【勇猛シリーズ】国際プロレスpart22【日本リーグ争覇戦】
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引き続き国際プロレスについて語り合いましょう
※前スレ
【エディグラハム】国際プロレスpart21【ジエンフォーサー】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1574259021/ >>187
寺西は後輩井上の帰国後は全敗してる。
原のデビュー戦で30分ドローまで引っ張ってあげてる。
オールスター戦では原に負けてあげてる。 >>190
昔、ナンバー誌のラグビー特集号にグレート草津と阿修羅原の対談が掲載された。その中での草津は次のような発言をしていて、ラガーとしての自分には誇りを持っているものの、プロレスラーとしての自分には関心ない感じが表出していました。
・会場でプロレスファンから声かけられても、どうっていうことないけど、ラグビージャージ着たファンから声かけられると嬉しい。
・大学、社会人のトップリーグだろうと、草ラグビーだろうと、ラグビーやってる奴とは、「ラグビーやってるのか。座れ。飲め。食え。」って感じで、直ぐに打ち解けあえる。
・会場にラグビーボールがあると、原を連れ出してパスの練習するんだけど、原は嫌がるんだよな。 リング内外で実力者の杉山がいれぼ
草津もでかい顔はできなかったと思うが、
杉山は杉山で打算があり、国際を出て行ったからなあ。
あとは草津のやり放題 >>188
TBSに切られたぐらいから、すでに給料の遅配が始まっていたそうだから
吉原氏もあまりキツく言えなかったんじゃないかな。
選手は選手で「エラそうなこと言うんなら、ちゃんと給料を寄越せ」
となるだろうし。
草津が実権を握ったのも、営業面で貢献したのいうのもあるけど
国際内ではガチで強かったからだろう。
小林も嫌がらせをされたら、ガチで返せばよかったんだが
草津相手にそれができなかった。だから余計草津が増長した。 >>207
とりあえず草津の悪行が目立ち始めたのは
杉山が1972年に離脱した以降、1973年から。
その年にマッチメイクの実験を握ったのかな。
営業も、杉山は大きいスポンサーを抱えていたが、彼が抜けて草津の力が目立つようになった。
草津が杉山の王者時代に、彼に反発したという話は聞かない。 草津が偉そうにできたのは、会社のために自宅を抵当に入れたからじゃないの?それはもっと後の話かな? >>204
草津は、そんな気持ちでプロレスをやったのか!?
辞めろ」!去れ!帰れ! 木村ですら小林のことを「見せかけだけで全然パワーが無かった」と言ってたそうだけど
見せかけだけでガチンコも弱くてセクハラの常習者なんて落ちぶれてもしょうがないよな
元国際でも浜口は練習熱心で良い仕事をしたから維新軍の副将にまで地位を上げたわけで >>210
今さらそんなこと言っても、もう鬼籍に入られているんだし。当時に言ってあげないと意味ないよな。 WWEでも「ガチの実力」がバックステージの序列を作ってる
わけじゃなく、ビンスやHHHの覚えがめでたいかどうかが
格付けを決めているように、国際の場合は吉原の意向が
全てみたいなものだったろうからなあ
そしてその吉原の耳には草津の話しか入ってこない
「12チャンネル」本にも書かれてるように、当時役員会議に選手で
出席できていたのは草津だけ、レスラーではなく「吉原一家」の
副社長の位置にいた草津が吉原にあることないこと吹き込んだら、
いち選手にはどうにもならなかったんだろう
「吉原社長から見ると団体内は『現場で何か起きたら、まず草津を
通してくれ』という体制になっており、すべての重要事項は草津を
経由しないと一切トップの耳には届かない絶対的なルートが構築
されていた。」
「タイトルマッチ以外の興行になると、王者・小林はセミ以下の
試合順に落とされ、全般的にセミ・メインに絡んでいた草津の方が
