今日見た夢は明らかにおかしい
映像処理、臨場感、全てが人間の知能を遥かに超えている。
映画を自ら創り出してその中を俯瞰してみるのではなく自ら体験する。
スノボに乗って一瞬で街を移動するのだが街の映像、途中で書かれた登りの文字とかを創り出してそれを移動しながら全てを映像で見せる事は不可能。実現しない世界を実現してる世界のように進むこと。理解はできない。
ストーリーも瞬時に作られて夢から覚めたら断片的な記憶しか残らないのも意味不名だが。
まず私は子供の帰り道を高速で移動している。スノボのようなものに乗って。
そして後ろでダンプが暴走して壁に激突して子供が15人死ぬ。その中に自らの子供がいることを家に電話して確認する。そして発狂してここから少し断片的な記憶だが、ミッションをスタートする。ミッションをギリギリクリアして子供を救う。そしたら映像はまた最初の子供を高速で抜くときに戻る。ダンプがまた突っ込む事を理解しながらどうしたら未来を変えられるのか葛藤する。しかし何も変えられずにダンプが突っ込む。そして家に電話したら子供が死んだ人数の発表が10人に変わっていて自分の子供助かると同時にミッションをクリアした人が5人という事に気づく。
ストーリーが面白いってのもこんな素晴らしい夢を創り上げる能力は自分には無く夢の辻褄が合わない事に夢の中で気付く。
新しい映画を自ら体験しているのだ。
では誰がこの夢の詳細をことごとく作って細部に至るまで映像にしてるだけではなく一瞬一瞬変わる映像の文字マンション風景山全てを創り出してその映像の中を闊歩するのか。
辻褄が合わない。そんな能力があるのなら私は今の世界で無職でニートな訳がない。