https://sports.doshisha.ac.jp/column/staff_column/vol09.html
筋肉が発揮できる力の大きさは、筋肉の太さ(断面積)にほぼ比例します。この「ほぼ」という点が重要な意味を持っています。単純に考えれば、筋肉が太ければ力を生み出す要素がたくさんあるわけですから、筋肉の断面積と筋力は強い比例関係にありそうです。
ところが、実際にたくさんの人の断面積と筋力を測ってみますと、両者はほぼ比例するものの、さほど強い関係にはありません。また、筋力を断面積で割った値である「断面積当たりの筋力」も、一定にならず人によってかなりバラバラです。
つまり、筋肉の断面積が小さいにも関わらず大きな筋力を出せる人がいたり、逆に、断面積が大きいにも関わらずあまり筋力が出せない人がいます。

ガイジの嘘がバレたなw