MSVを語ろう 11話目
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>>663
世代じゃないので知らないのですが、あさのさんと小田さんって確執か何かあるのですか? 確執があったとは聞かないが普通は氏位つけるでしょう
俺の認識違いかもしれませんがF1特集号でも元タミヤ現エブロの木谷さんのことをあさのが木谷と書いたのは見たことがないですよ ネガティブな内容を書いてしまいました反省しております
続初出リストですが修正箇所があればお願いします
MS-07H MSVハンドブック2 1983年5月30日
MS-06E MSVハンドブック2 1983年5月30日
MS-06V コミックボンボン82年6月号 1982年5月15日発売
YMSー09(砂) MSVハンドブック1 1983年3月30日
RGM-79スナイパーカスタム ?
スナイパーカスタムの初出が難しいですね
今の所>>641が出してくれた模型情報83年9月号が具体的な情報です 小田氏はZZまではあさのまさひこやカトキハジメと一緒に関わってたから、その辺で何かあったのかもな… 著作では小田氏に限らず全員が敬称略だから真相は推し量れないけど
で、あさのまさひこ著「MSVジェネレーション」のカラーページに「ジムキャノンの背面稿」があるのを見つけた
著作内のキャプションが正しいなら(自分の記憶ともだいたい合うので間違いはないと思うが…)、コミックボンボン1983年1月号
たぶん、これがジムキャノン背面稿の初出と見ていいはず(同時期の模型情報に記載がなければ、だけど)
またそのページで同時にジムキャノン(および他のMSVも)のキット化が告知されている
スナイパーカスタムの画稿は引き続き調査が必要だが、ボンボンの83年9月号または10月号辺りが濃厚だと思う …昔買った古本のボンボンにあったかなあ、該当する号
発掘が大変だから暇ができるまで難しいのよな しかしボンボン、もっと言えばテレビマガジンもか
対象者(年少〜小学生)置いてけぼりな企画とか結構あったな
出渕裕のコーナーもなかなかマニアックだったし 模型情報83年1月号にジムキャノン背面稿の掲載を確認しました
発売日は82年12月25日となってますので、ボンボンの方が早いことになります
トロピカルドムについては、模型情報83年2月号に
プロトタイプドムの背面稿と共に、頭部とバックパックの画稿の掲載を確認
他に掲載されていたのは
・ザクデザートタイプの背面稿とダブルアンテナ頭部の画稿と武装の画稿
・ザクキャノンの背面稿とラビットタイプ頭部の画稿とオプション(ビッグ・ガン)の画稿
・水中型ザクの背面稿と武装の画稿
・ゲルググキャノンのバックパックとビームナギナタのマウントの画稿
・プロトタイプガンダムの背面稿
スナイパーカスタムについては、>>642でも書きましたが、
模型情報83年11月号の記事に「9月号で初公開」「その後、コミックボンボンでも紹介」とありました 情報、訂正ありがとうございます
修正と共にキット化機体ラストまで並べてみました
訂正があればご指摘をお願いします
MS-07H MSVハンドブック2 1983年5月30日
MS-06E MSVハンドブック2 1983年5月30日
MS-06V コミックボンボン82年6月号 1982年5月15日発売
YMSー09(砂) 模型情報 1983年2月号
RGM-79スナイパーカスタム 模型情報83年9月号
MS-06E3 MSVハンドブック2 1983年5月30日
MS-06F(マインレイヤー) リアルタイプカタログ 1982年3月5日
MSN-01 MSVハンドブック2 1983年5月30日
RX-77-4 模型情報 1983年1月号
MS-06Z MSVハンドブック2 1983年5月30日
RX-78Pガンダム コミックボンボン 1983年 1月号
MSN-02 Pジオング1981年10月? 機動戦士ガンダム アニメストーリーブック4
MS-14B リアルタイプカタログ 1982年3月5日
ストーリーブック4は今手元にないのですが確か10月だったと
部屋から発掘されたら正式な奥付に訂正します
ガンキャノン2が>>641では重装備型と型式番号が入れ替わっているのですが当時は77-3だったのでしょうか? >>641の補足ですが
RX-77-3 ガンキャノン2 84年1月号裏表紙
これは現在の「ガンキャノン重装型」の画稿
RX-77-4 ガンキャノン 84年2月号裏表紙
こちらは現在の「ガンキャノンII」の画稿です ストーリーブック4は奥付では81年10月25日発行となっていますが、
あさの氏の「MSVジェネレーション」では
当時の講談社系のムックの発売日を奥付記載の1月前としているので、
81年9月25日と見なした方がいいのではないでしょうか >>671
ありがとうございます
設定のブレにリアルタイム感が見れますね
>>672
ありがとうございます
