今切羽詰ってるわけでは無いですが今後の参考にお聞きしたく。

フルカラー表紙をミランダ170kgで刷りました。
余裕を持った良い子入稿。データで同じ印刷所同じ条件。
肌色調整希望者は申告汁、とあったので両方ともお願いしました。
冬に刷ったときは背景濃紺っぽいに人物、春に刷ったときは背景白っぽいに人物。
同じソフトで同じ手順で作成、データ上の数値も殆ど同じなのに
冬のお肌は白人のような透き通る感じで、
春のは小麦色に日焼けした人のようになってしまいました。
(白人のような色合いの方がデータに近い再現)
印刷所に原因を調べてもらったのですが
「ミランダという特殊紙の特質だから発色の仕方にムラがある」という回答でした。
微調整は職人さんの腕にかかっているものだと理解はしておりますが
それにしても極端な感じで大変残念でした
例えば、黒髪の人物がタキシード着て、金髪の人物が白いドレスを着る、
といった極端な濃淡がある場合はミランダでは再現が難しいのでしょうか。
こういう事態をなるべく次から起こさない為に、
データを作成する段階での注意事項や、
入稿時に一言添えるとしたら何と申告すればよいでしょう。
アドバイス頂けましたら嬉しいです。よろしくお願いします。