まとめ2
NT199701/258P(ZZから10年後)
上野俊哉(和光大学教授)署名のコラム
(前略)
ガンダム・パイロットには宿命的に「一人っ子」の運命を強いられ、兄弟がいてもそれを奪われ、
擬似的な兄弟が現れたとしてもそこにはまがまがしい「双子」の悲劇がある。
どういうことか?
たとえば、プルにはプル・ツーがいて、同じくギレン・ザビのクローンである
グレミーもおそらくは無数に存在する(実際、プルはプル・ツーに殺された)。
(後略)

永遠のガンダム語録/20070125/271P・278P
グレミー「自らに流れるザビ家の血に目覚め」・「ザビ家の血を引く17歳」

MOBILE SUIT GUNDAM U.C.0084-0089/20091127/251P
グレミー「デギンの子ともギレンの試験管ベイビーともいわれる」

ガンダム 人物列伝/20080216
ガンダム MS&人物列伝 Special Edition2ガンダムΖΖ・逆襲のシャア編/20150126
http://www.gundam.info/topic/12397
「グレミー・トトのページ」の記述
(前略)、エルピー・プルの存在を知る。
ジオン公国の技術で生まれた少女。
しかもニュータイプの女性の卵子とギレン・ザビの精子を使用したというのだ。

「エルピー・プル」の記述
「どんなわがままも通るほどプルの存在価値は高かったのだ」

ACE IN THE GUNDAM/20140401/79P
グレミー「ザビ家の血を引く青年士官」