【男性向け・女性向けによる違い】

■男性向け
・そのグッズを所有することに満足をする文化
・欲しいと思ったグッズであれば、無料・有料は関係無い(*法外な値段を除く)
・オタ絵全開であることが喜ばれる傾向が強い
・オタ絵全開でも気にしないで、日常生活やイベント会場で使用する猛者も多い
・本とグッズをセットで販売することも日常茶飯事になりつつある

■女性向け
・まず最初にそのグッズが日常で使用できるものかどうかが重要
・オシャレなワンポイント絵で同人グッズだと分からないと好感度が高い傾向がある
・安ければ安いほどいい。無料だとなお良い。安いことに価値を見出す文化
・ただし、無料であっても本人の好みにそぐわないものは全力でいらない
・本とグッズをセットで売ると守銭奴呼ばわりされる場合もある

*もちろん、女性向けであってもオタ絵全開のグッズの需要はあるが、
 基本的に上記のワンポイント派と客層が異なることが多い
 自分のジャンルと客層を理解した上で作ることが重要