ジェリドの一日 三十日目 [無断転載禁止]
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06:31
カクリコン「さて、これで心おきなくタコ占いが出来るな」 07:05
バルサンを炊いて、部屋を出る。
寝汗で気持ち悪いからシャワーでも浴びよう。 07:10
風呂場でカクリコンが油を満たしたタライを火にかけ、
その中に入り、笹舟に浮かべた蝋燭を睨み付けている。
カクリコン「これが男塾名物、油風呂だ!」 07:11
液体窒素を風呂場へ撒いて
密閉し
外へ出て朝飯にする 07:15
今日の朝飯は
いぶりがっこのタルタルソース燻
いぶりがっこ
きりたんぽ
白米(あきたこまち)
しょっつる鍋
焼き魚(ハタハタ)
今日は秋田のコースか…… 07:17
>>242へループ
>19:02
>バスク「なぐごは、いねぇが〜」
>ジャミトフ「悪さばがりするごゎ、いねぇか〜」 7:18
カクリコン「ぷるぷる、僕悪いティターンズじゃないよ」
お前は何を言っている。いやそれ以前に何故生きている… 07:20
カクリコン「転生したらカクリコンだった件」
なるほど、スライムつながりか……じゃあ今のお前は誰だ?
「気にするな。俺は気にしない」 07:30
カクリコンと称する何者かと、もくもくと朝食を食べる。
カクリコン(?)「アジの目んたまは、しゃぶるとうめえんだよなぁ!!」
…やはり素のカクリコンとは何かが違う。
なんだ、この違和感は? 07:31
よく見ると体のあちこちがリベットで留められている。 07:32
ジェリド「なあ、お前のそのリベット…」
カクリコンモドキ「おっと緊急の呼び出しだ」
…なぜ、話をそらす? 07:33
頭がパカっと開き、目がチカチカ点滅し出し、口から紙穿孔テープを吐き出し始めるカクリコン。 07:35
テープを解読
これはカクリコン(本物)の救難信号ではないか!? 07:36
[ワレ、エキタイチツソガ、ジユウマンシテイル、フロバニトジコメラレ、ナマハゲノシユウライヲ、ウケテイル。シキユウ、キユウジヨヲタノム。テケスタ] 07:40
なにやら浴室の方が騒がしい。
何者かが争っている感じだ。
ドアに釘を打ち付けて厳重に封印しておく。 07:45
さらに浴室のドアが破られた場合に備えて、自動攻撃用のタレットと対人地雷原を構築。
鉄壁のキルゾーンを作り上げてみた。 08:00
カクリコンモドキ「コンバイン、オッケー
コンバイン、オッケー……」 08:05
ジャマイカん「行くぞ、りょ……ジェリド、ゲッターロボ合体だ!」
ってコンバトラーじゃないのかよ!? 08:10
巨大ロボットに合体変形したのはよいが、自作地雷原にハマって身動きができなくなってしまった 12:40
オレ様のアモーレ達に救援信号を送ったのにどうした事か一向に助けに来る様子がない
などと考えていると おや? 誰か近くに来る気配がする・・・ 12:41
ジャマイカン「今ここに『ジャマイカん』って名乗ってる奴が『ゲッターロボ合体』とか命令出してなかった?」 12:42
ジャマイカん「馬鹿もん!騙されるなジェリド!今話してるそいつが偽物語だ!本物は私や!」
ジャマイカン「いいや!そっちのゲッターロボに乗ってるそいつがニセコイ…偽者だ!私こそが本物だ!」
ジャマイ力ン「違う!その二人とも誰かの変装だ!」
刹那「俺がガンダムだ!」 12:43
地雷に吹っ飛ばされるヒゲ三人と自称ガンダム。
ほら言わんこっちゃない。 12:45
ここは焦ってもしょうがない
座って弁当を食べ始めるオレ 12:50
ジャアイカン「後半に続く」
まだひげのおじさんいたのか……と気にしながらも弁当食べ続ける
つか後半て何だよ 12:55
弁当の後半だった。
このお弁当は、なんと二段重なのだ!一段目は、王道ののり弁だったのだが…。
さーて、お楽しみの二段目は、いったい何かなー? 12:57
カクリコン「ジェリド!胃に入れば全部一緒だ!!」 12:59
激辛のアイスクリームに、超甘いジャワカレーに悶絶する
ジァマイカン「まだだ、まだいける
ジェリドならまだ食えるはずだ
頑張れ」 13:00
マウアー「はい、御節とお雑煮よ」
…3ヶ月遅れで???? 13:01
さらに地雷で吹っ飛ばされるハゲとヒゲと嫁
容赦ないな、地雷原… 13:05
さて、腹も膨れたことだし、そろそろこの地雷原を脱出するとしようか。
びっしりと廊下を埋め尽くした指向性対人地雷の原野…。
その向こうには動体センサーで目標を捕捉するマシンガンタレットが見える。
ジェリド「フッ…」
ジェリドは不敵な笑みを浮かべた。 13:08
リーゼントの中から何かを取り出す
ド◯えもんのポケットみたいに何か便利な道具をだしたいとこだが何かでるのやら 13:09
見た目がまんまWガンダムの地雷除去ロボットを取り出した
なにぶん初めて使うので性能は未知数
何だかイヤな予感がしたがきっと気のせいだろう
起動ボタンをポチッとな 13:10
意外とスムーズに地雷を処理していくロボット。
カクリコン「ときどき使ってるのを見るが、何気にその四次元リーゼント、すげえな…」
ジェリド「ふっふっふっ…、すごかろー」
カクリコン「でも、ロボットの形が凄く適当な感じなのはなんでだ?」
ジェリド「オレの記憶をベースに作られるからな。うろ覚えだと、ああなる」
なにかテキトーな感じのデザインのロボットである。 13:15
ジャマイカン「ジェリドとヤザンとブラン・ブルタークの区別がつかないとか…。これは問題ですな」
バスク「うむ、最近、視力の低下がひどくてな」
それはリーゼントの誤解以前の問題だと思うがな。 13:18
バスク「仕方ないから、メガネを代えるとするか
どうだ?このメガネ、X−MENのサイクロプスっぽくてカッコいいだろ?しかも外すと眼からビームが出る仕様でな」
それ、メガネ関係ない気がするんだが 13:20
よく見るとバスクの顔も、あちこちリベット留めされている。 13:21
マウアー「サァジェリドサンクンレンノジカンデスヨ。
はいざっくデワタシヲタオシテミナサイ」 13:22
ジェリド「了解だ、マウアー
逝くぞバスク!テックセッター!」
メカバスク「ラーサー」 13:23
ザクの動力パイプに体を包まれるジェリド。 13:24
ギリギリと締め付けられる
痛い
ものっそ痛い
ジェリド「ちょ、ちょと締め付けがきつくないっすか?バスク…さん?」 13:25
バスク「今はそれどころではナイ
なんか鉄拳シリーズのジャックなロボに囲まれて自爆させられそうな……」
それ鉄拳5のオープニング的な?平八の状況か
バスク「まさしくそれだ!」
何ィィッ!!? 13:26
激しい苦痛を乗りこえて変身完了!
バスクの背中のハッチから、遂に姿を現すジェリド。
その姿は、まさしく鉄拳シリーズのクマであった。 13:30
♪燃える太陽〜 駆けろ鉄拳クマー
闇に蠢くワルガキを〜
砕いて星屑〜 宇宙の果てに〜
きらめく銀河に〜
父の名呼べば〜 アッー
ひとすじ流れる 涙星〜
やるぞバスク〜 テックセッタ〜
宇宙のクマ 宇宙のクマ
鉄拳クマ〜〜〜! 07:01
…いやこれは汗じゃない
カミーユが何故かホースで俺に水をぶっかけている 07:03
カミーユ「なんで俺がクマなんかの世話役に………」
ファ「愚痴ってる暇ないよ!次は朝食つくるんだからね!
クマのジェリドの分と私の朝食とバスクとジャなんとかの人の分がアルよ」
バスク「わかったら、さっさとファ様の言うことを聞け!カミーユ」 07:05
軽快な音をたてて、カミーユがネギを刻んでいる。
味噌汁の良い匂い。
どうやら皆の朝ごはんを作っているようだ。
カミーユ「さてと、おまえの朝メシはこれだよ」
5キロの生肉を渡された。
いや、生はちょっと…。 07:06
カミーユ「じゃあこれか?」
鮭 まるごと1匹かよ! しかも生きたままだし 07:07
仕方ないので、鮭の腹に牛肉5kgを詰め込んで焼く。
が、オーブンがない。
ガンダムMK-2のバーニアで焼こう。 07:08
バーニアで全て黒焦げになってしまった
仕方無いカミーユの所へ戻る 10:01
館内放送「技術局一課、G計画担当の、カクリコン・カクーラー博士、カクリコン博士、至急、作戦部第一課ジェリド・メサ中尉までご連絡ください」
カクリコン博士「あきれた。また迷ったのね」 10:02
だがカクリコン博士も、絶賛遭難中であった。 10:05
カクリコン「♪雪の進軍 氷を踏んで
どーこが川やら 道さえしれず
むう、こういう場所はクマが出るやも知れんな。
冬眠明けのクマは危険というからな、注意せねば…。」 10:06
サマーン「♪ある日、ボリノーク
サマーンに 出逢った
花咲く ボリノーク
サマーンに出逢った〜〜」
あのアーガマ・ブリッジクルーの無口で有名なサマーンが森の中をにこにこ笑顔で大声で歌いながら闊歩している。 10:10
本物のクマと遭遇
しかし、クマは再び眠りについた……… 10:11
カクリコン「今夜は寝かさねえぞ!」
雄叫びをあげてクマに襲いかかるカクリコン
サマーン(躊躇なくいくなあ、この人…) 10:14
その頃ジェリドは、ロシアの荒熊と称される人と遭遇
一緒に仲良くお茶をしていた 10:15
なんか、この人、肉ばっかりくれる
お茶会なのに… 10:16
セルゲイ・スミルノフ「ほれ、肉ならくれてやる」
ちょ、肉はもういいってば。
スコーンとかビスケットとか、もっと他にあるじゃん。 10:17
カツ「♪スコーン!スコーン!コ○ケヤスコーン!スコーン!スコーン!コ○ケヤスコーン!
カリっとサクっと美味しいスコーン!」
踊りながらカツが現れた 10:18
「オン・ザ・リッツしよ♪」
沢口靖子のモノマネをしながらミライも現れた 10:19
ブライト「♪ポリンキー ポリンキー 三角形の秘密はね
ポリンキー ポリンキー おいしさの秘密はね」
ジェリド&スミルノフ「♪教えてあげないよ じゃん!」
容赦なく、白目なし軍団を粛清するクマコンビであった 10:20
いやー、良いお茶であった
ロシアの荒熊と別れて、ご機嫌に山中を彷徨する 10:20
丸一日歩き回って、顔にヒゲの様なブレードがある石像を発見する。 10:25
長岡外史って人の石像らしい。
どこだここ? 10:29
どこだ?いや、その前にいつだ?
その前に俺たちは誰だ?
一体何なんだ? 1:30
「んばば、んばば、めらっさめらっさ
んばば、んばんば、めらっさめらっさ
パプワ〜」
時間とかそういった概念を越えて全く関係の無い南国少年パプワ君が踊ってた踊りを踊っていた 01:31
なんだか腹がへった。
なにか食いものを探そう。 01:35
カクリコン「ジェリドー!オレの作戦にのらないかあ?」
オチツケアレハクイモノデハナイ 01:36
そうだ、アイツはカクリコンだ。俺の親友でティターンズ所属の軍人………
待てよ?カクリコン、カクリコ、カプリコ……ジャイアントカクリコン?
ダメだ、本格的に訳が分からなくなってきやがった
ジャイアントカクリコンって美味いのかな 01:37
「ま・ず・い!!」
カクリコンに噛り付いているムーンムーンの方々。 01:39
カクリコン「痛いなう。一体何をするにだ!?
そもそも俺を誰だと思ってる!?
その前にここは誰だ?俺はどこだ?
今何時?そうねだいたいねぇ〜」 01:40
ジェリド「落ち着け!今は夜中の一時四十分だ!
貴様の名はカクリコン・カクーラー!
宇宙世紀最高のニュータイプと云われている天才MSパイロットだ!
貴様は今、ジャミトフ閣下の勅命で、エウーゴの重要機密を
奪取すべく盟友のジェリド・メサと共にアーガマ潜入作戦を遂行中なんだ!」
あることないこと吹き込んでみた 1:42
カクリコン「俺は夜中の1:41
今はカクリコン・ニュータイプという時代
宇宙世紀最高の奇術師で、鬼才MSパイロット
俺たちはジャミトフ閣下の暗殺の任務を、アーガマとバスク大佐から請けていて
盟友のジェリドとスネークと共にエゥーゴに潜入任務中なんだな」
全っっ然違う!!いや俺を巻き込むな 01:45
サマーン「なるほど、俺達のコードネームは【丑三つ時】
NT時代最強の魔術師カクリコンをリーダーとするYouTuberチームなのだな
俺達の任務はジャミトフ観察
バスクとアーガマと協力して、壮大な寝起きドッキリを仕掛けるべく、
迷優ジェリドと、宿泊先の越後の温泉ホテルにスニーキング中という訳か」
ダメな伝言ゲームか、これは!?
つか、おまえ、まだいたの?
02:00
この伝言ゲームは、睡眠不足、内容が煩雑、参加者が馬鹿、といった数々の障害を乗り越えて続いていき
令和の時代には、最終的にこうなっていた。
ジャミトフ「クワトロ・バジーナが痔だと?」 20:20
アストナージ「私も痔です」
バナージ「僕もです」 20:21
痔ャミトフ&痔ャマイカン「実は我々もだフハハ」
痔・O「あのー…」 07:01
カクリコン「昨日のケツバット1,000本はキツかったな。オレはジャマイカンだったからまだマシだったが、お前はバスク大佐で大変だったな」 07:05
何故、そんな激しい体罰を受けることになったのか、まったく覚えがないので、カクリコンに事情を聴いてみた。
カクリコン「ああ、それはな… 07:06
ジャミトフ・ハイマン暗殺未遂容疑だと!?
逆によくケツバット千発で許してくれたな、ティターンズ 07:07
バスク「では、本日のケツバット2,000本打ち込みをはじめる」 07:09
ジャミトフ「まず最初のターゲットはバスクだ
それぞれ励むがよい」 07:09
カクリコン「待って下さい、ここは俺が…」
シロッコ「私こそが的になるべき…」
ヤザン「オマエラすっこんでろ!ここは俺が…」
三人の視線が俺に集まる!? 07:11
ジェリド「じゃあ、俺が」
ジャマイカン「いやここは私が」 08:30
結局、6人並んで、ケツバット2,000本を食らった。
ジェリド「くぅ…!ケ、ケツが燃えるよーに痛い」
バスク「閣下!これは一体なんの試練なのですか!?」
ジャミトフ「貴様らのケツを鍛えるためだ」
…6人の忠誠心が5下がった。 14:00
シロッコがエゥーゴに寝返ったとの報せが届く
尚、女性パイロット数名も同行したとの事 14:10
ついでにMSや戦艦やらもほとんど持っていかれた 14:11
ジェリドのプッチンプリンも持って行かれた 14:15
プッチンプリン奪回のため、フォンブラウン市へのコロニー落としを提案する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています