新日本プロレスvs誠心会館とは何だったのか
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>>166
あれさ、ブレーンバスターはまだしも、バックドロップとかジャーマンとかドラゴンは、下手したら死にかねないよね 青柳はプロレス界でも評判の高い好人物だったらしい
空手の道場も沢山の支部を派生させて、人脈も豊富
ただ、身長や年齢から考えても、プロレスラーとしての伸びしろも期待はできなかった
新日本としては、パイオニア軍団の一員として乗り込んで来た後しばらく起用したら、青柳や松永には名古屋方面のプロモーターや営業部員に納めるつもりだったのかもしれない
「新日本のリングに上げてやったんだぞ!」くらいの恩着せで
しかし当人たちはどうしてもプロレスがやりたかった
じゃあ、軍団の下っ端でもやってなさい、ということで反選手会に
松永はそれ以前にウイングに移ってたし、青柳も結局はステータスを求めて自分の団体を旗揚げ
ただ、斉藤のことは長州も買ってた様子だった
斉藤も礼儀を重んじるタイプだったから、新日本に正式に入団より青柳の下にずっとついてる状態だった >>188
支部っても、話しかけてきた素人のファンに支部出させるんだよ?
札幌なんかそんな感じだったでしょ 田尻茂一は後になってみちプロにも参戦したよね。全然定着出来なかったけど。
竹本孝之似のバタ臭いながらも整った顔立ち、でもヒョロっとしててどこか頼りない容貌。越中のスリーパーで鼻水垂らして失神とか、女性ファンの母性本能をくすぐる要素はたくさんあったと思うんだ。 >>191
アクション俳優を目指した時期もあったらしくて、本来プロレスにも
順応する要素はあったと思うんだけどね
でも、空手家としての動きのみに徹していたから、ギクシャクした
試合展開になって、面白かったんだな 誠心会館の看板を賭けて、エースの斉藤が負け、控え室で横になりながら
号泣してたのがよかったな
青柳「泣くな!」
斉藤「でも、誠心会館の看板ですよ〜(ToT)」
青柳「看板は俺が取り返す!」
斉藤「押忍!(ToT)」
まぁ、青柳も負けるんだけどね
で、最終結末は現場監督の長州が出てきて、テレビインタビュー受けてる越中たちに
「お前ら、看板、返してこい!」と指示して終了 >>193その後誠心会館自主興行出来るなら青柳対小林やって(試合結果は解らんけど)小林が看板返したんじゃなかったっけ?
で勝手に試合出た小林にペナルティ
→選手会長だった越中が辞任、蝶野が選手会長
→禊のシングルマッチ
→健吾乱入、反選手会同盟へ
って流れだよね? こういうのを見てるから今の山田と実の抗争なんて見てられねえわ 色々あってノアに行き着いたのが不思議。
最後、斎藤のバックドロップでの三沢お漏ら死は完全な事故なんだろうが意地悪な因縁を感じるわな。
別に別の奴の技食らって意識不明→死亡でも良かったのに。 武藤「空手のセコンドたちが子供みたいな顔ばかりだった」 >>193
小林が癌で戦線離脱していなかったら、健吾の乱入はなかったかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています