>>499
連邦内部の工廠はティターンズ系だけではないと思うんだが… とはいえグリプス戦役とその後の騒乱でかなり吹っ飛んでるけど

ゼダンの門(13)、ペズン(14)、キリマンジャロ(16)、ジャブロー工廠(18)はグリプス戦役で壊滅、グリプス(17)はティターンズの本拠地だしニタ研も非人道的と断じられたから、解散の上技術資料破棄?だろうが…
ニューギニア(15)はバーザムの開発、コンペイトウ(12)もティターンズの新兵器実験部隊T3の配属で煽りを食ったかもしれんけど、それなりの数の技術者は残っているだろう
無傷の可能性が高いのはルナツー(11)とグラナダ(10)だが… グラナダは地政学的にAE寄りだった可能性高いから、ほぼ乗っ取られたかも
⇒第一次ネオジオン抗争後にまともに動く工廠はルナツーとコンペイトウくらい?ニューギニアは不明だが…

対してAE:工廠も蓄積された技術資料も失う事はなかった

結論:AEが覇権握れたのは、連邦のように蓄積された技術資料や生産拠点を失っていなかったから
連邦は最新技術を持ってた工廠がほぼ壊滅してる上、グリプス戦役やネオジオン抗争の復興が最優先されると思うので、開発力低下は否めない