gジェネアドバンスの種原案?ここから死ぬアスランはほんま救われてるよね



クルーゼ「なるほど…アスランザラはあくまで自分の立場を守るか…」
アスラン(俺はキラやクルーゼ隊長とは違う!同胞を裏切ったりはしないんだ!)
クルーゼ「やれやれ…あまり賢明ではないなアスラン」
アスラン「俺はあなたとは違う!状況が変わったからと言って仲間やや裏切られるものか!」
クルーゼ「仲間…かずいぶんと甘いことを君は現実というものがわかっていない」
アスラン「なんだと?!」
クルーゼ「つまりはこう言うことだ」
アスランの僚機全てがアスランに銃を向ける
アスラン「お前達?!」
ザフト兵「もう評議会のやり方にはついていけぬクルーゼ隊長の元で新たなプラントを作るのだ」
クルーゼ「これが現実というものだ…君には色々と利用価値があったのだが仕方ない君はここで私が討つ!さらばだ…アスランザラ」
アスラン種割れ
アスラン「クルーゼ…!オレはオマエを…!!」
キラ「アスラン!!」
ムウとキラも乱入し泥沼の対決へ

ムウ「まだ俺はやられちゃいないぜ」
クルーゼ「ならば来たまえ!今日こそ引導を渡してやる!これで最期だ…ムウラフラガ!」
ムウ「くっ…!ラウルクルーゼ!」
互いのサーベルが互いを貫く
クルーゼ「何…?!貴様のどこにそんな力が!」
ムウ「あいにくだったなムウ、俺は不可能を可能にする………やっぱガラじゃねえか…」
クルーゼ「なぜだ…?!この私がただ一人世界を捌く権利が…」
マリュー「ムウー!」キラ「ムウさああああん!」
キラ「アスラン…僕たちは殺し合わなくちゃいけないのか?敵だからって相手を滅ぼすまで戦わなくちゃならないのか…?ボクはそんなの嫌だ!」
アスラン「何を…オレたちを裏切り地球軍についたのはオマエだろう!俺はオマエやクルーゼとは違うんだ仲間を裏切ったりなど絶対にしない!」
アスラン、通信遮断して戦闘継続
キラ「くっこうなってしまっては…もうとめられないのか?…」