あんな展開台本書かないと不可能


米国代表監督、最後はトラウトVS大谷翔平の〝夢対決〟に「まるで台本のようだったが…」/WBC

(WBC決勝、日本3―2米国、21日、米国・マイアミ)日本に敗れ、準優勝となった米国代表のマーク・デローサ監督は
「トラウトの出番で違う最後になることを望んでいたが、今日は野球界が勝利を収めた日だ。
チームはがっかりしている部分もあるが、このチームが一緒にここまでやってきたことを最高に誇りに思っている」と語った。

エンディングは1点を追う九回2死走者なし。
エンゼルスの同僚でともにMVP経験者の大谷とトラウトの〝夢対決〟が実現し、空振り三振で試合終了に。
指揮官は「WBCは本物だ。全世界が大谷が重要な場面でマウンドに上がり戦うところを目の当たりにできた。
まるで台本のようだったが、台本を書くなら大谷相手にトラウトが打つという最後になってほしかった」と悔やんだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2185549813a33a301c892d12e304612a3c32473d
https://www.sanspo.com/article/20230322-E45TOCCDQRNI5OGO2JPMCFB7LQ/?outputType=theme_wbc2023