>>712
あったねえ。
でも何故メキシコで猪木VSバックランドのWWF戦?と思ったが。
確かにIWGPの為にNWF返上したのに別のタイトル挑戦は矛盾だ。
でも81年以降の新日は看板タイトルがなかった。
IWGPはまだ正式なタイトルではなかったし。
同時代に馬場はPWF保持していた。
ハンセンに取られたりしたが、まだまだ絡んでいた。

でも猪木は無冠。
ブッチャーもラッシャーもタイトル返上後に新日に登場。
ラッシャーはまだしもブッチャーはそれでタイトルマッチもなく。
もし猪木がNWF保持してたらブッチャーとのタイトルマッチは組まれただろう。
また北米タッグがあればブッチャー、アレンで挑戦と。
そうなればブッチャーの出番ももっとあった。
移籍直前に主要タイトル返上もブッチャーからしたら不運だった。
坂口の北米ヘビーにも挑戦もあっただろうし。
藤波のWWFインターにブッチャーが絡んでも意味ない。
あれは言わば藤波と長州の抗争の為のタイトルだったから。

全日ではシンはPWFやインタータッグには何度も挑戦した。

ブッチャーはとことん不運に尽きる。