富野はお話をまず世界観ありきで作っているから
そこに存在する人物像が世界観の従属物としてしか存在しきれない
だからすぐに手に余ってしまってお話から退場させるために殺さざるを得なくなるんだ

皆殺しの富野と呼ばれるのはそのせい