札幌は市の予算が仙台の2倍なのに対して、国からの地方交付金や国庫支出金が4倍、下手すると5倍近いです。仙台相手だと除雪費という言い訳もつかえません。
さらに北海道開発局という税金垂れ流し組織をおいて、ようやくなんとか経済が回っている状況です。
ようは、札幌の人たちは他の地域の方々の税金を恵んでもらって生活してるんですね。

これからもわかるように北海道の人たちは、自分ではなにもせず誰かがなんとかしてくれるのを待ってるだけの人が多いです。
その結果、観光業以外にお金の稼ぎ方を見つけてません。高所得者は、内地本社企業の転勤組か公務員だけで、民間の仕事自体が内地の下請けがほとんどです。
あげくのはてには、釧路市は生活保護者は国のお金で経済を回してくれる町の宝とまで言い始めたようです。
http://diamond.jp/articles/-/47629?display=b

本州の人たちからすれば、ただの観光地でしかない税金泥棒都市にもかかわらず、変な図々しいプライドをもち、貴重なお客様であり自分たちがつかう税金をはらってくれている本州の人々をバカにし、井の中の蛙といわれるとさっきまでのプライドはどこやら、別に札幌が凄いと思っていないなどと開き直る。
2年住んでの道民への感想はこんな感じですね。
人が良かろうが悪かろうが、情報収集能力も自活力もない人たちの集まりです。これを民度が高いといえるひとはよっぽどの田舎出身かつ道民に弱いものいじめされた田舎のアイヌの人たちに同情もしない変人ですね。