>>166
話数調整の帳尻あわせとストーリーや攻防描写の計画性は別問題
むしろあまり器用じゃないゆでの場合
たとえば新刊のラストをスリーマンスキックで終わらせることを目論んで
それを優先させた試合展開にした可能性はないわけではない

そもそもゼブラ戦の試合構成は詰め込みすぎで迷走もいいところだから
他の都合で見せ場を前後させるなどをしても全然気にならないほどになってる

>>225,363
ゆではそんなこと言ってないけどな

ただ、当時のゆでが2世がちょうど29巻で終わったことを「狙ったわけじゃないのにものすごい奇遇だ」
みたいなわざとらしい喜び方をしてただけでなく、29(金)をキン肉マン記念日に定める、
今はやめてしまったっぽいブログでの投稿時刻を全て:29に統一するなどやたら29という数字に拘ってたから
究極タッグ序盤でやたら脱線展開で話が進まないのを揶揄する意味で
「ゆでは究極タッグでも29巻を狙ってるのかw」(←明らかに現実的ではないと分かったうえで揶揄ゆえにその巻数を持ち出す感じ)
という発言もけっこう見受けられてたけど
フタあけてみれば本当に29巻が現実的になってしまうところまできてるからなあ…
しかも決勝途中から不自然なマキに入るわ、あれだけ多くのキャラが関わってるのにその扱いも雑に終わらせるわで
あれほどまでに大不評で終わったシリーズで「なんとまた29巻で終われるとは」と言ってみたところで
29こだわりまで叩かれることは目に見えてたから多少不自然でも28で終わらせたんだろうな…
と多くの人に思われても仕方ない状態ではあった というだけ

あるいは残念な形で終わったシリーズをいつの日かあとづけでフォローするために
あえてゆでの好きな29巻の手前で終わらせて、うまいフォローが出来そうになった頃に特別企画で29巻として
後日談なりタイムパラドックスの帳尻あわせなりを描く心積もりはあるのかもしれない