世界王者よりもトータルで高い金額を稼ぐことが常態化していた
訳である。小林が国際を離脱した大きな動機として、この草津による
恣意的な金銭操作を許しがたいものとして感じていた」
ずっと後の時代の1978年のレポートでも、現場のことについて
吉原社長に直接クレームを入れようものなら、「そのような行為に
対しては必ず制裁が加えられ、悪者扱いされる」というんだから
小林ができることは巡業バスの草津の嫌がらせから逃れるために
自動車で会場入りするくらいのことだったんだろう あとこのあいだのGスピで詳述されていたけれど(小泉悦次)、
ほぼ同じ時期にAWAエリアに行ったにもかかわらず、小林は
AWAのメインであるミネアポリス、シカゴ、デンバーなどで
ガニアの王座に連続挑戦し、他にもブル・クラやロビンソンらと
シングルで各地のメインを張っていた
それに対して、入れ替わるようにAWAに入った草津はというと
AWA傘下の提携先、不景気で試合数も少ないオマハ地区に
出向させられ、二度のガニアの王座への挑戦も、メイン地区の
試合ではなくこのオマハの会場のみで行われたという
ちょっと前の新日で言えば、小林は両国でIWGPに挑戦を
繰り返してメインを貼っていたのに対して、草津は提携先と
言えば聞こえはいいが「二軍」であるノアに出向されられた
鈴木軍の一員、みたいな扱いだったわけで
また、オマハで試合が行われなくて稼げない救済措置として
草津がNWAエリアのセントルイスに出稼ぎに行かせてもらった
時も、草津は現地で第一試合の扱いだったとか
選手を送り込んでいた国際側の意向で差がつけられていた
わけじゃあないはずだから、ガニアから見て小林と草津では、
それくらい「稼げるレスラー」としての差があったということ
なんだろう
だいたいラガーメンだったから、ガチの潰し合いでも強いはずだ、
なんて妄想もいいとこだろうし マイティ井上のトークショーが異様な空気な理由が、この長文で理解出来た 吉原が草津を取締りにした時から、国際の運命は決まってたんだな。 小林はマッチョのくせに、言葉使いや仕草がホモっぽいんだよなw
それで草津に苛められたのか?
でも井上は「小林さん、本当は女好き」と言っている。 マイティ井上のトークショー行ってきたけど国際ファンよりも清水勉やその常連のがマニアック度では上回ってたよ。スペイン人レスラー特集だけで一時間しゃべるんだから
国際関係の会でも普通に楽しいから行ってみればいいと思うわ 1980年 エル・ドーベルマン カルロス・プラタ
1981年 レオ・ロペス
エル・コバルデ エローデス
カルロス・プラタ ホセ・ルイス・メンディエタ
エル・クルセロ ティエラ・ビエント・イ・フエゴ 団体末期のメキシカンはどういうルートで招聘されたと言われていたっけ
セレソ・ソテーロやジョー・アデール、エンリケ・エドらスペイン系が
出場していた欧州提携時は田中忠治や小林もスペインに行って
交流を持っていたんだね >>211
> 木村ですら小林のことを「見せかけだけで全然パワーが無かった」と言ってたそうだけど
これは嘘だと思うけどね。
見せかけのだけの筋肉なんて現実にはあり得ないから。
ボディビルダーは見せかけだけというのは一昔前の偏見。 >>223
ボディビルの筋肉はポージングで筋肉を最大限に大きく見せるための筋肉で静的筋肉。
プロレスだと息が上がっている時にでも投げたり、走ったり、飛んだりできる動的筋肉。
ただ、小林の方が木村よりもバックドロップやブレーンバスターでも上で溜めを作って技が完璧だった。
木村の方が動きがダメでプロレスの力だと小林>木村だったように思える。 小林はデビュー前に吉原によって
アマレスの基礎教わっていたとのこと。
ラグビーやってたけどレスリングの基礎はない草津より、マットさばきは上だったかもしれない。 >>223
全く力感がなかったってことはそれだけプロレスが上手かったってことだろ。
見た目は筋骨隆々で、相手にはソフトタッチってプロレスで最上級の褒め言葉だろ。
