【LES MISERABLES】新井隆広 総合Part1【レミゼラブル/ARAGO/ダレン・シャン】
ゲッサンにて「LES MISERABLES」が連載中の新井隆広先生の作品について語るスレッドです。
2006-2009 ダレン・シャン(原作:ダレン・シャン)
2010-2011 AR∀GO -ロンドン市警特殊犯罪捜査官-
2013- LES MISERABLES(原作:ヴィクトル・ユーゴー)
※次スレは>>980を踏んだ人がお願いします。
▽関連サイト
■WEBサンデーBACKSTAGE
ttp://www.websunday.net/backstage/arai/
■作者ツイッター
ttps://twitter.com/pyonpyon6
■コミックナタリー - 新井隆広の関連記事
ttp://natalie.mu/comic/news/list/artist_id/2107
▽前スレ
【新井隆広/サンデー】アラゴ part5【ARAGO】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1311148652/
▽レミゼ原作
豊島 与志雄 訳
岩波書店
ttp://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-325311-S
青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000906/card46860.html とはいえ流石にここまで人気無いと嫌でも打ち切りを想像してしまう
単行本派なんで本誌追ってる訳じゃないんで詳しくは分からないんだけど、かなり飛ばし気味って聞いたがマジかよ そんなことない、相変わらずじっくり描かれてると思うよ>飛ばし気味
ただ原作で2章中盤にあたるコゼット救出までが描かれた今月号の最終ページに、
アオリが「次号から新章!」とついてたので、さては展開巻く気か!?とざわついてるって状況かと。
個人的には次号を読まないことには何とも言えないと思ってるけど。 原作だとこのあとはゴルボーだっけ?ワーテルローの戦いだっけ? ゴルボー。
ワーテルローは第2部・第1編
(コミック3巻、ヴァルジャン死亡が新聞に載る前)
ゴルボーは第2部・第4編 他のネタおいとく
前スレでジャヴェルのパイプに違和感、というレスがあったけど
岩波版はたぶん嗅ぎ煙草と訳されてない
あと無関係かもしれないが他の原作つき漫画でも
人物が嗅ぎ煙草を一服、の場面は少し変えてあった >>104
ゴルボーだったか。
やっぱりゴルボー〜修道院までが新章になりそうだな 昔原作をパラッと読んだけど文体が小難しくて全然頭に入らないまま投げたんだよな
おかげでお前らの話についていけない 修道女をよろめかせた次は幼女を救出
産業と福祉で一時的な成功した次は……
待て次号! >>107
建築の話だとか歴史的背景の話が始まったらその項はすっとばしていいのよ。
全体の4割ぐらい本編と関係ない部分がある。
あとは岩波少年文庫版かな。読みやすいけど、トロミエスのエピソードや修道院での偽の埋葬エピソード
が端折られたのが残念だ。 >>107
みなもと太郎版がところどころギャグ入ってて読みやすいからおすすめ
エポニーヌとアゼルマ不細工だけどなw ネット配信してくれんかな、数か月遅れでいいから
超有名原作だし、一度読んでみたい人は少なくないはず
とにかく数多くの人読んでもらわないことにはお話にならない
ってなことをアンケに書くわ 電子版はしばらく残すと思うから焦らずいきましょう
ただ、雑誌スレで言われてたけど主役周辺のダイジェストっぽいし
どこをポイントにすると良いんだろな 最新話読んできた。今回はやや急ぎ足だったな。修道院での偽の葬式がカットされたのが残念。
次号からマリユス編か。 ジャヴェルうぜーな
バルジャンを市長の座から追い落とすだけで十分じゃんかよ ユーモアのないとっつぁんとか序盤であらわれるラスボスみたい 「逃亡者」のジェラードを傲慢にしたようなもん
身体能力でヴァルジャンに負けてるのが哀れ 本誌追ってないんだけど今のところ取り返しのつかないような改変(改悪)とかある?
本編に全く関係ない司教の話とかは別として、だけど
なんかコゼット救出用の財産を埋めたシーンとかが完全に意味なかったとか聞いたんだが そこまで酷いのはないと思う。
強いて言えば最新号の話、よく修道院が何処から入り込んだかもわからないバルジャン達を、何の疑問も持たずに受け入れたなって思う。 本誌はコミックの続きくらいしか買ってないけど
連載の最後まで読むよ
新井レ・ミゼと思っているし 電子書籍の角川書店版(ポール・ベニシュー編集版の翻訳)でも、修道院に入るシーンをカットしている。
あとがきでは「現代の読者にとって納得のいかない場面だと判断したのだろう。」とのこと。
うーんでも新井レミゼは豊島訳が原作なわけだし、あそこはスリルのある展開だから、
ただはしょられてしまったのは残念だなー。
>>118 原作ではコゼットを買ってしまうことになるから、そのことかな?
名作アニメでもお金を渡さなかったので、当時のアニメスレでいい改変だと評判だったよ。 >>122
紙では門番の気を逸らし夜中に一度出て、院長との面会に再度来る改変
スリルもだけど命懸けの行動と地下からの復活を
3巻終盤と対比する予定かと思ってた 当時の1500フランって日本円だといくらか分かる人いる? 物価とか幅があるけど一フラン千円前後で
140〜160万、当時都会の学生に送った生活費一年分位
あと40スー銀貨(サヴォワの少年が落とした)が約2000円
19世紀前半と後半ではかなり変わる ちなみに家柄のいい作家でも学生時代
夕食は30スーの定食で我慢した人がいる 1500フランてミリエル司教と家政婦さん
妹のバチスチーヌ3人の年間生活費と同じやね… あ、でも自給自足はある程度できるか
うちの雌牛のミルクをと言ってたし物価も都市よりは安い? 単行本12月かあ
年に3冊も出すとか意外とペース早いわ 原作だとバルジャンが再逮捕されたあと、街は廃れて宝飾工場も粗悪な品ばかりになり
荒廃したってどっかで読んだ事ある気がしたけど違ったっけ? >>131
街滅んじゃうよ。 アニメだとアランとサンプリスたちがバルジャンの意思を受け継いで存続するけど 連載終わったら円タクの続き読みたいわ
あんなにいいおっぱいが一度限りなんてもったいない そうだな次こそ新井先生のオリジナル見たいよな
レミゼも面白く漫画化できてるが、このままコミカライズの人になるのは歓迎できない まずはきっちりとレミゼを描き上げてくれ。話はそれからだ 革命ってよく分からんな
士農工商を取っ払った明治維新は革命だったの? さっき立ち読みしてきたけど、俺が好きな成長したエポニーヌがついに来た!
でも革命話は俺的にはあんまし好きじゃないんだよなあ まあミリエル氏本人が大革命で人生変わって司祭、司教になった人だよね
恐怖政治やった元議員との会話はちょっと入れてもよかった気がする 映画だと自分の側で実の弟が死んどるのに、なんとも思わない酷い姉 やっと2巻と3巻を読めた
ますます美女の描き方が素敵になったなあと思った
その分ファンティーヌの落ちっぷりがきついけど 今更だけど一月号
マリユスの年収がひとケタ違ってる 原作でもバルジャンの髪が一夜で真っ白になったりするの?
そんな描写なかった気がするけど 真っ白になってるよ
アラスの法廷で「私がバルジャンです」と名乗り出たときに 新井先生のアシは幸せものだ
あの華麗な筆致を間近で見れるんだから 弟は連載持ってアシ抜けたけど、あともう一人ぐらい古株の人がいたと思ったが
全員新人になってるって意外だった
てか原稿のタッチから分かっちゃいたけど半端ねー速筆だな ラジオ見てきた
イラストいいなー
ARAGOの話もして欲しかったな グランバトラーとか読み切りの話はしてるのにARAGOだけ完全スルーされててワロタ ARAGOは初めてのオリジナル連載なのにあのスルーっぷりwww
出版社的には黒歴史なんだろうけど新井先生はどうなんだろうね ツイッターでイラストとか載せてるし新井先生まで黒歴史はないだろうと思うよ
個人的には円タクも面白かったんだけどもう日本を舞台にはさせたくない感じなのか 新刊の感想ついでに191頁の元ネタの唄を置いてみる
花の都のパリの街を
よし王様が下さろうと
あの娘にかけたこの恋を
思い切らねばならぬなら
あの粋な王様に申しましょう
花の都などいりませぬ
それよりあの娘の色香に酔うて
酔うているのが嬉しいと レ・ミゼ一巻後書きで
作家さん本人がヨーロッパ中世〜近代舞台の作品が好きと言ってるね これって全6〜7巻でまとめるのかな
次の回にジャヴェルまた出てきそう このペースだと5巻で革命開始、6巻で全部終わりそう。 コミック売れてたら序盤から引き延ばして10巻くらいにはしたかもな 序盤は原作の本当に不要な部分だけ削ってるなと思って関心したんだけど、最近は所々端折ってきてるね あんまし描写がキツくても読み続けられないからこのくらいでいいんだろうけど
アロエッテでは陰惨な仕打ちが続いてたから、夜の森への水汲みだけで終わって拍子抜けした
しかし一切のギャグ要素やらユルさがない宿屋の親父はマジで悪意の権化だな 虐待や差別が日常的にあるとわかればいいと思う >仕打ち
あの水桶はバルジャンさえ重いと感じるほどのものだし
2巻3巻がああいう内容だったし
個人的にはポンメルシー大佐が何通りも描きわけられてるのが良かった
大怪我してもテナルディエをガシっと掴んで強そうなところや
あとコゼットが修道院に<カトリーヌ>持って来て寝てるのにふいた あれってジョジョ第一話のジョースター卿とディオパパのやりとりの元ネタだよな? それは思った
治安の悪い時代だとああいう追剥が横行してたんだろうな
>>167
原作未読なんだけど、今月号の少年漫画的な一堂に会するみたいな展開は原作通りなん? 自分の耳で悪巧みやら悪態やら聞いてるのに親父の遺言に苛まれるのもな
おっさんの匂いクンカクンカしてたショックで混乱してるんでしょうか オッサンの腕が焦げてる匂いも混乱するかもな
あのハンカチ、マリユス祖父に似た加齢臭か防虫用ハーブの匂いか
それとも持ち主が鼻かんだあとだろうか レ・ミゼラブル読みたいけど新品も中古も見つからんのだが
みんな通販で買ってんの? 自分は四巻バラバラ、二巻は本屋であとは通販
紙より遅れて電子版もあるはず 4巻電子版、ちょうど明日発売予定
Kindle・紀伊國屋・kobo
5月新刊、表紙下絵がTwitterにきた ダレン時代と比べると絵すごい進化してるよな
ダレンの時のホラーテイスト?な絵もかなり好きなんだけどさ めちゃくちゃいい作家に育ってんだよ
それだけに全く売れてないのが泣けてきてしょうがない そうなんだよなー
多分三作中二作がコミカライズってのもあるんだろうけど… 編集長の皮算用では今頃MIXに並ぶ看板になってたはずなのに レミゼ楽しみに毎月ゲッサン買ってる読者もここにいる
回想場面よかった、コゼットのお父様連呼かわええ コゼットめちゃくちゃかわええな
フランスの皆さんにも見せてあげたい 四巻で削った部分、きれいにまとめてここで活きてるぞ〜 >>193
書店のお試し冊子がイモ臭い初期の絵柄だったのは痛かったなとは思った。 ダレンシャンで抜擢されたおかげで現在は新井ファンとしてレミゼも楽しませてもらってるけど
当時原作ファンだった自分には連載初期はズコーって転けてそのままどっか飛んで行く勢いだったわ
作画や子供っぽいキャラデザはともかく構成力だけはやたら上手かったけどな ダレンの頃からずっと読ませてもらっているがこんなに面白いのになぜ評価されないんだ 評価されないというか原作が有名過ぎてなあ…
もう少し人物は削った方が良い気がする 市原氏が週サン編集長に栄転になったのはレミゼにとって福音だ
もともと完成度は抜群なんだからなんらかの形で多くの人に周知されればワンチャンある 漫画読んでから原作を読んだ側だけど少年の心をがしっと掴む良い漫画だったと思う
確かに今に比べたら画力は劣るけど漫画に大切なのは演出だしモーマンタイ 最近知った
少年コミックサイズじゃなくて少し大きいサイズで読みたいなあ