女?彼と彼女?とかって言うのかね 絡みかどっかからの転載じゃないの
別スレでも同じレス見たような 自分はNLでも受け攻めって書き込むから???だったわ
他の言い方ってどう言うんだろうね
ヒーローヒロイン? 豊×カナ 豊&カナCP
とか?
>>467
何がしたいんだろうな 原稿に向かいたくない
プロットは出来てるけど細部がなにも思い付かない
底の浅さが露呈してしまってやる気がでない
せっかく連休なのに 散々苦労して書き上げた話がクッッッッッッッッソつまんなくて
修正かけないとならないのににもうライフがない感じ…
どうすりゃいいんだろ >>470
なんでもいいから書くしかない
みきちゃんは骨折した宇宙人をNASAに連れていってあげました
↑みたいに稚拙な文でもなんでもいいから書くしかない
>>471
完結おめでとう
とりあえず完結祝いにケーキ一ホール買って、次の小説を書いたらどうか >>472
ありがとうみきちゃん
稚拙でいいから書ききってみるというのをやってみる >>472
ありがとうみきちゃん吹いたw
とりあえずケーキ買ってくるわ
食べたらライフ戻るかもしれないし みきちゃんw
連れて行ってあげてもきっと宇宙人は別の意味で助からないw
善意の方向を全力で誤るみきちゃん 脳内のハラハラドキドキ展開通りに書けなくてもやもやしていた
手書きでプロット書いたら少しは収まった気がするけど
まだまだ理想には程遠い… アクセス数がいつも0か1だけど!
ブックマーク無いけど!
感想が来たと思ったら「あまりに寒くで1ページで断念しましたw」
とか言われたけど!
最後まで書いちゃうぞ!
書いちゃうぞ!
書いちゃうぞ!
モウヤダ°・(ノД`)・°・ >>464>>470
わかりすぎるwww
小説を書くことの楽しさを思い出せればいいんだけどなぁww
好きなものを好きに書けばいいんや!
書き始めたら想定していたものと遥かに違っていたって書いていて楽しいならいいんやで!
初心を、小説書くこと自体がひたすらに快楽だった頃を思い出すには好きな作品の二次創作やんのがええで! 小説作法もなく
オノマトペもなく
推敲もなく
プロットもなく
小説か小説じゃないかの批評もなく……etc.
ひたすらに脳内の物語がダダ漏れるままに書き連ねた
自己満足の化身、またはオ○ニーと言っていい執筆行為!
あの日々の充実っぷりを思い出せばいいんよ 自分のためだけの小説書けばいいさ!
オナ○ー小説全開のものを書けばいいさ!
一度原点に立ち返るってそういうことだろう? 書きたいテーマは決めたのにネタが浮かんでこない
頭いい設定のキャラクターだからぐるぐる考えてしまったダメだー 書きたい。でも書けない
いつの間にか「書けなくなった」
書けるはずだけど、心理的な何かがあって書けない
↓
(※)それでも無理に短いの書いた。書いてると楽しい
でも、心理的に無理が出て続かない
↓
何度か(※)を繰り返す。挙げ句「もうむりぽ……」筆を置く
↓
それからけっこう経ったある日、とあるゲームを遊ぶ
「やっべえ、このキャラクターめっちゃ可愛い!
もっとこのキャラクターを堪能したい!
よし、久々に二次創作サイト覗いてみるか!」
そのキャラクターを扱った二次創作が一切見あたらなかった
そもそもその作品自体、二次創作の総数があまりにも……
そう、片手で数えられるほどだった
しかもそれらはあまりに自分の趣味的に満足できるようなものではなかった
↓
決心した
「こうなったら、自分で自分の喜ぶ二次創作するしかねえ!
どうせなら他の人に見せられないくらい趣味全開で書こう!
自分の満足のいくものを自分で書くしかないだろ!」
そして実行
↓
気づけばまた書けるようになってきているという事実
そういえば書けなくなった頃は色々なことに囚われていて純粋に楽しむために小説を書けていなかったと気づくに至る
↓
俺氏、楽しかったから小説書いていたんだと悟る(←いまここ) やべぇこれ超大作じゃね!
アニメ化するんじゃね!出版社から連絡くるんじゃね!
とにかく早く書かなきゃ!
読者が待ってるぜ
【一週間後】
あれっ、誰もこない
こんな面白い小説を読まないなんて損だぞ☆ミ
あーコミケ申し込まなきゃ
百部も搬入できるかなぁ〜っていうか印刷代高いな
【一ヶ月】
何で来ないんだよォォ〜!
コミケは五十部でええわ限定発売やで
プレミアついちゃうな〜 そしたらヤフオクで売るぜ
【三ヶ月】
そうだ美少女だすわ!
読者さんのニーズを汲み取る、それが流行作家へのビューティフルロード部数は三十部でいいや…数冊数余っちゃうだろうけどな
【半年後】
読者様からの人気がないのは俺ツエーチートハーレムが無いからだな!
よし主人公の運動神経最悪設定は忘れよう
部数は二十部でいいや……一冊でも売れるといいな
【一年後】
ボクノショウセツダレモヨマナイ……
ダッテチキュウハボクヒトリダモノ……
【二年後】
才能が無いのはわかってるけど、本だしちゃうぞ ↑いまここ 主人公が喋らないゲームで二次創作
主人公メインで書いてみたいんだけどこれじゃあオリキャラ無双のメアリー・スーなんじゃないか?と思うと筆が進まない…… 主人公が翻弄される
→うわーん俺も狙われてるけど死にたくなーい
→極限状態で覚醒
→みんなの前で犯人を説明する準備中(資料をパワーポイントで作成中)に犯人に殺される
→ダイイングメッセージ遺す
→それを見た警察が犯人を説明する
→ラスト
「勇気ある紳士のお陰で事件が解決した……」
と警察官がそのデータが入ったUSBメモリーを握りしめる
その警察官は、くじけそうになる度にそれを握りしめてよい警察官になりました
おわり
主人公が死んじゃえば、無茶しやがって…メアリーならぬマシューになれるぞ メアリー・スーでもいいから書いてみろよ!
批判が怖くて小説なんか書けるか!
俺は閲からメッセージが送れないように設定して書いているけど インプットしろインプット
アイデア奪うつもりで映画なりアニメなり小説なり漫画なりをみるんだ
自分の作品傾向を把握してればどんなアイデアが実になるかわかってるはずだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています