ファンの皆様、第6話「誕生 赤い彗星」をもって『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のアニメプロジェクトが完結します。

本作の漫画原作の著者であり、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターの安彦良和が総監督を務め、
これまで明かされていなかった宇宙世紀最大の戦い「一年戦争」の前史――ジオン・ズム・ダイクンの死からルウム会戦まで、
「赤い彗星」ことシャア・アズナブルと妹セイラ・マスの生い立ちを中心としたファーストガンダムの主要キャラクターたちの過去——を、
「シャア・セイラ編(T〜W)」「ルウム編(X〜Y)」の全6話として構成し、初めて映像化。ガンダムの歴史上、重要なミッシングリンクとして新たなるページを更新することが出来ました。
これもひとえに、長らくご支持いただいたファンの皆様のご支援あってこその軌跡です。本当にありがとうございました。

5/5(土)より、劇場上映が始まる最終話「誕生 赤い彗星」をぜひ、ご覧ください。