小林がアメリカでいいポジション取れたのもわかる気がするぞ。 >>224
>>226
なるほど、木村がプロレスを良く分かってなかったという事かもな。 >>224
> ボディビルの筋肉はポージングで筋肉を最大限に大きく見せるための筋肉で静的筋肉。
> プロレスだと息が上がっている時にでも投げたり、走ったり、飛んだりできる動的筋肉。
科学的な根拠は何もない。 アメリカでは、小林は、猪木、坂口よりもいいポジション得ているんだよな。
新日に入らずニューヨークやAWA圏にいれば、マサ斎藤やキラーカンくらいいけたかもね。 「金剛さんは凄い体なのに砲丸投げをすると全然距離が出ないんだ」と
ビートたけしがラジオで言っていたな 新日本のレスラーが綱引きでおばちゃんチームに負けてるんだからな
小林に限った話じゃないだろう 競技によって使う筋肉の質が違う。
真夏に40℃のテレビライトの下で水分補給なしで60分フルタイムやれるのはプロレスラーしかいない。 小林に新日時代の事聞くと「全国ネットで売れてた俺のネームバリュー散々利用して
新日の知名度が上がったら藤波や長州に負けさせやがって」と不満タラタラだけど
その頃になると腰痛が酷いのか目に見えて動きが悪くなっていた
プロレスラーがプロレス出来無くなりゃ扱いが悪くなるのは仕方ないんだよなぁ
それはアメリカに行ったって同じ事、AWAでもWWFでもあのポンコツぶりじゃお払い箱だよ 112 お前名無しだろ 2019/09/28(土) 13:11:36.00
最新号のGスピリッツ読むと坂口がマッチメーカーになった時期から小林と
本人が率先して外国人エースの噛ませ犬を演じていた
日プロでマッチメーカーしてた吉村道明もだけどマッチメーカーは
己を殺してでも負け役を率先して引き受ける位じゃないと人はついてこない
115 お前名無しだろ 2019/09/28(土) 12:33:32.83
先日出たGスピで特集されてるけど、その78年頃に山本小鉄が猪木に
現場責任者の地位を剥奪されて、坂口がマッチメイクを担当するように
なったんだな
新日のMSGシリーズがスタートしたのが78年だったけど、この第一回大会で
マッチメーカーの坂口は予選で猪木に敗北、第二回大会ではハンセン・
猪木にピンフォール負け、他のシリーズでも前哨戦でアンドレやハンセンに
負けるのが当たり前になってきた
ワールドリーグ戦で(形の上だけは)猪木に並ぶ2連覇を果たして、格闘技戦、
シン戦でカリスマになった猪木にエースの座を完全譲渡する腹を固めたんだな
この時期に小鉄が試合からも遠ざかり、小林が長州に負かされ、上田馬之助も
ハンセンに完敗、世代交代が半強制的に進められた感じなんだな >>230
そもそも静的筋肉、動的筋肉なんて分け方が存在しない。 >>232
おばちゃんチームと言っても
世界大会で優勝か準優勝のチームだろ!?
責めるのは、ちょっと酷だよ。 >>237
日本語の意味を理解できなければそれでいい。 >>211
鶴見もジョバーとはいえ最強タッグなど大舞台に起用されてたよな 猪木さんと名勝負披露したんだから、小林さんは一流。それとも猪木がホウキの小林とダンスをしたか。 >>241
小林が猪木を引き上げたんだよ。
カナディアンバックブリーカーで持ち上げてコーナーに寄って行き、リバーススープレックスを受ける。
バックドロップ 受けて、後ろ向きに起きてジャーマン喰らう。
ところが、猪木が塩っぱいジャーマンやってしまった。 >>240
鶴見は使い勝手がいいからな。
最強タッグの地方サーキットの6人タッグ
でも上手いこと外人側に組みこめる。 >>239
そもそも静的筋肉、動的筋肉なんて言葉は存在しない。
あんたの造語だもん理解できるわけない。 >>243
ジャーマンで負けた小林、バックドロップで負けた大木、
二人ともフィニッシュの直前は一生懸命
「猪木に対して背中を向ける」態勢を取ろうとしてるのが
ビデオで見るとよく分かってしまうんだよねw
けど猪木もやっぱりわかっているなあと思うのは、
小林戦でジャーマンを使ったのは、最後の瞬間に
「小林の顔だけが観客に見える」技だからなんだな
あの試合は猪木はあくまでも小林を主役にしようと
腹をくくっていたんだろう
ビデオを見ると、場外で流血した猪木がエプロンに
上がった時、小林はすぐにロープ越しのブレンバスターを
仕掛けようとしていたのを猪木が嫌がって、小林は2発、
3発とパンチを入れて猪木を転落させて大歓声を浴びてる
多分猪木は「まだ早い!パンチ!パンチ!」とか言って
小林に指示していたんじゃないのかな
ボロ雑巾のように転落して会場の小林ファンに歓喜の声を
上げさせた猪木は、再びエプロンで小林からパンチを二発
食らったところでやっとブレンバスターを受けてる
トップロープをつかんで身体を支えながら、ピンと両足を
伸ばして投げられた猪木が叩きつけられて場内は興奮の
極に達していた
ここから上にもあるように、小林がさらにパンチ二発入れて
崩れ落ちかかった猪木を、カナディアンバックブリーカーに
担ぎ上げてクライマックスがやってきたのは上にある通り アントニオ猪木をヒール役?にまわして
観客に応援されたレスラーって
ストロング小林くらいしかいないんじゃないか。 71年のゴングに
「馬場猪木は遠くの存在だが、小林はもっと
親しみやすくて、身近に応援できる兄貴的存在」みたいな意見があった。
当時紙テープが飛んだのは小林だけだとも。
応援したくなる雰囲気を持ったレスラーであったことは間違いない。 AKBみたいなもんだったのかな小林は
俺らが応援してチャンピオンにしてやろうぜ!的な
草津マッチマークで意外にコロコロ負けるところも応援したくなるポイントだったりして。 腕を開いてグッと胸を張ったり、大技やる時に溜めを作ったり、小林はパワーファイターを演じていた。
木村や坂口はパワーファイターを演じるのが下手だった。
あと早く動くとパワーファイターっぽく見えないから、ゆっくり動いた方が見る側に伝わる。
そのあたりの表現が小林は上手かったから海外でも上を取れた。 >>247
ロビンソン戦がもしなかったとしたら
小林戦が猪木のベストバウトになったかもしれないわけだし。 木村に関しては足の骨折前と骨折後では別人過ぎる
骨折後は悲惨 >>255
そう言われるけど、骨折前の試合なんて見たことない。 小林はパワーファイターなのに脚をバタバタとか女っぽい仕草で
弱みを見せたりするのが共感性を生んだな。 >>246
>ジャーマンを使ったのは、最後の瞬間に
「小林の顔だけが観客に見える」技だからなんだな
あの試合は猪木はあくまでも小林を主役にしよう
そうかな?
ジャーマンで叩きつけられ、失神し負けた顔を
晒しただけじゃん?www
あの大勝負のフィニッシュには、コブラでは不十分。
第二戦で使った卍でも良いが、やはり、
当時は滅多に見られない大技ジャーマンを
使っただけだと思うね。
まぁどう妄想するのも勝手だが、、www なんでか小林が実況席の隣に座ってたんだけど
ジュニアヘビーのトペを怖がり田中ケロの後ろに隠れたの見て
新日で上に行けなかった理由が分かった
あれじゃなめられるよ
ワールドプロレスクラシックスに写ってるはず 仮に約半年前に小林と日本人対決した木村、或いは草津が猪木と対決してたら
あんな名勝負になっただろうか…(ベルト返上とか、小林と同じ条件として)
おそらく悲惨な結果だと思う。
小林だからあのパフォーマンスができたんじゃないかな。 国際崩壊後の10.8蔵前で猪木が木村と戦った後、月プロ連載の
村松友視と対談するコーナーでその試合に触れてるんだけど、
今見るとちょっと興味深かったのが
1.リングに立って会場の観客が何を求めているかを察知するのが
自分たちの仕事だが、今回行き場をなくした国際勢に同情が集まり
木村に判官びいきが集中すると思っていたのに、会場の空気は
「国際なんかやっちまえ」というのが圧倒的でかなり戸惑った
2.今回、長く引っ張ってきた木村との対戦ということで、東京プロレスから
国際時代の因縁がこの一戦に懸かるという面が試合の焦点になるはず
だったのに、「全日との興行戦争」というニュアンスが混ざって、かなり
試合そのものの焦点がボケてしまった
3.それらを含めて、木村がもっと前に出てくるかと思ったら全てにおいて
大人しかった、もっと色々な意味で悲壮感を出して来てほしかった
という猪木の発言
どうも猪木としては、観客の声援が木村に集まる小林との第一戦のような
反応を予想していて、そうした空気の中でラッシュした木村が押しまくり、
「猪木は苦し紛れに反則に逃げた」、と見られるような展開をイメージして
試合に臨んでいたらしい
当時の新日ファンは国際軍団よりも、興行戦争を通して「全日ぶっ潰せ!」
というイケイケの感情が強かったのを猪木も読めていなかったらしい 猪木×小林の初対決では調印式で猪木が小林を殴る、といった
猪木をヒールに仕立てて小林負けるなアングルがあったけど
木村戦のときもそういうの考えればよかったんじゃないかな。
こんばんわ発言の後に振られてもノーコメントだったでしょ。
どうも猪木が偉く成りすぎていたんだろうな。 3対1初戦の後半、「膝を痛めた」と言うことになっていた猪木が
浜口・木村にいたぶられ続け、木村との一対一になった頃には
立ち上がるのがやっとの猪木を木村が見下して「立ってこい」と
罵るという場面が長かった
当時マスコミなんかでは、「カリスマ猪木の悲壮美溢れるシーン」
としか語られてなかったけど、あれって国際ファンからすれば
待ちに待っていた、というか長年夢に見ていた場面なんだな
そういう意味ではチョップとボディスラムくらいで攻撃の手を緩めて
しまっていた木村はやっぱり優しい(笑)
あそこで引きずり起こして問答無用と怒涛のパイル、ブルドッキング、
パックドロップなどを畳みかけるシーンを少しの時間でも見せていたら、
試合の様相はずいぶん変わっていたと思うが仕方ないか >>251
そこに書いてあるのは「筋持久力」であって「筋肉」ではない。 >>223
> >>211
> > 木村ですら小林のことを「見せかけだけで全然パワーが無かった」と言ってたそうだけど
>
> これは嘘だと思うけどね。
> 見せかけのだけの筋肉なんて現実にはあり得ないから。
> ボディビルダーは見せかけだけというのは一昔前の偏見。
筋肉の使い方の話でしょ
格闘になったらボディビルダーより力士や柔道家のほうがパワー出せるよ
百二十キロのボディビルダーだった大砂嵐が六十五キロの青年に転がされまくったwiki読んでみい >>262
猪木×草津だったら、あの日大講堂のテーズ戦やグレート・アントニオ戦のように
壮絶な試合になりそうだ。
「練習しないで酒ばかり飲んで、プロレス舐めるな!」 >>266
相撲取りだった木村の方が
趣味でボディビルかじってただけの小林より強かったのだろうとは思うが
小林だってレスラーとしてのトレーニングを積んで
海外では木村より遥かに実績があったわけだから
「見せかけだけで全然パワーがなかった」は誇張してると思う。 >>266 >>268
「ボディービルダーの筋肉は使えない」と言われてしまう理由は?」
中強度高ボリュームの「筋肉をデカくする」トレーニングだけでは大きな筋力やパワーは引き出せない。
ボディビルターの筋肉は人に見せるために鍛え上げられた筋肉で筋肉量の割に筋力やパワーが小さく、
筋骨隆々なのに足が遅かったり、ジャンプ力が低かったりする人が多い
ボディビルダーの筋肉はパワー系アスリート、一般人よりも筋線維の太さに対して発揮できる筋力やパワーが小さい。
つまり、筋肉の大きさの割に、大きな力やパワーを出しにくくなっている。
ボディビルダーは筋肉を大きくするために中重量で高回数、じっくり追い込むようなトレーニングをすることが多い。
そのようなトレーニングを長く続けていれば、素早く爆発的に大きな力を出すような機会は少なくなる。
デカくなるための筋トレだけをやるのはアスリートがスポーツのパフォーマンスを高める目的でいうと間違い。
スポーツの世界では筋肉がデカイだけでは戦えない競技がほとんど。
https://sprint-condition.info/category10/entry465.html
ボディビルはポージングして止まった状態で筋肉を大きく見せるものだから、
スポーツでの動的なパワー、スピード、筋持久力などがない。 >>267
試合前のインタビューで、草津が「僕は国際のエース、猪木さんは新日のエース。エース同士、素晴らしい試合をしましょう。」なんて発言をし、試合では、草津がショッパイ技で見せ場を作ろうとする。
そして、遂に猪木がブチ切れて、草津が公開処刑される、という展開になりそうだね。 >>269
>>268で言ったようにレスラーとしてデビューしたからには
それ用のトレーニングを積んだ上だからあまり関係がない。 >.>271
猪木も「小林は意外と力がなかった。ボディビルのパワーとプロレスのパワーは違う」と言ってる。 >>272
じゃホーガンはどうだったんだという話になるが。 >>271
井上「小林はレスリングは弱かった」
つまり、プロレス用のトレーニングを積んでいないということ。 プロレス入り前にミスター兵庫で準優勝したアニマル浜口なんか
小林よりもっと見た目だけのハリボテだな。 >>274
吉原がそんなのをエースに起用するか?
ガニアがAWAの本拠地ミネアポリスでAWA王座に挑戦させるか? >>270
また猪木がガチが強いって前提かよ
ガチなら元ラグビー日本代表の草津に鈍臭い猪木が勝てる訳ねーだろ なんか「ジャマイカ人には足の遅い人間がたくさんいる。
→したがってボルトが速いはずがない」みたいなムチャな
一般論の牽強付会が繰り返されているなあ
ソースのない「〜と言われている」証言より、具体的・個別に
「ストロング小林にパワーがない」ことを証明できる事案を
ビデオでも何でもいいから挙げてもらいたいところだわ マットで足を滑らせてアキレス腱を切る慢性ドランカーが、
「元」日本代表だったからそれから何年経っても強いはず!
とかいうアホな論調じゃなしにね 草津はプロレスはしょっぱかったが、189cmで100mを11秒2で走る、元ラグビー日本代表のガチもんのアスリートやぞ
鈍臭猪木がガチ制裁なんてできねーよ >>277
>>280
それは真面目に練習に励んでいた、アスリートだったラグビー代表時代の話。
プロレス入りしてからの草津は練習嫌いで有名で、酒ばかり飲んで小林とかイジメていただけだろ?
ガチが強いなんて確証は全然ない、もちろん猪木がガチ強いとも思わないが。 プロレスに入って鍛えることを一切やめてしまった元アスリート、草津はまさにそんな人生だったね。 草津を擁護してる奴は最初から草津がガチで強いなんて思ってない
猪木がブック破りでケンカしかけて相手レスラーの格をぶっ潰す悪行によって
「猪木はガチが強い」と思い込まされてるアゴオタを憎むあまり狂乱してるだけだ 草津が負けブック飲まないかぎり猪木vs草津のカードは実現しないだろうし、そんなカード観たい人いないでしょ。 >>286
見たい見たくないはともかく、過去スレからずっと読んでみると
国際が崩壊した一番大きな原因が草津と吉原のプロレスに対する姿勢にあると
思えてくるんだよな〜
だから猪木得意のブック破り(途中からセメント仕掛ける)で
草津を成敗して欲しいから、やっぱり見てみたいw >>287
星野勘太郎対草津のシングル戦で十分。
草津にとっては恥辱試合になるだろ。 IWAワールドシリーズがあんな小難しいシステムじゃなくて
総当たり、そうでなくても日プロ方式の日本人×ガイジンの点取りシステムなら
小林草津木村や井上浜口の序列がいちおう可視可されて
風通しがよくなっていたかもしれないな。 >>289
結局、小林と草津の対決は一度もなかったな 吉原は亡くなる間際「私が育てた一番のレスラーは小林だ」と言ってるんだよな。 >>291
骨折を押してギブスをしながら金網のリング
に上がった 木村が浮かばれませんね。 やっぱりラグビーから新日に入った鈴木健三も、明大時代に
ラグビー部で活躍していると明大OBの社会の大物が、最高級の
販売店やキャバレーを連れまわしてくれて学生だったら完全に
感覚が狂ってしまう、だから業界最高峰の新日に入っても
「プロは地味な世界だなあ」としか思えなかった、と言ってたね
草津が試合前まで私服でいて、マットに上がる直前にタイツに
着替えるから、リングアナに名前をコールされて手をあげる時に
腕時計をしたままだったことに気づいて慌てて外すことも二度や
三度じゃなかったと井上が証言してるけど、もうそういう世界を
経験をしちゃった人には、マットの上でのステータスなんて
子供だましの猿芝居程度にしか思えなかったんだろうな
あくまで本業は営業部長&マッチメーカーであって、リングの
上に上がるのは余技くらいのこととしか思っていなかったのが
草津が現役を「引退」した後もマスコミを通じた挨拶文程度で
「今後は営業職に専念します」
と言って済ませてしまった原因だったのかも それと草津はそういう感覚があったにしても、吉原社長も
「うちには力道山道場のシゴキを経験した人間がいない」
ということを最後まで言っていたように、小林、井上、木村ら
自分の子飼いのレスラーを最後まで信じていなかったのも
現役レスラーを軽視した草津のブックメーカー横行を許した
背景じゃないかとも思えてしまう
国際がいよいよ潰れるという時のインタビューで、一から
やり直すという話をしている時、吉原さんはこの期に及んで
「うちは厳しく勤務評定をしているが、ほとんどのレスラーが
府満足な成績だ。木村も井上ももっと体重を落とさなくては
満足な動きはできない。私たちが力道山先生にシゴかれた
時代の厳しさは今の比じゃない。贅肉がついて太ることなど
考えられなかった。イージーなことをやっていては厳しい
トレーニングしている猪木の新日を凌ぐことなどできない」
と言っていて、やっぱり「力道山時代の日プロ経験者」を
一段上に見る感覚が最後まで抜けなかったんだなあと
思ってしまう
木村もやっぱりどこか突き放した目で吉原さんに見られていた
気がしてしまう >>294
吉原社長「うちには力道山道場のシゴキを経験した人間がいない」
田中忠治「お、オレは?」 吉原自身も力道山道場でシゴかれたんだし、豊登や田中忠治もいたんだから
もっと厳しく指導出来たはずだけどなぁ。
それとも、そんな練習したら逃げ出すような奴ばかりだったのかな? >>294
草津、杉山、斎藤は日プロ時代は先輩から苛められていて吉原さんは気の毒に思っていて国際の設立に際して草津と杉山は誘ったから草津には甘かった。営業はともかく現場は草津に任せてはいけなかった 草津はラガーメンとしてバリバリやっていた身体のまま
入団した日本プロレスで、スパーリングなどでさんざん
イジメにあってズタボロにされ逃げ出したんだよなあ
どう考えてもガチが強くて恐れられるタマじゃないだろw 寺西勇(いさむ)のリングネームは豊登が新撰組の近藤勇(いさみ)から取って(いさみ)読みだったのをリングアナがフリガナを振ってなかったから間違えて(いさむ)と読んでしまった
それがそのまま広まってしまったらしいね グレート・カブキ(高千穂)の自叙伝にある
エピソードだが、
高千穂は、杉山、草津より年齢は若いが先輩にあたる。
オリンピック代表選手だった杉山が、高千穂に
「坊や、スパリーングをやろう」と持ち掛けた。
高千穂はカチンと来たが、当然、太刀打ちできない。
そこで、「今度はプロレスをやりましょう」と言って
杉山にパンチを食わらせたら、鼻血を出して
「分かった。分かった」と謝った。
草津は、入門前に寮に電話を掛け、それを高千穂が
受け取ったのだが、態度がデカかったので、
寮長のミツ・ヒライに報告したら、
「よし!草津が入って来たらソウヅケ(リンチ)だ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています