その状態から復活した自分の経験から言えるのは
流行、
他人の評価
自分の目標
完成度
全て忘れて

自分が一番好きだった過去のモチーフを脳内からほじくりかえすようにして
それを描く。

それをバカにした当時の絵の指導者とは
交流をたった。
(私の場合、描きたいものを見失った一因は
彼との付き合いが大きかった。
自分の好みではない絵は、好きだというファン共々
物凄くバカにする人間だったし
自分の好みじゃない絵を私が描くと
完成度が上がっても、
二時間罵倒)

自分の描きたいものを見失うって
自分が本当に好きなものに対しての自信を喪ってる時なんだと思った。
自分が好きなものは、大切にしたほうがいい。

あと、プロの一見上手い人の絵を
よく見りゃ下手くそ!と
気付ける自分に、へんなプライド持ち始めたら要注意。
いしかわじゅんシンドロームとでも言っておくがあれほど
怖い、スランプの兆しはないと思う。