未整備資料です

「エピソードガイド vol.3 ネオ・ジオン編」68ページ
(前略)だが、実は設定ではギレン・ザビの精子と、
ニュータイプの女性の卵子から生まれた試験管ベビーであるとされていた。

同ページには「プルツーは、プルのクローンだ」との記述もあり

「エピソードガイド vol.3 ネオ・ジオン編」59ページ
グレミー・トト
一説によれば旧ジオン公国、デギン・ザビ公王の庶子であるとも、
ギレンのクローンであるともいわれるネオ・ジオン将校、そして反乱者。
自らの出生の秘密を隠してネオ・ジオンの軍組織に潜入し、
実戦指揮の中で次第に頭角をあらわす。

以下、1991年「機動戦士ガンダム 大全集」88ページより
ザビ家の血を継ぐ青年、グレミー・トト……。
その素性に関しては、ギレンの試験管ベビー説や、デギンの庶子説などの諸説がある。
しかし、いずれにしても、彼は、正当な後継者を名乗ることが許されない影の存在。
ミネバ=ザビにもしものことがあった場合のため、ハマーンが用意した人間であった。

だが、彼の心の中には、いつの頃からかハマーンに対する反逆の意思が芽生え始めていた。
幼いミネバを傀儡とし、組織の実権を握ったハマーン。彼女を倒し、自分がザビ家を再興する。
グレミーは、ひそかに自分の切り札となる"ニュータイプ部隊"を育て、その意思に賛同する兵士たちを集めた。

同書171ページでのプルツーの記述
冷凍睡眠装置の中で眠っていたプルの双子の妹