小6の時に祖母と学校の担任から「プロレスは芝居、プロレスはショー」と聞かされたけど、当時はそれが信用出来ずに暫くはプロレスをテレビで見ていた。でも、中2くらいの時にロープワークを見ていて「やっぱり芝居だな」と気付きプロレスから離れる事になった。でも、あの時に「ロープに振られた際にロープで踏み止まると怪我をする事があるので、ロープの反動に乗っかって走る方が良い」というプロレス界の嘘理屈を聞かされていたら、もっと長くプロレスを格闘技だと信じていたと思う。