以後講談社の資料は奥付よりひと月手前で考えてみます 結局、1年戦争中にMSは全部で何機作られたんだろうか。MSVを含めて。 頂いた情報を元に画稿初出年表をまとめてみました
発行日がわかる講談社の書籍は1か月前
模型情報ハンドブックは発行日をそのまま採用しています
(手元にあるガイナ時代の模型情報の発行日が自分の記憶している発売日と同じだった為)
模型情報は復刻盤の84年6月号が6月1日発行となっていた為その月をそのまま採用しています
これで大まかな流れは掴めると思います
自分のガンプラヒストリーと照らし合わせて色々と当時を懐かしんでいる所です
皆さまの当時の記憶を思い返す手助けになれば幸いです 1981年
春 劇場版 アニメグラフブックにて MS-06J(湿地迷彩)MSー06K MSー06D MS-06M
5月30日 アニメストーリーブック2にて YMSー09 YMS-07 MS-07C5 YMS-08A
7月5日 アニメストーリーブック3にて RX-78-1 RGC-80
9月25日 アニメストーリーブック4にて MSN-02(画稿ではなく正面線画)
1982年
3月5日 リアルタイプカタログにて MSー06R MS-14B MS-06F(マインレイヤー)
5月15日 コミックボンボン6月号にて MS-06V
1983年
1月15日 コミックボンボン2月号にて RX-78(パーフェクトガンダム)
2月 模型情報2月号にてYMSー09(砂)
3月30日 MSVハンドブック1にて MS-14C MSー06R-2(ライデン)MS-06R-1A(マツナガ)MS-07B(マ)
5月30日 MSVハンドブック2にて MS-07H MS-06E MS-06E3 MS-06Z MSN-01 FA-78-1 MSN-02画稿(?)
7月 模型情報7月号にて ガルマ専用ザク
8月 模型情報8月号にて MS-07C-3
9月 模型情報9月号にて RGM-79スナイパーカスタム
10月 模型情報10月号にて作業用ザク
10月10日 MSVハンドブック3にて RGM-79ライトアーマー TGM-79ジムトレーナー
1983年
1月 模型情報1月号にて RX-77-4(82年年末の可能性あり)
2月 模型情報2月号にて RX-77-3
3月 模型情報3月号にて MS-06F(ドズル)
4月 模型情報4月号にて MS-06RP MS-14B(ライデン)
6月 模型情報6月号にて MS-06R-2P 06R各バリエーション MSVって1つの括りなのに混在しまくってるのが面白いな
企画元としては同じタイミングで各媒体に出したけど出版日の関係で初出媒体がバラついた感じなんだろうか? キット化前提になってからは模型情報で発表って事でしょうね
そこから2週遅れでボンボンでもという流れか
82年の5月から翌年までブランクがあるのが結構意外ですね ザクタンクは最初はMSVとして発表されたものではないからね
模型化に合わせてMSVというカテゴリーが生まれたと考えた方がいいかと
あと、ザクタンク(だったと思う)に前後してRMV-1 ガンタンクU(発表時は型式がなくて、量産型ガンタンクだったかな?)の設定画と作例がボンボンに載ってるはず よくよく考えたらUC-MSVも初出たぐれば似たような感じになりそう
うーんやっぱ初出設定みたいな製作面での情報押さえた資料集欲しいなぁ・・・ 表を作っていて気が付いたのですがG-3ガンダムとガンタンク2画稿の初出がわからずじまいでした
>>682情報だとガンタンク2は82年のボンボンという事ですが
言われてみればコンバットアーマーっぽいデザインですね wiki情報なんで裏取りが必要だけど、82年8月号のボンボンが初出らしい>ガンタンクU
画像拾えなかったけど、82年10月号の表紙にガンタンクUの作例写真が載っているのを見た覚えがあるので、たぶん間違いない(確か設定画が載った翌々月に作例が載ってたので)と思う
ちなみに作例では胸部のみ1/48ソルティックの胸部をベースにして、他はほぼ全部作り起こしだった記憶がある(履帯はガンタンクからだったかも…)
G-3はMSVテクニカル&ヒストリー連邦軍編が初出、という可能性も考えられるが… >>685
記憶との照合からして多分間違いなさそうですね
ガンプラジェネレーションを見返したら「コンバットアーマーの影響が色濃いデザイン」との記述がありました
ダグラム期と被る事を仄めかす説明ですね
ポケット文庫が初出なら84年7月1日発行との事ですのでG3は6月1日説が有力になりますね
少なくとも6月にはG3ガンダムは公開されていた
84年6月がMSV最後の情報公開という事になりそうです
MSVザファーストの年表ですと84年5月にMSXスタートとなっていました
ほんの少しだけMSVとMSXは重なっていたのでしょうか ロボ魂はジョニー機完全再現じゃん
ランドセルがまともな06R-2だ >>688
今確認してきた、すばらしいな!
これ(ランドセルがまともな06R-2)ってなにげに初じゃないのか マスターアーカイブ モビルスーツ FA-78-1 フルアーマー・ガンダム 2020/3/24 GA Graphic
●本書で扱うバリエーション
FA-78-1〈フルアーマー・ガンダム〉
FA-78[G]〈フルアーマー・ガンダム陸戦タイプ〉
FA-78-1B〈フルアーマー・ガンダム(タイプB)〉
FA-78-2〈ヘビー・ガンダム〉
FA-78-3〈フルアーマー・ガンダム7号機〉
HFA-78-3〈重装フルアーマー・ガンダム〉
RX-78NT-1FA〈ガンダムNT-1〉
FA-78NT-1〈フルアーマー・ガンダムNT-1〉
RX-78SP〈ガンナー・ガンダム〉
PF-78-1〈パーフェクト・ガンダム〉
フルアーマー・ガンダムはガンダムの強化プラン「FSWS計画」の産物と言われる。
当時の設定では計画のみで実機の生産は行われなかったというのが通説だが、
その後の派生作品においてそれらバリエーション機の姿がしばしば認められてきた。
長らく秘密のベールに包まれてきたフルアーマー・ガンダムのすべてを、ついにここに
結集する!
本書ではFSWS計画、そしてフルアーマー・ガンダムとして体系づけられるMS群について、
瀧川虚至による詳細なイラスト、CGを駆使したハイエンド特撮写真、軍事研究書籍テイスト
の解説記事により、開発経緯や能力、内部構造などを詳細に紐解く。MSVファン必見の
専門書を見逃すな! 凄い本が出るなァ
楽しみだ
FSWSがフェデラルスーツウエポンシステムと訳されていますように
またはダブルミーニングであるという解説がなされていますように
それ以外はとにかく出されたものを素直に受け入れるぜ >>689
このくくりにパーフェクトガンダムjが入るの凄い違和感があるな
他は元々のFSWSプロジェクトの一環と考えていい代物だけど、さすがにパーフェクトは… どう関連付けるつもりなのやら
尤も、パーフェクトも含めて画稿は面白そうなので期待したい 普通に「FAガンダムの元ネタです」って内容なんじゃないの? Amazonの紹介ページに既にPFガンダムの
解説が見本として掲載されているよ dp/4815605289
>まず最初に断っておきたいのは、PF-78-1は地球連邦軍が正式に存在を認めたMSではないという点だ。
>この機体は、流出した軍の機密資料とされるデータの中にのみ記されたものであり、
>実機建造の有無どころか開発計画の存在に対してさえ、否定的な見解を示す研究者も少なくない。
>しかしながら、FSWS計画と関連がある機体であったとする説も存在することから、議論の材料として紹介していきたい
w ネタとして取り上げるということだし
取り上げてくれて嬉しいけどね レッドウォーリアとバストライナーとガンキャリーはいってない
ニワカ本だ マスターアーカイブシリーズは厳密な設定本じゃなくて
ガンプラ好きが作業の手休めに寝っ転がりながら読むような本なので
(RX-78のガンプラ毎のディティール違いとか、カトキ版の色違いを「時期による違い」とか無理矢理説明してたりとか)
変な記述が入ってようが必要な解説が抜けてようが騒ぐような代物じゃないけどな
ただFAガンダムの専門本なんてものは今後出そうもないので注目するのはわかる 巻末の謎カラバリとかあるからまぁ分からんでもないけど
一応設定集だからその側面は無視しちゃいかんでしょ(パガン失せろって意味じゃないよ) アメイジングレッドウォーリアの形式番号からレッドウォーリアはPF-78-3ということになるけど
PF-78-2の設定はどうなってるんだろう MS-14ゲルググ(MS-11)
みたいな例もあるからフルアーマガンダムでいいんでないの?
またはガンダム増加ウェポンシステム
もっと言えばハイコンABSボディを流用したフルアーマガンダム
(劇中パーフェクトガンダム2と表記されたのは牛若戦のみの筈) 青いフルアーマーがパーフェクトガンダム2号機
リアルカラーがフルアーマーガンダム1号機という事で… そもそもパーフェクトガンダム=フルアーマーガンダムなのでこじつけ難いな
パーフェクトとフルアーマーが既にある中、名ずけてストロングガンダムだ!とか出来んやろ ガンダム〇号機並にこじつけめいた話になってくるな
がMSVはこうでなくちゃ
試作案のPF-78が3種類出されて
そのうちPF-78-2だけが案がさらに進められてFA-78-1と名付けられたとかなんとかかんとか パーフェクト=フルアーマー=ストロングではなく
パーフェクト→ストロング=フルアーマーになるわけか
まぁ整合性は図れるが、そもそもがメタネタだしなぁ… 狂四郎に準拠すると
パーフェクトと大仰な名前を付け「実在したか怪しい」などとさんざん強者感出してるPF-78-1はフルアーマーガンダムより弱いってことになっちゃって「んん?」てなる
>>706の案で没になったPF-78-1の噂が一人歩きしたのだろうか
ついでに「アーマーが外せるPF-78-1」についてもどうにかねじ込んでくださいw >>709
小田さんのセミアーマードガンダムに狂四郎のPF-1が破れて
PF-2(ストロングガンダム)ではその問題点も解決したって最初期の経緯もあるので
一応「初期のPF-1」<PF-2は辻褄が合わんでもない
それこそコンピュータシミュレート戦闘で、PF-1の欠点が判明して
実現性も高い(従来兵器に近い確実性の高い技術が多い)PF-2が先に「FAガンダム」の候補に挙がったが
PF-1の案にもさらにアーマー着脱機構の改良やハイコン装甲などのアップデートが行われるものの
こっちはFAガンダム候補になるより前に機密資料の山に埋もれてうんぬんかんぬん RGC-80がRX-77の量産型、RB-79の試作機はRX-76だったと知った時、Rで始まるRX以外のナンバーはみんな対応するRXがいるんだと感心したんだけど
RAG-79アクアジムにもいるんかね?「AG」と略されるような名前のRXナンバーが
でも数字にもう空きがないから「RX-79[M]」とか・・・
陸戦型ガンダムの[G]は0079年開発の機体が複数あったための区別で、[G]以外のRX-79は同型の宇宙用とかではなく全くの別物という解釈は可能?
ネットで調べた限りでは[G]の正確な意味がわからないままなんだけど MSV-Rで潜水艦背負ったジムがご先祖として産まれた ジムのバリエーションから生まれたならRGMナンバーのままなのではないか?なぜRAGという新しいナンバーが生まれるに至ったのか?という所が気になって
というより「1年戦争時代に全く別のRXナンバーを妄想することは可能か?」が知りたいんだな
ジムスループはRGM-79U、というようにMSV-Rでは型式番号の末尾にそのままアルファベットが付けられているけど、ではRX-79[G]のカッコはどういう意味なんだ
もし単に陸戦型というのではなく「79年開発のMSが被ったから区別のため」なら、いくらでも妄想の余地ができるな、と
実際それぞれRX-78とRX-79[G]から生まれた別のジムがRGM-79とRGM-79[G]なわけだし
それで混乱が生じた反省がグリプス戦争時代の特殊な採番形式 >ジムのバリエーションから生まれたならRGMナンバーのままなのではないか?
>なぜRAGという新しいナンバーが生まれるに至ったのか?という所が気になって
アクアジムは直接ジムのバリエーションというより
アクアジム自体の前段階の水中試作ガンダムタイプがあって
実は水中用ガンダム(RAG-79-G1)は、アクアジム発展というより先祖帰り部分もあったのかもしれんね
例えばガンダイバーと呼ばれていたのは実はソレだとかあとRX-79Mガンダムサブマリーオホッオホッオホーンオホーンオン 多銃身式で無反動機構も銃床も付いてるな
殺伐としたスレにブルパップ銃が!みたいな画像 なんでトリガーのある方のグリップに銃を持たせてないんだw 宇宙世紀にはもう物理トリガー自体そもそも必要無いのかもしれないが
それでもフォアグリップ持って射撃してる写真は破壊力バツグンだな フォアグリップは前方のグリップ(=トリガーのあるグリップの前にあるグリップ)」って意味なので、アクトザクの場合はリアグリップというべきでは なんだ個人サイト(はっちゃか)じゃないか
と思ったらバンダイの販売サイトでも同じ持ち方なので
https://p-bandai.jp/item/item-1000138458
どうやらその持ち方が正しいようだ(適当) もしかしたらフォアグリップに非常時用の物理トリガーを設けてあるのかも知れないぞ なんだ、トリガーのある方のグリップを基準に見れば上の箱がマガジンだとしてもちゃんとブルパップじゃないか
この持ち方は謎だけど >>725
まあ、普通に考えると「ブルパップガン」がどういうものか判ってないスタッフがポーズ付けしたんだろう
「なんでメイングリップこんな所につけてんだよわかんねーなー」とか文句言いながら 自分は持ってないけどガンプラ(MSD)の方は
ブルパップという名前なのに最初からリアグリップの方しか存在しないのか
ますます謎が深まってきた… MSDのは「4連装マシンガン」という名前らしい
http://schizophonic9.com/re4/hg_kyciliaact043.jpg
話し戻すんだけどMS-X版アクトザクのブルパップガンみたいに
フォアグリップになってる銃ってのは実在するの?
(あとその場合トリガーはどちらの指で引くのかも知りたい) ブルパップ式の銃自体は実在する(ステアーAUGとかL85A2とか)。んで、リアグリップがついてる銃はL85A2のバリエに存在する(分隊支援火器、L86A2)
ただしアクトザクのプルぱップガンと違ってリアグリップとストックの間はほとんどない。トリガーはどっちの指でもいけるはず
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1e/Modified_LSW_with_new_magazine_SA80_Climate_trial_Kuwait_30-05-2001.jpg
今日プレバンのアクトザクが届いたのでブルパップガン持たせてみたが… エルガイムのバスターランチャーみたく脇に抱える必要がある
しかも設定の形から大きく外れる…というか弾倉、リアグリップ、メイングリップの位置、ストックの角度を調整してようやく…という状態
メイングリップとリアグリップの距離、ストックとリアグリップの距離が致命的。片手持ちなら脇に抱えればいいが、設定の形では両手持ちはほぼ無理
バンダイの方々、えらそうな事言ってすみませんでした<(_ _)> > リアグリップがついてる銃はL85A2のバリエに存在する(分隊支援火器、L86A2)
> https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1e/Modified_LSW_with_new_magazine_SA80_Climate_trial_Kuwait_30-05-2001.jpg
ぉーThx メインとリアグリップの間が空いてる方が銃の安定には向いてると思うけど
それができないのはトリガーが構造上そこまで前に持ってこれないから…かな?
MSのライフルなら電気信号(とジェネレータの出力?)さえ遅れたら物理的な制約がほぼないんだろうけど >物理的な制約
MSの場合は携帯火器のそれに加えてMS本体の腕の長さ、ボディの形状、可動範囲が問題になる
ここいら辺と火器の制約との間でどう折り合いつけるかが勝負かも
アクトザクのブルパップガンの場合、通常の銃のような両手持ちさせるにはメイングリップをもう少し後ろに下げる、一回り細くする、後部(ストック部分)を短縮する、等
けっこう工夫が必要だと思ったなあ 今回のアクトザクはアニメデザインのイメージを忠実再現するのがコンセプトのシリーズなわけで、デザイン弄っちゃったら本末転倒なのよね 設定ではどうか知らないけどレビューによるとブルパップガンのメイングリップは回せるらしいが
それでも両手持ちは難しい感じ?(左持ち手がないとかそういうのはなしでねw)
https://livedoor.blogimg.jp/hacchaka/imgs/a/1/a1bc808a-s.jpg
昔のキットならいざ知らずフォアグリップがある例は多いから持てないってイメージがあまりない
左手用のメイングリップが前にあるから胴を右回転させたらいけそうだけど…左の手首がきつい感じ? >>735
そのとおりなんだが、制約の中でももう少し…という気分
とはいえ可動に引っ掛からないようにしつつ形状を両立させるのはかなり難しい代物だと思うので、これはしょうがないな
>>736
メイングリップとフォアグリップの関係を逆にしたザクマシンガン、という感じで持ったらどうか?てことかな?それでやってみた
持つ事は可能だが、ほぼギリギリ(おっしゃる通り左手首がきつい)
ブルパップガンは上の画像から弾倉、トリガー側グリップともやや手前側に回転、弾倉とサブグリップは同じ角度に、トリガー側グリップはサブグリップに対して90度に
MS-Xのブルパップガン設定画からは「弾倉の角度が180度反対に、サブグリップが90度折れる(弾倉とちょうど反対方向)状態」になる 続き
持たせた感想としては、トリガー側とサブグリップ側との間隔が長いので、腰回転、右腕を目一杯引いて左肩を一杯まで前に出して腕を伸ばし、ストック部分は脇に抱えて…でようやく持てるくらい
可動範囲が少ないプラモやジオノでメイングリップ位置移動したりサブグリップ変更したのも頷ける
ただ、色々やってる中で「いけるかも?」という雰囲気が見えてきたので、もう少し「元のブルパップガンの状態で持てる」がいけるか頑張ってみるわ
(ただしできたとしてもポーズの制約が厳しくて、めっさきついのは間違いなさそうだけど) どちらかのグリップに縦回転の可動軸があればどうにかなりそう マガジンみたいな奴、回転するって事はマガジンじゃないのか? もうちょっと頑張ってみた結果、一応設定画の状態でも何とか(本当に何とか)両手持ちできた
丸太抱えてるのか?てくらいに右の脇を広げて右肩、左肩とも目一杯前に向けて動かし、手首を両方とも武器持ち手(サーベル系の持ち手より少し握り部分の空間が
広いので調整しやすい)に変える事で、かろうじて両手持ちできた(右肘は目一杯曲げ、左腕はほぼ伸ばしきって何とか)
画像アップできんのでイメージになるが、ポーズはこれに近い(もっと脇が広がってるけど)
https://renote.jp/uploads/image/file/61988/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%82%B0.png
トリガー側グリップを3ミリくらい(形状崩さないならこれくらいで限界)後ろにずらし、後部のダクトの高さを1ミリ落としてくれたら、構えさせるのが楽になるかな
とにかく二つのグリップの距離がありすぎるのが一番の問題、と改めて思った >>739
>グリップに縦回転の可動軸
一応サブグリップ側にはある、今回はほぼ役に立たなかったが…
>>740
マガジンだと思うよ
可動範囲の広さも売りのシリーズであること、マガジンであると明言する設定もないことから、今回は可動のために回転OKにしたんだと思う さすがにもう蛇足だがバトオペ2だと武装名がブルパップマシンガンのまま形状はMSD準拠になってるな
(つまり形状と名称で完全に矛盾)
初出設定とかもだけどこういう一歩踏み込んだ部分って設定資料集ではまとめられてなくって個人で探すしかないのがなかなか辛いところ GMキャノンが時々左手に武器を持っているイラストやプラモの完成品がある。右肩のキャノン砲と見た目のバランスを取るためだろうが。 >>744
左利きだからって航空機の操縦桿が左置きになることはない
生産性やらメンテ考えたら人が慣れるしかないけど、アニメや漫画のギミックとしてなら使うだろうな >>746
MSV-Rからオリジン・MSDでやたらキャノン系がバズーカ持ってるけどアレ全体的に好きじゃないな
干渉して見た目悪いしそもそもバズーカ相当のキャノンがあるのになんでまた?って気がしてならない 哀戦士のベルファストでガンダムがズゴック相手に右手にサーベル、左手に盾とライフルという変則持ちをしてる
テレビではどうだったかな
MSVスレで78-2をガンダムって書くと恥ずかしいな レッドウォーリアに形式番号が付いた(付きそう?)のか
知らんかった ジムコマンドのスナイパーカスタムがジムスナイパー2なら、ジムガード2やジムインターセプト2もいるんかね > ジムコマンドのスナイパーカスタムがジムスナイパー2
この解釈がそもそも正解なのかは謎だがガーカスはバリエが多少なりともあるし
ナイトシーカーはジムUベースやジムVベース 果てはジェガンのパーツ組み込んだ仕様まであるわな
…ってナイトシーカーはスナカス系列じゃなかったか 今更気が付いたんだがプロトタイプガンダムの画稿って肩ブロックが78-2と同じ四角形なんだな
キットはわざわざガンボイ画稿までさかのぼって5角形にしてたのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています