>>445
テンポの問題は本質ではないけどな
上っ面しか見ていないのが上っ面しかみてないのを嘲るのこそ失笑ものだな

>>448
じゃあ今まで野暮ったくなかったかといえばそうでもない
なんか大して的を射てもないのに同じこと繰り返してる人が居るな

>>454
マイナー超人だからこそ
もう新鮮味がない、あるいはオールラウンダーすぎて個性が出しにくいなどのレギュラー陣より使いやすいという面もあるけど
使いどころやキャラの特色がちゃんと活きるような流れを作って使わないと
せっかくのキャラを台無しにするだけということもあるからなぁ…
今のシリーズは究極タッグ後半ほど酷くはないものの
シリーズものとしてみると至らない点が多い

>>466
狙ってるというよりは苦し紛れでΩ側にも事情があることを見せただけという感じ
謎のパワーを出させようとしてる流れもその場ではΩ側の内情が見えて一瞬盛り上がりはしたものの
トータルで見れば試合の緊張感や勝敗の重みがかなり損なわれたりマイナス面も大きいし
相手側の内情が分かったり相手側が目論見を徐々に達成していてるような進展感も毎回の話ではほとんどないし
方向性を示してもそれに沿って話を描けてなくてそこも「ストーリーものとして見ようとした場合」の
このシリーズのかなりのつまらなさに繋がってる

>>468
ルーキーの雑魚相手には奇襲してたりもするけどな
そこらも一貫性がないというか
もう読者もそんなこと気にしないだろうと様式美に作者自身が甘えてるところはあるな
「同時進行する試合の扱い方が下手すぎる」ってのも始祖編でもよく言われてたけど
旧作みたいに描かれてない間にも進展があったことを感じさせるような努力がほぼ無くなって
スポットが当たるまでは双方ほぼノーダメージ状態で不自然に止まってても
その不自然さを隠すこともしなくなった

>>470
六鎗客のキャラ立ちにしたところで
最初の2戦くらいはいきあたりばったりでいっぱいいっぱいだったせいか観戦キャラの様子を描く余裕もなく
いわば始祖編カーメン戦みたいなアフターフォローのなさで進めてたし
そこらであわてて始祖編の成功例の二番煎じで六鎗客同士の会話でキャラの差別化を見せたりして
キャラは多少立ったものの新勢力として新しい方向性を感じさせるものかといえばそこも中途半端というか
始祖はイデオロギーやザ・マンとの関係性がまずしっかりしてた上で個々が強烈なキャラを発揮してたけど
六鎗客は残虐に徹するのか理性的なのかなどの部分も中途半端すぎる