アントニオ猪木: #東京五輪 真夏開催非常識 「バカたれがぁぁ?」と怒る
https://youtu.be/kbLng59_Cso?t=754

アントニオ猪木議員「オリンピックの実施時期も再考しては」 2015年08月10日
https://blogos.com/article/127442/
ところで、2020年の開催日程ですが、これは誰が決めたのでしょうか?(略)毎日35度を超える中で、一番
大事なことは、今回、建物もそうだし、経費のこともそうだし、パフォーマンスを行う選手たちが、最も環境の
良いところで記録を出せるかどうか。

オリンピックの基本は、より速く、より高く、より遠くとありますが、こんなコンディション、暑さの中でオリンピック
を開催して、そのようなパフォーマンスが出来るのか。また人によって違うと思いますが、良い記録が出ると
思われますか?

そして、この炎天下で、マラソン選手なんかはどうなるのかなと。競歩の選手、ましてや車いすの選手たちは、
焼けたアスファルトの上で。気温が35度だと、照り返しが40度を越えますからね。

また、観客の方にとっても毎日熱中症が出ている状態です。元々、東京は10月10日が体育の日になっていますが、
今回のメイン会場の計画が白紙になったことです。いっその事、日程も再考するのが良いと思います。

下村文部科学大臣:確かに5年後 (略) 熱中症の問題が出てくるのではないかと思います。

猪木氏と馳氏、議場で師弟対決 「延髄斬りだ」とのヤジ 2015年11月11日
https://www.asahi.com/articles/ASHCC5HH0HCCUTFK00H.html
11日の参院予算委で、日本を元気にする会のアントニオ猪木氏が馳浩文部科学相に質問した。

猪木氏は冒頭「就任おめでとうございます。(略)いっぱいスキャンダルを集めてきたが、今日はやめにします」と
冗談を交えてエールを送った。
(略)
猪木氏が2020年東京五輪を猛暑の夏を避けて開催すべきではないかと問うと、馳氏は用意した紙を読みながら
「暑さ対策の連絡会議を設置し、対策を検討してきた。最高の大会を開催できるよう努力したい」と答弁。これに対し
猪木氏は「答弁を聞いていると、役所が作ったような感じがする。自分の意見を聞かせてほしい」と切り返した。
議場からはプロレスラー時代の猪木氏の得意技にからめて「延髄斬りだ」とのヤジが飛んだ。