イデオンでは妹を妬み憎む姉が妹を撃ち殺し、父に向かって私は妹が憎かった!と叫ぶ。
ダンバインでは自己保身で母親が主人公を息子と認めず銃を撃ち、あまつさえ
もうこの国では生きていけないと悲嘆にくれる。
また戦いの元凶だと娘が母を殺そうとするが返り討ちに遭い目を見開いたまま額を撃ち抜かれ事切れる。
その時に母は娘に向かって「小娘が!」と侮蔑する。
エルガイムでは敵の親玉を、裏切られた愛人が仕留めに行き腕を切り取るところで返り討ちにあう。
ラスボスは愛人の裏切りでこときれ、主人公の恋人は精神に異常をきたす。

で、こういうのを観てきた老害ファンがフランクリンビダンがカミーユに銃を
向けるエピソードを観て「もはやネタ切れか・・・」と思うのは仕方ない。