「小説家になろう」の作品が元々多様だったのもそうだけど
なろう系は「ファンタジーやSFの自己投影(入り口)と性癖(コンテンツ)を独自ブランドみたいなタイトルにしてハッキリさせよう」
「つまらない少女漫画みたいな劣化現実ものを消そう(現実ものが平面的で異世界ものが立体的)」
みたいなブームで異世界自体のブームではないと思う
異世界と萌え絵は「頭痛が痛い」みたいな重言
00年代辺りのラノベ系作品はエロゲ絵ではあったものの、自己投影部分と性癖部分はかなり分かりづらかった

異世界云々は現代人がフィクションに自己投影してる人が多いから
実体験を描いたらどうしてもそうなるだけだ