>>311
違いはほぼない。ペン尻の消しゴムがないことと、
ペンのボタンがマウスボタン設定ぐらいしかない以外には特にない。
寧ろ、最近の傾向としてサブデバイスにペン幅やズーム、スポイトといった設定を
全部任せるのが主流になってきていて、ペン本体には描くこと以外に何かを求めることが
大きく減っているのがデジタル絵ソフト界隈の今の時代でもある。

ちなみに、お勧めは在庫少ないけどPS4。
コントローラーがUSBケーブルで接続できるから、そこからJoy to Keyなりなんなりで
キー入力設定すればサブデバイスに早変わり。ケーブル抜いてPSボタン押したら
息抜きでゲームもできるという悪魔。
右利きだとコントローラーの左側のボタンだけ設定して左手で持つ、というかんじ。
タブメイトを買う金があるならゲーム機のがお得という考え方だけどね…。

あと、勘違いしやすいのが、液タブオンリーで完結させる思考が
液タブ使ったことない人らには多いんだけど、むしろその逆で、
液タブで描いたあと、必ずメインモニターで色彩や全体チェックをする必要がある。
他機種の画面では自分の描いた色になってないっていう場合が多かったりするから
特に色域が広い液タブほどメインモニターが必要なケースが増えてくる。
お勧めは画面を縦にすることができるモニター。横の絵でも、縦の絵でも大きく
確認することができるメインモニターを用意すればすごく楽。

iiyamaとかって筆圧とかなんもない、ホントにただ画面をタッチできるモニターっていうもので
しかもそれだけで8万とか9万ぐらいいく価格だったりする時もあるから、
それを考えるなら中華タブを導入したほうが早いし安い。
というかそこの話になると液タブじゃなくてモニターの話になってきて、
多分スレ違いになったりするから、ちょっと目的用途考えたほうがいいかなと。