https://www.news-postseven.com/archives/20210819_1684442.html
働き盛りの世代が特に気をつけるべきは「仕事」かもしれない。
4月下旬に1回目を接種した44才女性は、その翌日に朝9時半から午後6時半まで勤務し、翌々日は午後4時から翌朝8時半までの夜勤をこなした。
だがその日の深夜、女性は別の勤務先で倒れているところを発見されて帰らぬ人となった。

その女性に基礎疾患はありませんでした。死因はくも膜下出血。
最近まで母親が入院していたことと、通常勤務のほかにもアルバイトをしていたため、厚労省の報告書には『体にそれなりの負担があったのではないかと推測する』として、『ワクチン接種が体の負担をさらに助長した可能性は否定できない』と評価しました。
要は、ワクチン接種後の働きすぎが死亡に関係しているかもしれないとの見解です。

 新潟大学名誉教授の岡田正彦さんが指摘する。

「接種後も過労になるほどの仕事を続けると、免疫力が低下してワクチンの副作用が生じやすくなります。
ファイザー製やモデルナ製のワクチンでは副作用として皮下や脳内で出血が生じるリスクがあるので、接種後の過労には要注意です」