馬場の評価が高かったレスラー低かったレスラー
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>>507
全日の不透明決着の多さを知ってのことか? >>512
不透明決着の多さに客の不満が溜まってたのと
ターザン山本の進言もあって不透明決着のないプロレスに切り替えたんだよ馬場が >>512
ピンフォール激しく求めたのは90年頃かそのちょい前ぐらい。
NWAとかの柵がある選手を呼ばなくなった頃だったと思う。
でも馬場さんの理想形というより、客のニーズを読んで
変化させていったと思う。
この辺は上手いなと思ったよ。 馬場の理想のプロレス=デカイ奴がところ狭しと動き回る、暴れる >>513
Uに対抗するためだろ
馬場が求めてたわけではない 91年正月シリーズでハンセンスパイビーvsブッチャーキマラ2が両者反則になったのと
92年チャンカーで渕がキマラ2にリングアウト勝ちしたのは覚えてるけど
それ以降は99年の川田高山リングアウト(元子さん大激怒の試合)までなしかな? 馬場の理想は水戸黄門だよ
16文の印籠を出したらひれ伏す
権威主義、所詮娯楽、怪我なんてもってのほか、無事これ名馬
豪華なメンバーが集まって試合することで目的の大半は達成すると思ってたら
馬場が好きな俺でもそう思うわ
じゃなきゃラジャライオン戦なんてやらんだろ >>517
ジュニアの渕がスーパーヘビーのキマラ2に勝っても何の話題にもならなかったのって逆に凄いと思う カミノゲのター山と市瀬のインタビューだったと思うけど
キッドスミス対フルトン兄弟は全然いいと思わないけど
客が盛り上がってるならそれが正しいんだろうって
自分の趣味じゃないカードもどんどんやるようになったらしいから 複数エース性みたいな
三沢はリーダーだけど
興行の柱というかシンボルとしてのエースじゃないし
三沢は受け身も運動神経もルックスも人間性も含めて
馬場の評価は高いし(エースとしては体が小さい)
小橋もかわいい付き人だし田上も年の離れたともだち
川田も愛弟子として長年みてるから
でハンセンにうちに来ても休まず攻めてくれ
ハンセンが来て一番発奮したのが
ジャパン対鶴龍のタッグ試合絶賛してるんだから
こんなおもしろい試合みたことない
馬場は四天王プロレスは
いうほど認めてないわけがない
内心においても伝統ベース進化系と理想だよ
ただ、不動の大きな日本人エース不在なのと
外人の処遇が理想じゃなかったってのと
まあいうほど四天王プロレスを苦々しくみてたなんてことはないから
馬場の指導の究極の終着点だよ
馬場にゆっくり攻めろ間をおいて攻めろなんて教えはない
技は出し惜しみするな、出し惜しみしないための
試合が停滞しないための受け身の特訓なんで
受け身を進化させることは攻めのインフレとはきってもきれない関係なんで 頭から落とすのはいいけど休む時間が長いのは嫌ってそう
「すぐフォールに行かないと」ってよく解説で言ってたし マラソンマッチ、シーソーゲーム試合なんて
馬場の真骨頂というか
馬場が日本人レスラーとしての元祖だからね 馬場は受身以外のことって
全日生え抜きの選手に本当に教えてたのか?という疑問がつくんだよな
鶴田はファンク一家に丸投げだろうし
馬場のプロレスは四天王ほどは底が浅くはない
さんざん、解説で苦言を言ってた割には
それを直接指摘してたのかな? 馬場はいつも試合前にリングに若手選手を集めてドリー・ファンクと一緒にコーチングしてたよ。 不公平で嫌なことだが
秋山とかトップ候補生には教えてたんじゃねえの? 馬場の理想は大型レスラーによる華やかでダイナミックなプロレス。
但し、アーニー・ラッドは除く!
理由は自分と同じくらいの体格で自分が目立たなくなるから
流石、御大 馬場 北原か健介が言ってたけど試合前の練習とかは外様とかにかかわらず
だれかれ差別なく教えてくれるそうだよ
ただ秋山とか多聞とか特に期待してる選手には勉強になりそうな試合があると
籐椅子に腰かけた横に立たせていろいろ試合をみながら講釈して聞かせたり
してたみたいだな、後楽園の東側入場口の奥の方でそういう光景を見かけた 話には馬場が教えてたというのはよく聞くけど
それを全日の選手たちが試合で実践してたようには見えないなあw 当時ジャパンプロレスだった馳も馬場にプロレスを習ってるんだよな
技術的なことかは分からないがプロレスラーとしての見せ方なんかを指導して貰っている
馬場の指導は分かりやすくて上手いとインタビューで話してた 前座が試合をすると一時間説教されたそうだ
説教するのはカブキとかなんだけど
毎日一時間説教しなきゃならないのはむしろ教えかたが下手なのでは >>514
馬場は変化力はあったよな
アメリカの大物レスラー兼プロモーターはどいつもこいつもテリトリーが潰れるまで同じ事の繰り返しだった 変化なりしないと親会社からまた社長送り込まれるしな。 馬場の様に「客が呼べるならOKだ」と妥協できるのは経営者として良い事だよ
別の世界の話だが寺田ヒロオみたいに
「こんな邪道な漫画は連載を打ち切るべきです」と編集長に迫るなんてのは
妥協を知らなすぎ テラさんは結局自分が引きこもりになって亡くなったね。他の人間なんかそう簡単には変わらないから自分が変わった方が楽だよな 馬場は一回社長降ろされたのが相当効いたみたいでその後はジャパン引っこ抜いて
全日対新日やったしそのあとは禁断の同門日本人鶴龍対決に行って果てはリングアウト
と反則裁定無くしてって具合に「客入れてなんぼ」みたいになったな
鶴龍真っ盛りの頃のインタビュー読むと「大型の日本人と外人がぶつかって汗が飛び散る」
みたいのが原点であり今もそれを追い求めたいと言ってるけど自分の考えが顧客ニーズと
合致しなくなってるのは理解してたんだな 受けたら永源のつばでも木村のマイクでも認めてたもんな
一応32文も小橋を立たせて練習したそうだ
結局飛べなくて諦めたけど
でも60前でドロップキック出来ないものなのかね >>539
受け身はとれるんだろうけど体重があるから予期せぬ事態が発生する
リスクを考えるとできないかな >>506
クラシックとかでジョナサンの試合見ると、なんかドタバタしてるのと若干の手抜き感が見える
これじゃ客入らないのは当然 >>513
自分が一線引いてから弟子にやらせるのってズルい(プロレス内格闘技戦→MMAをやらせた猪木と前田もそう ジョナサンはいいレスラーだと思うけど
気前よく負けすぎ
第12回ワールドリーグの時なんかは
決勝で馬場と当たる前の段階で
猪木や坂口にフォール負けしてたりで
ラスボス感が全然ない
あれでは盛り上がらんわな
客が集まらないのもわかる 馬場の理想のプロレスって華のあるエースを中心にデカいレスラーが盛り立てて会場でハッピーになって完結するプロレスだと思うんだが
レイスが言ってたように
四天王プロレスについては馬場と価値観が近いであろうテーズは否定的だったな
アレをやれば受けるのはわかってる、でもその先に何があるのかと あれをやればウケるけどキツイし
エンドレスが怖いから誰もやらなかったんでしょ。 >>538
週プロによると最後に試合で32文を出したのは
1983年の最強タッグ公式戦で天龍に決めた時とのこと。 >>510
レイスは日プロの頃は坂口に負けてるし、猪木に負けたブリスコ同様後にNWA王者となって
格が上がった。馬場とのライバル関係は全日になってから。 >>542
ジョナサンが坂口にフォール負けしたのは非公式戦? >>547
公式戦ではないよ
タッグマッチで決勝フォールを取られてる へぇー!
漫画のタイガーマスクはジョナサンに負けてるから
とんでもない実力者と思ってた >>543
ゴッチは高評価していたのが意外だった。
テーズは自分らのフィニッシュが危険な技になった上に繋ぎ技になってる事に異を唱えた。
テーズは新日本の橋本の試合もプロレスはタフマンコンテストではないと否定している。(四天王に擦り付けられているが…)
んで高評価が大塚のレスリングばかりの試合なんだからなぁ… >>550
ゴッチは客が喜んでるから素晴らしいって考えだからな
ゴッチは客サイドでテーズがレスラーサイドの考えってのは日本のイメージからすると面白い >>543
あと試合運びだろうな
リング中央でゆっくり回りながら見合った後ロックアップ
→バックの取り合いやグラウンドからヘッドロックやアームロック、レッグロックといった基本技
(もちろん本当に極める必要はない)
→ボディスラムやエルボー、パンチ、キックで試合を動かす
→ロープワーク見せながらドロップキックやショルダースルー、カウンタータックルとかで動きを大きくする
→双方2〜3つの得意技の応酬
→フィニッシュは得意技→一番得意な大技へのベルトコンベア式
馬場の理想のプロレスってこういう良くも悪くも古典的なやつでしょ
だから開始直後からジャーマンやブレンバスターや延髄が互いに乱舞して
その度にカウント2,5でキックアウトし合うような
とにかく互いに自分の手持ちの技は全部さらけ出すような試合は
試合を作れない下手糞がするものっていう価値観 >>552
武藤はどう評価してたんだろ
典型的なNWAスタイルでしょ武藤のレスリング >>553
ぶっちゃけ四天王プロレスより三銃士のプロレスの方が馬場の好みだったと思う
全日のオーナーとしてそんな事口が裂けても言えなかったろうが 開始直後からジャーマンやブレーンバスターや延髄って一体なんの試合の話してるんだ? だから馬場は日本のマラソンマッチ、シーソーゲームの元祖なんだって
何度もいうが
昭和40年41年あたりは60分
攻防だから
そんな日本人いなかったんだから
馬場と外人はバランスがよかった
四天王は典型的なスポーツ型の日本人だから
日本人とのバランスがよかったんだよ
馬場が気に入らなかったのは複数エース性ってとこだけだよ
四天王プロレスが最終地点だよ
なんたって全日プロパー
自分が入門から面倒みたレスラーだけで
やるなんて新日本みたいなのに憧れてたんだから
死ぬ10年くらい前になってようやく
プロパーに囲まれるプロパーのみで周囲を固めるという
憧れの境地に達したわけ人生も晩年になってだよ
ここで憧れの新日本にようやく追いついた >>554
それはないだろうね
タフマンコンテストも馬場のマラソンマッチが
日本初だから フルタイムドローってのは団体エースが
メインで行える特権であってそれ自体に
以上も以下もないだろう。
強いて言えばそのフルタイムドローの試合内容が
プロレスファンに評価されているか語り継がれているかってことじゃないのか? そもそもバディ・ロジャースが馬場にとって世界一のレスラーなら
日本一は猪木になってしまうのでないだろうかという素朴な疑問。 ロジャースは馬場が初めてNWAタイトルに挑戦したチャンピオンだろ。
自分よりずっと格上という認識だからな。猪木に対する気持ちとは全く
違うだろ。
ロッカも当時トップのレスラーだったから馬場の評価高かったわな。 馬場のフルタイムドローって互いに負けられない事情から生まれただけなのでは?
互いに負けても傷が付かない価値観になってからは
フルタイムドローなんてむしろ客からしたら迷惑 フルタイムドローも、一本勝負と三本勝負では間延び具合が全然違うだろうな。 >>560
同感、最近のプ板では珍しい良スレだと思う
猪木版は俺も見てみたい 試合の中盤から終盤でウラカンラナとかスモールパッケージとかスクールボーイとかで
丸め込み切り返し系の技を出すと解説馬場は大抵褒めてたわ
あんまり自分がやるタイプの攻撃じゃないけど「今の切り替えしなんかは意表をついて素晴らしい」とかなんとか 馬場もハンセン戦で小包み固めやってたな。あと序盤で腕を取って転がるムーブは対四天王とかでよくやってたな そう言えば、泉田はどうだったんだ?
宝島社の本では、一緒にレストランで食事した思い出話とか語っていたし、
本人は馬場に気に入られているんだ♪って、言っていたけど。 前座として、楽しいプロレスとしての評価なら一定のものはあっただろうね 猪木は馬場ほど他のレスラーについて語らない印象
猪木が若手の頃の憧れはテーズとコワルスキー
最高のライバルレスラーはシン
新日旗揚げ時に「理想の試合ができる相手」として
呼びたかったけど呼ぶのは無理だったのがドリー 猪木はアイディアマンだけどプロモータという感じじゃないよね >>570
猪木はプロレススーパースター列伝の中でほかのレスラーについてたくさん語っている 猪木は魔性というかスーパースターらしくいつも片思いされる側だよな。
猪木が絶賛される事はあっても猪木が誰かをベタ褒めする事ないもんな。
レスラーに限らず、芸能人とか他のスポーツ選手に対しても
猪木が「ファンなんですぅ〜」って態度とってるの見た事ない。
猪木ファンの有名人はいっぱいいるが猪木は誰に対しても
ある種、素っ気ない魔性ぶりw 猪木がジン・キニスキーの貫録に呑まれていいようにやられたことを昔話していたのを
思い出した。馬場の日プロ時代の最大のライバルだったな。 >>518
馬場は大岡越前を観せとけばおとなしく待ってくれるとTV関係者の友人から昔聞いたな >>574
「荒法師」って誰が付けたか知らないけど素晴らしくカッコいいニックネームだよな >>572
アントニオ猪木(談)
…って、あれホントに全部猪木がコメント出したのかね? >>573
二年も付いてる付き人の名前すら覚えない
これってやろうとしても出来ないよな
たけし軍団でも軍団に入ったら名前を呼ばれるのに何年もかかる
大物の頭の中は凡人には理解できないのだろう >>578
運転資金の工面とか胡散臭い儲け話で頭いっぱいなんだろw >>581
アントントレーディング以前からタバスコは日本で売られていたと思う。 馬場は新人記者なんて相手にせず、元子が認めない限り何年経っても会話もしない。
猪木は相手が新人記者だろうが区別せずに挨拶し、丁寧にインタビューに応じるので、一度会っただけで信者にさせてしまう魅力があった。 >>568
デビュー前からファミ悪の試合に呼ばれてテレビ中継にも出てたし凄く期待されてたようだ >>581
それ以前から輸入されてはいたが、猪木が一時期権利を持っていたのは本当。猪木が手放した頃からメジャーになった。 タバスコの権利持ってれば猪木さん大金持ちだったのに、と言われた、しいなw >>579
そうなの?
勝手に猪木の名前を出すのはヤバイのでは?当時はそういうのはゆるゆるだったの?
親告罪で猪木の側から訴えがなかったら法的な罪にはならないのかもしれないが、読者への詐欺罪にはなるよね? >>588
いやよくあるタレントが飲食に名前だけ貸すような感じ
そんなこと言うとあの漫画成立しないぞ
本当の事なんて1つもないんだしな BSかなんかで見たけどデタラメを本当っぽく描いても
梶原マジックの一言で済まされてたんでなかったっけ? >>588
百歩譲って勝手に使われたとしても梶原一騎を訴える奴なんているのか >>589
キラーカーンの本名は小沢正志…って漫画に書いてたあった気がするけどあの人の本名って小澤正志なんだな >>590
実際猪木は訴えるどころか、逆に軟禁されたからな 以前にも書いたことがあるのたが
俺が小学生の頃買っていた学習雑誌にハンセンのインタビュー記事とやらが載っていて
「サンマルチノの首を折ったラリアットは改心の一撃だった」と言っていたんだ
今でこそ苦笑できるが当時は素直に信じてたんだよなぁ そもそも烈伝のレスラー10数人にギャラどころか許可すら取ってないだろうな。 まあみのもけんじもなんの許可もなく書いてたらしいし
(ただし櫻井の後ろ盾あり) 発掘慧眼言うたら前田リングス
あれって前田の慧眼+川崎のネゴ力両輪で上手く回ってた感じなの? >>592
小澤に限らず「澤」は旧字体。「沢」は新字体。
小澤が戸籍上、そうなっているのかも知れないが
「小澤」が本名で「小沢」は本名ではない、というのは
微妙な議論なんだよ。
それを言ったら、むしろ新聞なんか
サッカー選手の「澤」なんかをあえて「沢」と表記している。
まぁこの問題をここで論じるのはスレチガイだから
これくらいにするが。
「小沢正志」が本名でも間違いではない、とだけ言っておく。 >>592
それを言い出すと
2代目タイガーマスクの正体は
三沢光晴ではなく、三澤光晴になるんだが、
それも拘る? >>592 のようなことを
言う人って「澤」と「沢」
あるいは「濱」と「浜」が違う字、
もっと言えば「澤」が正しい、と思っているんだろうな。
あのね、戦後「澤」とか「濱」とか字画の多い漢字(旧字体)は
もう簡略化して書きましょうということになったんだよ。
これが新字体(沢)や「浜」ね。
むしろこっちの方が正しいとも言える。
で、ある澤田さんは、戸籍から「沢田」に変更した人もいるが、
頑固に「澤」に拘る澤田さんは、戸籍も変えないし、
俺は「澤田だ!」「沢田ではない!」と言っているわけ。
小沢正志本人が、「俺の本名は小澤だ!」と言っているなら
まだそれを尊重しなければならんが
「いや、小沢で良いよ」というなら、「小沢が本名」と言って差し支えない。
まぁこういうことなんだよ。
難しくて分からなかっただろうがね。 >>603
スレタイ読めるか?
どうでもええわそんな話 ネグリジェ「俺のチンチンしゃぶればいくらでも優遇する ポォ」 >>577
あの漫画、レスラーの名前と外見以外は九分九厘梶原一騎の創作w
ところが梶原一騎亡き後に週プロで連載している奴はどうにも微妙な出来栄え やはり今は地獄変シリーズじゃないとダメだな
シリーズ主人公であるゴマシオを狂言回しにして >>595
許可は取ってないと思うが、むしろ列伝に取り上げられるのを誇りに感じてたレスラーが多かったって何かの雑誌で読んだ事がある
余談だが、列伝でハンセンが芽の出ない新人時代に両腕の力でドラム缶を潰してプロモーターにアピールする場面
ハンセン自身にその場面 を見せたら「こんなことあるわけない、俺は化け物じゃないよ〜」と言いながら大爆笑したんだと 大抵はオーバーに表現されている一方で
力道山の猪木に対する仕打ちだけは
あれでもマイルドな描かれ方だったという…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています