Gスピリッツ vol.6
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旧ゴングの清水、小佐野派が細々と作り続けるプロレス雑誌『G SPIRITS』
現在リング上で進行中の最新のプロレスの話題には一切触れず、毎号、既に何度か読んだことがあるような回顧特集、
インタビューに登場するのはいつもだいたい同じようなメンバー、
代わり映えしない国際ネタ、ルチャネタ中心のオーソドックスな誌面だが、
竹内、金沢派の『Gリング』が早々と休刊になった後も年に4回、着々と刊行を重ねているプロレス雑誌界の「昭和全日」
前スレ
Gスピリッツ vol.5
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1540010831/ 令和だから、そろそろ爺さん用の昭和プロレス打ち止め希望
オスプレイの特集希望 >>8
飯伏の後頭部をエルボー振り抜くオスプレイは干したほうがいい
この危険が分からないのはお前もオスプレイも闘いを知らないからだ >>12
高田延彦が子どもが考えるプロレス技は
そんなことしたら死んじゃうだろってのが多いと言ってたが
お前もまだ子どもなんだろうな まあ、もうすぐあんたみたいな爺が消えて古紙回収されるだけの雑誌だからどうでもいいよ ここに書き込んだ時点でお前の負けだ
これはプロレスではなくガチな プロレスは戦いに決まってんだろ
昔の馬場対エリック見てみろ
エリックに買収されたレフェリーの沖がクローをチェックするふりしてカミソリで馬場の額切って流血させてる
敵はあらゆるとこにいたんだよ 大塚ごときに2,000円も払いたくない
レスラーでも1500〜1800くらいなのに強気だな 新間、上井、藤波がどんなに悪だったかと言う裏話が出ていれば買う価値あり。 アメリカではサンマルチノなんかブックのことも含めて詳細の自分史語ってるのに、この本はその手を全部カットしてある
結局、いつまでもたってもファンタジーの上塗りのエセプロレス史 2019/5/27
証言 長州力 「革命戦士」の虚と実 宝島社 1,836円
6月26日に引退をするプロレスラー長州力の実像に迫る! 盟友、ライバル、フロントなど「革命戦士」と濃密な関係にあった19人が語る、タブーなしの証言集。
アマレス時代に天下を獲った男が雌伏の時を経て、“噛ませ犬発言"でブレイク。
時代の寵児となり、その後もプロレス界の「ど真ん中」に立ち続けた不世出のレスラーが関係したエポックな事件の真実。
新日本プロレスクーデター事件、ジャパンプロ設立、前田日明との遺恨、現場監督で本黄金期、WJ旗揚げ、そして猪木との愛憎――。
黙して語らない“最強レスラー"の虚と実。 >>23
暗黙の了解はあるようだが、直接的な表現は徹底的に避けてるからその辺ブック前提にしてるとは言えんな 待って、>>23って本だからブックという駄洒落じゃないのか? ミック本は誤植を見つけていくクイズ本
意識して見なくても見つかるから困りものだが
昔のゴングも誤植は多かったな 25日発売の玉袋の取調室が届いた。連載は一切読んでないのでなかなか新鮮
とりあえずターザン後藤分だけ読んだが合宿所時代の話は面白かった
もう語り尽くされてるかと思ってたが知らないことが結構でてきた
残念なのはfmw時代についてがほぼない事 史上空前のインチキ試合、猪木VSウイリーウイリアムスの検証特集をやって欲しい
試合数日前のリハーサルで猪木がビビった時のことを、詳しく検証して欲しい
ちなみに嘘の上塗りする営業部員の証言は、別にプロレス狼少年特集でやって欲しい 図書館予約待ち5ヶ月でようやく坂口征二さんの本
読んだ
非常に丁寧につくってあるんじゃない?
ライターじゃなくて坂口さんのファンクラブ創始者
53歳くらいのサラリーマンだね
子供の頃から生粋の坂口ファンではあるけど。
青学の英米文学卒で英国留学でMBA経営修士とってるのな。
500ページ2200円
まあ柔道時代はかなり詳細に資料を集めて、記録は細かいよ
記録を丁寧に収集500ページ中150ページ
たいがいのプロレスファンにとっては無知な部分で
そこを勉強になったと捕らえるか退屈だと捕らえるか
この本のわかれどころ
まあよく取材してるよ出典もつどづど書いてるから
好感はもてたね
あと日本プロレスを辞める時の話
暴露要素は皆無。誤植もない。推敲もしっかりやってる。素晴らしい
しかし、随所に挟まれる坂口さんのコメント
語尾 〜からよお。ってよくでてくるけど
こういうしゃべり方する人なんだね あ 新・日本プロレス構造
NETが坂口ありきですすんだ計画がとんざした話
猪木・坂口対等合併
一度、新日本を畳んで、
日プロ(結果的に全日に行ったレスラー達やフロント)の大所帯を吸収して
この話が大木さんがいないとこで決定されかかって
大木さんが土壇場で聞いてないってことで
もんちゃくあって、大所帯の連中が寝返って裏切り者扱いになるという
このへんの経緯は細かいかな、初見の話も結構あった。
あと海外武者修行は意外と知られてない
リアルタイムだと、坂口さんて日本に定着したのってだいぶあとなんだね
それだけでも新たな発見。
海外での動向は逐一、プロレス雑誌で取材されてたらしいから。
そういう人だってあまり知らなかった。 吉村さんはどの本でもめちゃめちゃ評判いいね
悪く言う人がいない。
リアルタイムで観てない、
この本でも吉村さんを崇拝する坂口さんという
この関係も割いてるし
あと芳の里さんも悪くいう人いないね
芳の里さんなんかは、このての本を読むたびに認識かわる
坂口さんと同行して柔道関係者に頭を下げにまわった話も
筋を通して辞めろみたいな話 >>36
人間性という面では吉村はを悪くいう人はいないけど、
経営者としては「社長になってはいけない人」って
評価ですやん。
人柄の良さの裏面なんだろうけど。 吉村いい人、芳の里いい人、じゃあダラ幹筆頭はアイタタ? 坂口さんは凱旋帰国を3回もやってるんだよね
いきなり海外に武者修行やって半年に1回スポットで来て、
お披露目でまた海外に帰るみたいなさ
その間に日本のマスコミ取材が坂口を追っかけて
海外の写真、インタビュー、も豊富
輪島みたいな状態を都合3回くらいやって
本格的に日本に定着するのって昭和45年くらいからって
知ってた?
あんまそういうイメージないじゃない? 昭和42年2月入団
そのまま渡米 7月ロスでゴッチ教室に
昭和43年 国内試合なし
昭和44年4月 凱旋帰国 日本デビュー戦吉村とタッグ
渡米
坂口が語る米国修行600日(東スポ連載)
昭和45年5月 凱旋帰国
渡米
昭和46年7月 凱旋帰国
これびっくりまるでマサ斎藤じゃない? しょっぱくて使い道がないから外に出していただけでしょ
血まみれになって転がっていることしか芸がないし >>33
最近梶原先生のドキュメンタリーやっていたけど
書けないところもあるんじゃないか.....
以前ランバージャックとモンスターマンはGスピで
インタビュー受けていた。 >>44
あのインタビューでビリーズブートキャンプのビリー・ブランクスの空手歴がギミックじゃなくてガチだとわかったのが良かった よく鶴田が若手のうち下済みしてしっかり海外遠征しておけばみたいな話をする人がいるけど、
しっかり海外遠征している坂口の鶴田を遥かに上回る高塩分は見て見ぬふりなんだよな。
海外遠征や中堅長く務めた長州の塩加減も藤波のアシスト無しでは変わらなかったし,谷津の締まらない試合も変わらなかった。
上手いと評価される吉村道明はデビューから2で日プロ移籍後3.海外遠征経験無し。(力道山以外全員前座と考えればずっと下済み?)
上手下手はキャリアあんまり関係なくて本人の資質とブックによる所が大きいと思う。 >>31
FMW時代の後藤は評判悪いからなー、かといって本人もデタラメ言うのは気が引けるんだろう カブキ「鶴田は2,3年下でやらせた方がよかった。失敗することによって覚えていく。
いきなり鶴田をトップにしないとならない全日本の事情というのもあったが・・・」 今、当時のビデオを見ても鶴田が若手の頃は「燃えているぞ」的なアピールをしても爽やかに感じる
貫禄のついた80年前後辺りからキツくなってきてわざとらしさが浮かび上がってきた感じだね 次のGスピはWWE殿堂入りの新間さんの独演会とデストロイヤ―の追悼特集かな プロレス取調室の最新刊読了したがいちばんつまらなかったのが意外にも?カブキだった
各所でしゃべり過ぎてもう新しいネタがないことと、良く言えばブレがないんだろうけど
物事を別の角度から見たり相手の立場に立って考えたりすることがないからか一本やりなんだな
一番面白かったのは意外にも?蝶野。武藤がいろんなとこでしゃべり過ぎてるのでそれを
別視点から検証するという読み方も出来る。ナガサキ平田松永墓もなく不可もなく。
後藤と栗栖が結構読めた。惜しいのはアウトロー編と言いつつ谷津が掲載されてないこと >>34
一日20円くらいづつ貯金すれば3か月くらいで買えるぞ
5か月待つ根気があるくらい坂口に興味あんなら買ってやれよ 坂口って付け人にミソ付きパンツ洗わせて、コインランドリーから戻ってくるといつも一言
「おーい、お釣りどうした?」 「さっきお前に貸してやったティッシュ2枚返してくれ」ってのもあったな 武藤だったか、1万円でガム買いに行かせて『釣りはとっとけ』って言った話も坂口だと聞いたけど 武藤からはずいぶんと麻雀で巻き上げてたからじゃないのかな >>58
山崎「佐山さんは缶ジュース1本買うのにも1万円渡して、釣りはとっといてとくれるから、
シリーズが終わるとリッチ。他若手は金がないw」 安生も言ってたが全盛期の前高山はちょっとした買い物一万渡して釣りはとっとけだって フレアーは下の者に奢りまくり、クラブで100ドル札をライターで数枚燃やしていき
女の子がキャアキャア言うのを楽しみ、翌年の納税時期に金がなくて焦る。 奢るだけじゃなくて移動時は自分で4時間も5時間も運転し、途中で「腹減ってないか?」といってメシやビールを買って気を使ってくれる(By Gスピ天龍)
すげー人だよな 海外遠征で気が滅入っている天龍を見て「こいつは放っておくと危険だ」と思ったのかもな 馬場も坂口も数々のケチ伝説があるがそう言う人間でないと会社経営は無理なんだろう 天龍が「本当なら数百万単位の話がこじれた時だけにしてほしいけど
2〜3万の話でも馬場さんは顔突っ込んでくる時がある、みっともないからやめてほしかった」
と言ってた、坂口もだけど会社経営ってこういう人じゃないと上手くいかないし取引先からも
信用されないんだろう プロレスラーはリング外でも5カウント内なら反則OK通そうとする出鱈目な人間が多い中
しっかり約束守ってくれるのは馬場坂口三沢の3人だけだって 坂口さんって旭化成時代は人事部にいたらしいよ
明大法学部法律学科卒業して1年目から人事部配属って
デスクワークとルーチンが多いから
日本代表の柔道のための配慮なのか
人事向き(給与計算等)な
本人の適正をみての配属なのかは不明
自分から簿記というもの勉強している コンピュータがない時代(あってもその業務に適したソフトがない時代)はルーチンワークの事務処理が山ほどあった 全日本時代の越中は、川田が実家からの仕送りを受け取ったのを
確認すると、オイチョカブで巻き上げてたらしいが。 極道コンビやロッキーにイジメられてた事は声高に話す癖に
自分が後輩をイビッテた事は無かったかのような態度 馬場の付け人時代の苦労を声高に話すも
雑用のほとんどを川田に押し付けてたことを川田本人にばらされる。 川田をよく言うレスラー自体、ほとんどいないもんなぁ
その割には川田の店に来る元レスラー多いみたいだけど 川田は変な奴らとつるむようになってイベントばっかやってるな
プロデュース興行はメンツがショボくて不憫になるレベル 坂口は常識人ぽいけどプロレス入りのきっかけは酒と女遊びでできたツケを払うためだったような >>76
小橋はプロデュース興行を意地なのか後楽園でやり続けてるけど
川田はずっと新木場なんだよな >>76
一応メキシコ五輪で柔道が実施されないのがわかったり、プロレス入り前年の全日本選手権で優勝逃したのも大きな要因とも言われてるね。
世界選手権で銅とったり、ヘーシンクに判定負けはしたけど苦しめたりやっぱりすごい選手だったんだよな。 あの時代で身長190cm以上あっただけでとんでもない才能だからなあ・・ >>79
多分2メートル近いんだろうな。歴代日本人レスラーで、馬場に次ぐ高身長かも。 あんな大きいわりには内臓循環器とかの疾患なさそうなのはすごい
もちろん膝とか腰はそれなりなんだろうけど 腰が悪いから投げ技はあまり受けなかったんじゃなかった? 鶴田は本当は2メートルあるんだけど恥ずかしいから逆サバしているって和田京平が書いているね >>85
バラエティー番組の検証で川合俊一より低かったぞ。 この雑誌でアンドレ、ブロディ、ホーガンといったところを正面から扱った号ってあるかな? >>87
ブロディはあったけど、アンドレとホーガン多分は無いね。
アンドレは色々興味あるから見たいけど、ホーガンは当時子供だった俺でも塩と分かった位の塩だから興味無い。 大塚の本面白いな。
クーデター派がまるでまとまってないのがよく分かる。 >>85
Gスピで当時の全日担当記者だったかの座談会で記者の誰かも同じことを言っていた。 表ざたにはなってない経理のS事件てどんなんだったんだろう >>89
売れるわけないじゃん
あんなのプヲタが「俺はこのレスラーの価値を知ってる」って自己満足するため程度の需要しかないでしょ 藤波はsage話が多いなぁ
付き人にはお小遣いもあげる、いい人だったんでしょ >>90 >>92-93 >>96
口下手で適当に話吹かしても反論してこないから
まして大塚(と永源)にとっては体のいい操り人形に出来ると見くびっていたのが思い通りにならなかったんだし
小鉄や新間みたいに他者を罵倒したり口汚い表現を濫用したりはしないけど
「心と心」氏も都合の良い逸話や風説だけピックアップして自分の主張を美化したり業績や数字を盛りたがるタイプな訳だから
言ってる事は鵜呑みにしない方がイイよ >>96
人としてはいい人なんだろうけど、クーデターとか独立とか厳しい決断が出来ない人なんだろうとは思う。 タッツァンは頭軽くて利用しやすいが根っこでは信用できないまさにコンニャク 藤原ノート立ち読みした
藤原もUWFもゴッチもべつに好きでもないけど
この本は大変にいい
巷でのレスラー本と切り口が違う
藤原の直筆ノートが見どころ
かなり貴重だし
面白い
先月出た太宰治の創作ノートって新刊で
直筆のネタ帳や落書きノート読んだばかりだったからさ
それと同じようなというかさ
藤原のネタ帳という
ひたむきな探求心というのかな
大学ノートに走り書きでびっちりイラスト付きで
自分でふに落ちるまで
研究ノートだよね
あと藤原の生い立ちに写真に
藤原が創作した書下ろし小説
ビッグレスラー連載のイラストに
陶芸家としての作品公開 >>95
単純に俺が見たいって感想。売上なんて考えてない 流智美がテレ東時代の国際プロレスの本出す。
実録国際プロレスが思った以上に反響・売れたからか??
今度はGスピで実録全女やって欲しい。 実録国際プロレスは何度も読めるよくできた本だが雑誌掲載時には収録されてた国際以外の話題
の部分をかなりトリミングしてるのが残念、ただそのまま収録するともっと厚くなって
値段も上がりそうだからやむおえないのか >>104
高杉の「俺はハンセン、マスカラスより人気あった」発言は別のインタビューでの発言だから
載ってないんだな。
あれこそ永久保存版なんだが。。。 >>105
そういうのもあったな。鶴見がインディの乱立についての所見を語ったり
大位山のチャンコ屋に大剛が来た時土足で座敷に上がりこんだエピソードとか
米村が息子の力士について語る部分とかたしかに国際と関係ないんだけどそれぞれ
味がありそのまま掲載して欲しかった 今80年の最強タッグ見てるんだが、テリーファンクのインタビューどうなのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています