プロレスラーの自伝等の本で衝撃だった事実4
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剛もポーゴもプロレス黄金時代を経験できたからな
無名で終わらずあの昔テレビ出てたてなったけど
今のプロレスラーなんて死んで誰も知らないだろ テレビに出まくったという一点では棚橋もオカダも中邑も剛にかなわないんだよな
時代が良かったって事なんだろうけどさ >>358
1984年のUWFかな。
すぐ対戦相手を壊してしまう前田相手でもいい試合を作れる藤波は
名勝負製造機みたいなことを書いてあったと思う。 >>353
訃報の時に見て衝撃を受けたが、同様に見た木村浩一郎の晩年の姿は剛以上の衝撃だった…肌まで土気色という >>369
ああ、そうだったな。不穏な本だったな
馬場のではターザン山本もマッチメイクに関与してうまく回り始めた時、ターザンは競馬で何千年負けた上に女房に逃げられたと特に必然性なくディスられてた
そういう芸風なのかね 藤波は普通のプロレスが出来た、日プロ出身だからかね
ただ前田戦に関しては名勝負なのか?
前田が攻めまくりすぎだろ 前田の良さを引き出せた良い試合だったと思うけど
未だに語り継がれてる前田の試合なんてごくわずかでしょ クラッシャー・バンバン・ビガロに丸め込まれたり、
マサ斎藤戦ではマシンにやられて大流血して負けたり、
ちゃんとプロレスしてた試合もあったぞ >>372
ほんとそれ。
だから最後の両者KOも説得力がない。 前田のニールキックがたまたま入ってアクシデントで流血したんだっけ?
その後、出血があまりに酷いので両者ダウンの時に高橋がアドリブで「寝てろ」と耳打ちした? あれはニールキックじゃないぞ、縦回転の大車輪キック
空手の大会でも見られない幻の大技
かすったから大流血だけどまともに当たったら? >>378
プロレスなんだから手加減してるよね
てか、大車輪キックは手加減なんてできないか 藤波はジェリー・ローラー戦もいい試合だった
アメブロとの相性もめちゃくちゃいい >>379
ライガーの浴びせ下痢もだが
どうやって加減するんだろ
受ける側に何かテクがあるのかな 一番できる人が一番になるわけじゃないのが
世の中の仕組みなのかもしれない
高橋本の功績のひとつは藤波の凄さを知らしめたこと・などと言ったら
いくらなんでもゆきすぎだろうか >>382
イノキの浴びせ蹴り、スピンクスにぜんぜん効いてなかったじゃん
アレが浴びせ蹴りの正体だと思うよ いや空手でも胴回し回転蹴りってあって加減は難しいよ!
でもしっかり顔に当てるのも難しいけど
柔道の受け身の要領で蹴るからスピードは殺せないし >>384
派手な動きだけで威力無いんか
まぁ顔にモロヒットしなきゃ加減は出来そうだね 前田は信頼関係を要するプロレスの世界で最低の線だけ守ってイキってたから後世馬鹿にされることになった
世の中釣り合いがとれるようになってるもんだ >>385
イノキやライガーのアレは空手技ではなく骨法技だよね。
だからニセモノとまでは言わないけど。
ちな、ぼくの知人のカラテカは前蹴りが一番強いと言っているよ。
空手にもいろんな妙な技があるのは知ってるし、
実は昔「アレって効くの?」みたいに尋ねてみたことがあるけど
そういうのはかなりな実力差がないとイミないって言ってた。
プロレス的に、避けずに受けようとするなら危険技と言えるかも。
ライガーが夢勝ちで当時若手の某に大ダメージ与えてしまったアレは
それこそ逃げずに受けようとしてしまったために発生した
アクシデントだったのでは。 ということは
技の掛け手が加減できなくて
受け手がうまく逃げる技もあるということか >>389夢勝ちでの三澤のケガって倒れた時にロープに頭ぶつけて首やったんじゃないか? >>384
プロレスの試合でダメージとか言われても。。 >>384
けどライガーのガチ浴びせ蹴りを受けて重傷負った三沢威は引退しただろ >>392
イノキvsスピンクスはプロレスの一種ではあるかもしれんが
事前にスピンクス対策?として特訓したという技なのに、
イノキが浴びせ蹴り出したときにスピンクスは
フットワークを普通に続けながら効いてないアピールしてたはず
あの試合がセメントではないことはいいとして、
こうなるとプロレスと呼べるかどうかという謎w >>395
そりゃスピンクスはボクサーだからセールとか出来ないしパンチドランカーぽかったから無理でしょ。
でもこれもプロレス 。
上手くいかなかったプロレス 。
前田ニールセンは上手くいったプロレス 。 >>393
新日三沢の負傷はキックじゃなくそれ食らって倒れた際にサードロープで首を強打したからじゃなかったか そう、三澤はロープに頭打って頸椎やってる。
未だにそれを理解せず「ライガーの浴びせ蹴りが三澤を壊した」とかほざいてる馬鹿が多くて閉口する。
どうやったら浴びせ蹴りで頸椎を壊せるのかと。
こういう手合いがフェイスロックで落とせコールとかするんだろうが。 ロープに頭打って頚椎いくんだから
浴びせ蹴られてもいく可能性あんじゃね?
ライガーがやったって勘違いも仕方ないかも >>398
ライガーの体重で回転した踵が頸椎入ったらヤバいでしょ。
硬いリングシューズだし >>398
軽いマッサージでも頚椎は壊せるんだから打撃の衝撃で十分壊せる。 片方だけに責任を押し付けようとするから無理が出るんだよ >1989年10月22日、新日本プロレスで、vs松田納戦にてデビューしたが、
1990年12月1日の後楽園ホール「夢☆勝ちます」興行で獣神ライガーの浴びせ蹴りを受け頸椎損傷、
その後一度は復帰したものの再度欠場、結局完治することなく引退。
一応wikiにはこう書いてあるな。
ライガーの浴びせ蹴りは徐々にプロレス向けにしてると思う。
パンクラスで鈴木みのる相手にやったの空振りしたが全然違った。
打撃系は徐々にプロレス用に改良されてくイメージ。
シャイニングウィザードとか。 >>404
小原は小川vs橋本の時に他の奴の後ろでただ吠えてただけの奴だし・・・・ >>398
フェイスロックてアゴが痛いだけなのか?
三沢のフェイスロックでちょー盛り上がってたけどw >>406
プロレスごっこでヘッドロックと同じで頬骨の隙間を閉められたら
気絶しそうになった >>408
それを一番最初に言ったのは、水道橋博士本人!
浅草キッドのオールナイトニッポンでデビュー当時の小原が週プロに載ってたのを見て俺にそっくりな奴がいると。 三澤先生もある意味早いうちに怪我で引退してよかったよな
そんなにガタイも良くないし、あのまま現役でいたら『一度も輝くことがなかったレスラー 』のスレに登場してたな 小原は体育会で徹底的に叩き込まれてる相手にはいい人のようなイメージ
根っからの体育会系 プライドに上がるころ練習前に吉田の家でお昼のドラマを一緒に見てたって書いてあったな 徳田は元駐車場管理人
そして自販機の売上をパクる説 >>398 当時のゴング見たけどまともに顔に当たってるんだよな。
どれくらいの強さかわからないがそれが説得力が増してるんではなかろうか >>416
ボクシングもパンチを受けて脳に衝撃+倒れた時に板張りのリングに頭を打つ二重ショックと言われる。
プロレス流の後ろ受け身の練習はした方がいい。 >>418
殴られて脳震盪で倒れる時に受身なんて取れないよ。 頭部に打撃を受け、ダウンする際にロープで頭を強打
まるっきり力石徹やん 三沢首ロープで補足すると ロープ際で「技を受けた相手が倒れる」前提の技を仕掛けることがアウトなんだよ
ロープなんて呼んでるが中は鉄線ワイアーなんだから セカンド・サードロープに倒れ込めば危ないしかといって食らったのに倒れなければ不細工な攻防になるから受け側は無理して倒れる 最悪の例が三沢首
それこそ16文キックみたいにリング中央でバターンと倒れるのがプロレスの流儀
まあ当時の新日は「ガチ当ては駄目だがうっかり固いの入れちゃっても怪我する方が弱い」で澄ます感覚だから山田だけが悪いわけじゃない
野上を片目失明させといてヘラヘラしてた橋本は心底クズだと思うし、何年も「橋本を刺し殺してやりたい…」と怨嗟を抑え続けた野上には同情する
(刺殺云々は週プロでのくすぶりレスラー再起、みたいな記事より) 総合とプロレスでは全然違うけど
ミルコのキックを見て案外蹴りというのもバカにならないんだなと感じた >>421
ロープ側で技なんて普通にやってたけどな、全日も。 >>421
蝶野も山田のパワーボムで首が一生治らないて言ってたな ロープ際だったためにそうなってしまったというのは
完全にアクシデントとしか思えないよ
それじゃドロップキックだってリング中央でしか打てない気がする
今回改めて回顧してみて辿り着いたのが、
プロレスだから、避けずに技を受けなきゃならないという宿命が
大きな事故につながってしまったんじゃないかなという私論
前田のパワーオブドリームにも、若手時代にフライングニールキックを
使い始めたら周囲の評判が悪かったような記述があって、
これも、技を受けること前提の「プロレス」だから
受けそこなうと危険みたいな技は嫌われたのではないかと 浴びせ蹴りとかニールキックみたいな、かける方の制御が利かない技が危険というだけでは? >>336
若手時代の平田が前田のニールキックで唇が飛んだエピソードがあるが唇って再生出来るんか?w 蝶野の首は山田のパワーボムがきっかけでオースチンのパイルドライバーがダメ押しって話だが
オースチンのパイルドライバーは二度と見たくないシーンの一つだ https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kemuta-otsubo/19-00195
──若手時代は空腹より金欠の方が大変だったと。
豊田:それに、うちの同期に泥棒がいたんですよ。
──唐突ですね!
豊田:毎月のように給料が盗まれたこととかあったんです。まだ給料が手渡しの時代でしたしね。最初にひとり盗まれて、
翌月同期の下田美馬が盗まれて。それで立野記代さんが「下田ちゃん、給料盗まれて可愛そうだから、一緒にステーキ食べに行こうね」って、
下田とわたしを連れて行ってくれたんです。それで戻ったらわたしと別の同期も給料がなくなってて。
結局、その泥棒がカードまで盗んでて、郵便局でお金下ろすところが防犯カメラに写っててバレちゃったんです。
クビになったんですけど、お金は返ってこなかったですね……。
──めしも食えなきゃ金もなくなる……その頃の全女、壮絶すぎますよ!
これ誰のことなんだろう 橋本復帰戦で橋本の蹴りがドラゴンの首筋に当たってひっくり返っちゃってたよ >>428
唇が飛んだかと思ったで実際には飛んでない 橋本は相手見て蹴りを変えるって武藤が言ってた
敵いそうにない相手だと緩めて場所も甘く、どうでもいいヤツには固いの入れまくると >>434
スティーブ・ウィリアムスは
「マエダは私にはチョーシューにした様な危険なキックを仕掛けてこなかった」と
言っていたな >>426
>ロープ際だったためにそうなってしまったというのは
>完全にアクシデントとしか思えないよ
繰り返しになるが 相手が怪我をしかねない状況で仕掛けること自体が攻め手の不注意、ひいては不遜
>それじゃドロップキックだってリング中央でしか打てない気がする
当たり前 それが丁寧なプロレス 見たことあるだろ、ロープ際に詰めてのドロップキックで受け手が困って真後ろじゃなく斜めに倒れたりする不細工な場面
木戸は昔ドロップキックの名手なんて言われてたがこういうとこ下手だぞ 藤波は世界レベルで上手い
>プロレスだから、避けずに技を受けなきゃならないという宿命が
>大きな事故につながってしまったんじゃないかなという私論
そういうショーだから。宿命なんて却って馬鹿にしてないか
>前田のパワーオブドリームにも、若手時代にフライングニールキックを
>使い始めたら周囲の評判が悪かったような記述があって、
>これも、技を受けること前提の「プロレス」だから
>受けそこなうと危険みたいな技は嫌われたのではないかと
怪我をさせる前提の技を出すくせに相手が注意のつもりで固いの入れたらキレるから
なにか勘違いしているようだが、「技」は相手が怪我しないのが大前提だからな? 金沢明子を見習えということだ(分かりづらい例え) >>435
《1984年のUWF》で紹介されたダッチマンテル自伝で 当日午後に日本入り、空港からバスで会場入りという強行スケジュールで体調は最悪
「開幕戦のメインでマエダと当てられ普通にセールして負けるつもりが固いの入れられ失神、控室でソーリーソーリーと謝り続けるマエダに呆れた シュートを仕掛けると知っていたら応えた、こっちが勝つ可能性もあった」(要約)
所詮ゴッチイズムシュートなんて客を呼べない三流レスラーのプロレス内過激なプロレス、飛べない鳥のロードランナーにも及ばない(村松友視調) >>435
前田はマードックのケツを出すのにも付き合わされてる >>437
プロレス感違いすぎ
ドロップキックはリング中央で放つのが「当たり前」とか無理w
しかも金沢ナントカとか完全に意味不明
(言うまでもないが、説明はいりません) >>440
そうなんだけど、ドラゴンのような絶妙なさじ加減が出来なかったらしく
半ケツがお約束なのに全ケツどころか、あわや前までも見えるぐらに脱がせてしまった。 442はプロレスを格闘技寄りの派手な喧嘩みたいに捉えてる昭和の馬鹿タイプかな? 前田は橋本みたいに人を痛めつけるのが楽しいキチガイと違うだろ
何の遺恨もない奴に仕掛けるわけないだろ
ダッチマンテルの件は八つ当たりだろ、みっともないことだが >>447
リングス時代はコンタクトしてたよな
80年代は視力どのくらいだったのだろう? 批判も多いけど、いや批判ばっかりやけど…
藤波さんってやっぱり凄いレスラーだったんだな。
THE プロレスラー >>449
紙プロでドラゴンネタを取り上げた時に、何故か安田が「あんなイイ人いないぞ!」って噛み付いた 猪木さえ絡まなきゃいい人なんだろうな
猪木が出てくると途端にコンニャクになる 川田と渕だけになった全日と対抗戦をやるって盛り上げてる時に、
「ノアとも出来たらいいねえ」とコメントする馬鹿社長か >>448
ハンセンがド近眼で普段は牛乳瓶の底のような分厚いメガネをかけていて
相手の輪郭ぐらいしか見えないから突っ込んで行くしかないと言ってた。 >>445
前田がド下手でガチ当てガチ決め(本人は寸止めのつもり)だから、ガイジンにしたら「え?喧嘩売ってんの?買っちゃうよ?でもギャラまだ貰ってないから今だけ堪える…」
からの試合後控室で「ソーリーソーリー!」回りの大人たちはなにやってたんだか 船木「今だから言えるけど、武藤さんは入門時点で藤原さんと(スパー)渡り合える力を持ってた。」
やっぱり柔道とかやってた人間は地力があるんやろうな。
しかし柔道のトップ級じゃない武藤と互角ってめちゃめちゃ弱いじゃん(笑) 関節技の鬼がそれって言ったらアカンだろホントKYだな船木 >>226
おれもその本読んだけど、別のインタビューではこんなこと言ってる。
前田「あの時、新間さんから(猪木の受け皿)ユニバーサルの話をされて、おれは猪木さんの特攻隊みたいな気持ちで先発で行った。そしたら猪木さんは…。」
あと、旅館破壊事件の時の蝶野の回想。
「前田さん、酔って泣きながら猪木さんに、あんたが先に行ってろっていうから待ってたんじゃないか!」と、絡んでいたらしい。 >>455
格闘技経験のない新弟子から見たら藤原はめちゃくちゃ強いんだろう 藤原の強さは初見殺し的な強さとはカブキだか戸口だかも言ってたな >>459
みのる、ライガーが一度も極めることができなかったんだが、強くないのか?
ルスカが新日入りした時に藤原が極めたが新弟子より強いぐらいのレベルか? >>459
58歳でプロレスデビューした長松浩二が
「武藤さんともスパーリングはやらせてもらいましたが
自分とは大人と子供ぐらいの実力差がありました」と入門当時の事を回想していたが
藤原も武藤と互角なら新弟子相手には同じようにできるって事だろうね >>460
そりゃそうだよ。
長州やルスカが関節を知らない時にレスリングや柔道で倒しても知らない技出されたら喰らうのは当然。
だがキャリア組に関節をそれなりに覚えたらすぐに勝てなくなるのも当然の話。
ミルコが立ち技(レスリング)と寝技を少し覚えたら無双したのと同じだよ。 >>442
リングの端で技を受けたとき、練習ちゃんとしてる人は場外に転げ落ちるね >>465
相手が知らなければね。
逆に渕正信と対戦した岩釣が来てたらレスラー対策してるから関節技を習得していて藤原が負けてたかもね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています